『棒の哀しみ』の神代監督が贈る、ハードでエロチックな禁断の性描写。あることがきっかけで一度だけ関係を持ってしまった剛と悦子。その数ヵ月後に二人は再び出会う…。
数多の遺作と同じく"軽い"。はじめて神代辰巳監督作品で心の底から感動した。 最後に弟が単に外からフレームインするのでは…
>>続きを読む(@シネマヴェーラ/2015.4.1) 映画というか昔の「火サス」である。 後で調べたら当時の火サスには、大林宣彦や…
>>続きを読む神代にしては珍しく退屈だった。70年代(ロマンポルノ)には確かにあったはずのどこからきてどこに向かうのか何を考えて生き…
>>続きを読む人気ストリッパー(美加マドカ)の世話役を任せられた青年(内藤剛志)が、彼女の真の恋人となるべく孤軍奮闘する。性産業とい…
>>続きを読む神代辰巳監督による日活ロマンポルノ (1980) 主人公のサキ(吉村彩子)は16歳の女子高生。 ラーメン屋台を引いて…
>>続きを読む義兄との不倫を咎められた女性(原田美枝子)が、死の直後に産み落とした赤ん坊の人生に干渉していく。日活の旗手・神代辰巳が…
>>続きを読む酔ったフリをしてピンキャバ嬢あけみの部屋に上がり込んだエリートサラリーマン北山。いざコトに及ぼうというところを彼女の同居人でヤクザもの・川崎に見つかってしまう。しかも賭けの相手をさせられ、…
>>続きを読む草刈正雄がなぜかブルドーザーに追いかけられているという意味不明すぎるオープニングは笑った。続く、草刈正雄が櫛を机から…
>>続きを読む赤線に従事している娼婦(宮下順子)が、破滅的な生活を送っているヤクザ者(蟹江敬三)に献身する。売春防止法施行前の赤線地…
>>続きを読む無軌道な流浪生活を続けている娘(芹明香)が、狡猾なナンパ師(古川義範)に籠絡されながら、ストリップの世界に身を投じてい…
>>続きを読む反骨精神を滾らせているエリート大学生(萩原健一)が、物憂げな少女(桃井かおり)と将来有望な令嬢(檀ふみ)を対比させなが…
>>続きを読む実直な性格をもつ僧侶(岡崎二朗)が、ヤクザと繋がりをもつ異母妹(安田のぞみ)と交流するうちに、倫理観の破綻をもたらして…
>>続きを読む生き霊とも幽体離脱とも違う、新しい感覚のスピリチュアルなエピソード! 穂積隆信さんの声が好きだ😍