監督がイラストレーターの和田誠で、脚本が寺山修司。 怪盗ジゴマは戦前に人気だったキャラクターらしい。 北杜夫が書いてク…
>>続きを読むアパートの一室に暮らす青年が、隣室との壁が消失してしまったことを契機にして、混沌とした人間関係に巻き込まれてしまう。1…
>>続きを読む寺山修司映画祭2023で1日だけ行われた「実験映画集1」パフォーマンス&観客参加上映の一つ。 ロートレアモンの「マド…
>>続きを読む影、影、影。 物悲しさが強い、まさしく、哀愁の物語。 15分の短編、28回のカット。実験映画の名を冠す通り、最後まで奇…
>>続きを読む寺山シャドウ
自転車を改造したような機械を漕いで本を読むってこと?
天井桟敷の演劇実験室映画。 「どこでもドア」についての散文。 これは幻想的で前衛的で好みでした。 リアルタイムで観た…
>>続きを読む画像合成の手法を手に入れた寺山は、玩具を得た子供のように、嬉々として溢れ出るさまざまなイメージをコラージュのごとくつな…
>>続きを読む何が目的なのかわからない映画で、ある意味ホラー映画以上の恐怖を感じました。 画面がピンク、緑、青の3分割になっていて…
>>続きを読む特集 パンチの効いた子ども達 6 現在では倫理的に絶対再現不能なものが見られるという映像体験は単純に刺激的。 しか…
>>続きを読むポル・ポト派大虐殺、クメール・ルージュの実行部隊、子供だけの秘密警察もモチーフの一つだと思ってたらポル・ポト派大虐殺は…
>>続きを読む不幸な生い立ちのシュンとヌードモデルをやっているナナミの出会いと別れを描いた青春映画。 昭和らしい重くて切なさだけが…
>>続きを読む篠田正浩の松竹時代のリリカルな作品。加賀まりこのデビュー作。脚本・寺山修司、音楽・武満徹。白黒シネスコ。港湾労働者を仕…
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