初見は角川シネマ新宿での『若尾文子映画祭』(2015年8月)、9年ぶり鑑賞。 この映画の舞台は「九州・柳川」。 大林…
>>続きを読む雷蔵の相手役問題。雷様って誰と共演してもチャンと相手を立ててくるので、そこがスゴイ。でもって今回の玉緒さん。「瓜二つの…
>>続きを読む気ままに振る舞うプロレタリアな不良グループがいまして、その中に絵描き志望の川口浩、その彼女仲宗根美樹がいます(他にも何…
>>続きを読むほぼ原作通りの新藤兼人の脚本が庶民派久松静児にかかると、一挙に情緒が強くなる。貧乏人が似合わない原節子の哀感によってウ…
>>続きを読むそれぞれ言いたいことをはっきり言う人たちが揃って小気味よい笑 見てて楽しいんだから、そこに生きてて楽しいんだろうなと…
>>続きを読む「闇を横切れ」 冒頭、地方都市で連続殺人事件が発生。若手記者の勘、不可解な命令、老巡査の死、黒幕からの呼び出し、死ん…
>>続きを読む私たちは何者か 1958年 渡辺邦男監督作品 昔は、年末年始のテレビ時代劇で、毎年のように放映されていた『忠臣蔵』…
>>続きを読む東宝、モノクロ、短編映画 おそらく東宝ダイヤモンドシリーズのひとつ 監督は千葉泰樹、主演は池部良&津島恵子 【内容】…
>>続きを読む清水宏大映移籍後第一作、原作は川口松太郎。冒頭いきなりペギー葉山が一曲まるまるもりもり。キャバレーの女・角梨枝子の客で…
>>続きを読む幕末、動乱の京都を舞台に描く大映オールスター時代劇 月形半平太って大川橋蔵版見たことあるけど、こんなお話だったっけ? …
>>続きを読む京橋フィルムセンターで鑑賞。(「日本の初期カラー映画」特集上映) なかなか楽しい映画で、観終わって心が晴れ晴れする佳…
>>続きを読む昨日 青ヶ島着発した後で タイムリー みたい 有名人いっぱい 図書館にあるといいなあ 3分だけ ネットで見られた
稲垣浩版も加藤泰版も観た。でも中川信夫版(本作)は初鑑賞。 何回も映画化された長谷川伸の『瞼の母』は基本的に母と子の物…
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