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芸の道に生きるも没落してゆく男。彼を支える健気な女。身分違いの恋を描くロミジュリ展開、 そして二人が辿る切ない運命。幸福と不幸が完璧に同居する終幕に大号泣。 白黒・長尺で未見の方!観ずに死…
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歌舞伎界という厳格な男社会で大根役者(菊之助)を支える乳母=身分の低い女性の立場の弱さが克明に描かれているのだが、自我…
綺麗な東海道四谷怪談 美しいに違いないのだが 理不尽な理由で周囲や主人公から 痛めつけられるお徳はとても 直視に耐え…
今年は溝口健二を開拓したいなぁと思ってて、遅ればせながらようやく1本目。 井原西鶴の『好色一代女』をもとに、映画と…
溝口作品三作目にして、いよいよ溝口健二の凄さを実感し始めている。もしかすると自分は、小津安二郎や黒澤明よりも溝口健二が…
渡世人の沓掛時次郎は、自分を慕う朝吉と旅を続けていたが、ある時、朝吉が殺され、復讐を遂げた。その腕を見込まれた時次郎は鴻巣一家の助っ人して三蔵を手に掛ける。彼の妻と息子を、その伯父のもとに…
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仁義の道をひた走る渡世人(中村錦之助)が、相棒(渥美清)の死を発端にして、不毛な復讐行為へと足を踏み入れてしまう。アン…
【剣難女難鬼より怖い加藤泰】 本作は私が10代の頃に初めて観た加藤泰作品である。アクの強い映像と燃える情念の描写が極…
朱雀帝の頃、政争の犠牲となって最愛の人・榊の前を失った天文学者・安倍保名は正気を失い、都を追われて流浪。保名は悲しみの流浪を続けるうち、旅先で榊の前の妹・葛の葉姫と、葛の葉姫に化けた白狐に…
『恋や恋なすな恋』3つも恋という字が入ってる。 変な映画とは聞いていましたがホンマに変でした。 京都文化博物館、2日連…
創造力、自由さにぶっ飛び。表現ありきというよりは、こさえられた物語に即してその情報の伸び代をあの手この手で引き出してい…
元禄13年、勅使饗応役・浅野内匠頭は江戸城内で吉良上野介を斬りつけて即刻切腹、お家断絶の処分を受ける。上杉家家老・千坂兵部は、浪人・堀田隼人と大泥棒・蜘蛛の陣十郎を隠密として赤穂へ放ち、浅…
年末のラジオ番組で、時代劇研究家の春日太一さんが”忠臣蔵”について語ってまして。 恥ずかしながら、忠臣蔵のストーリー…
この時期、松田定次は5年の間に3本も東映産の忠臣蔵映画をやっていて、本人絶対飽きただろうと思うほど散々同じ内容。印象に…
弘化元年。明石藩の江戸家老・間宮が、将軍・家慶の弟であり藩主の斉韶の暴君ぶりを訴えて、老中・土井の門前で割腹し、果てた。土井は非常手段として御目付役・島田に斉韶暗殺を命じる。新左衛門は11…
幕府の密命をおびた十三人の刺客が、明石五十五万石の藩主を狙って六十日間に亘る血のにじむ辛苦の末、中仙道の宿場を舞台に凄…
ついに来たか 濃霧の中 馬のひずめの音だけが聞こえる 獲物の数は53騎 迎え撃つのは13人 集団抗争時代劇。これが…
慶長5年9月、関ヶ原の戦いに破れた西軍に加わり負傷した武蔵と又八は、戦場荒らしを稼業とするお甲とその娘・朱実に救われる。だが又八は2人と共に姿を消し、豊臣方の残党として手配された武蔵は沢庵…
【シネマメモ帖 「宮本武蔵」(1961)の錦之助がカッコいい】 「STAY HOMEをCHANCEに変える」 とい…
三國連太郎さんが他界されてから、今日でちょうど5年が経過。 晩年はもっぱらスーさんの温厚イメージが先行しますが元来は…
東海道を旅する若様・小十郎と槍持ちの権八、そのお供・源太。小十郎は道中で出会った市井の人々と言葉を交わし、彼らの多彩な人生に触れるうち、虚栄だらけの武士の世界に疑問を抱き始める。そんな折、…
物語が綺麗につながっていくので観てて心地よい。 旅の途中で出会った人たちや、町の人たちとの人情味ある物語に笑いながら楽…
George Stevensの『Shane』(1953)、黒澤明の『七人の侍』(1954)をおそらく経て、内田吐夢の『…
吉岡一門を葬り、再び修行の旅に出た武蔵は偶然立ち寄った研師の家で小次郎の愛刀を見かける。その後将軍家指南役・北条安房守の屋敷に迎えられた武蔵は、再会した沢庵和尚から指南役を勧められるも、幼…
1965年の内田吐夢監督作品。全5部作の完結編。序盤から10分もかけて4作のまとめを挿入して、第5作目から見ても分かる…
錦之介 宮本武蔵 最終段。 錦之介 武蔵 VS 高倉健 佐々木小次郎の一騎討ちのクライマックス。決闘シーンは実にイメー…
武州佐野の次郎左衞門は、律気で真面目な商人として平凡な一生を終えるはずだったが、生れながらの醜い痣が彼を悲劇の主人公に仕立てたのである。百姓次兵衞夫婦の手で育てられた捨て玉の次郎左衞門は、…
内田吐夢監督、好きなんです。この作品も前から観たかったのですが、中々機会がなくてようやく機会を得ました。 時は江戸時…
どこまでも悲運なオトコの顛末記。 歌舞伎の佐野次郎左衛門と遊女八ツ橋の情痴話を純情な男の悲劇として再構築した、内田吐…
天正6年。伊賀の国。目を覚ました伊賀の下忍・突悪(たお)は、薄暗い洞窟の中に倒れていた。目の前には、見ず知らずの男の姿。男は突悪と同じ伊賀の下忍で、名を邪気というらしい。邪気に促され、洞窟…
幕府による取り潰しの標的にされた松山藩が、送り込まれてくる甲賀忍者に対抗するべく、4人組の素浪人からなる精鋭部隊を結成…
古今東西ナンバー1の殺陣 と言われる近衛十四郎を観たくてチョイス♪ 松方弘樹のお父様なんですね( ・ω・)ノ 一人…
甲武境、大菩薩峠で老巡礼を斬った虚無の剣士・机竜之助は、武術試合で宇津木文之丞を倒し、その妻・お浜を奪って江戸へ走る。文之丞の弟・兵馬もそれを追って江戸へ。夫婦仲は悪く、お浜に凶刃を振るっ…
No.1659 監督は内田吐夢 1957年東映作品。大菩薩峠第1作 我が家では、片岡千恵蔵といったら、「何を言っ…
中里介山の未完の長編小説を内田吐夢監督が映画化した「大菩薩峠」三部作の第一作。(1957) 幕末。武州と甲州の境にあ…
東京・神田の呉服問屋「沢せい」の主・伸夫が、大貫一家のイカサマ賭博にはめられ、あげくの果てに殺される。彼の幼友達である神田十一番組の纒持・新三は大貫を訴えようとするが、結局は失敗。そんな中…
高倉健と鶴田浩二による任侠の世界を描いた「日本侠客伝」シリーズの第4弾。 高倉健が主演、富司純子、野際陽子、中原早苗が…
神田火消しの意地と 渡世の仁義が綾なす時 同じような、なさぬ仲 の宿命をもつ 二人の漢が、白刃に 身を晒す! ただ……
時は徳川八代将軍吉宗の治下。伊賀の国二万三千国の大名・柳生家伝来の名器“こけ猿の壺”。その壺に隠されたという百万両の軍用金の秘密をめぐり、柳生家・柳生源三郎、大岡越前守、隻眼隻手の怪剣士・…
今年のテーマは「未視聴の名作良作佳作を沢山観よう」ですので,観ましたよ,丹下左膳.1958年公開.私が生まれる前でござ…
ドーンと横長、東映スコープの娯楽大作という感じ。大友柳太郎の丹下左膳は山中貞夫版の明るい流れを継ぐ。ヒロイン萩乃役の美…
新しい時代の芸風を舞台に表現して演劇界に新境地を拓き、新国劇の基礎を築いた沢田正二郎と、新時代の波に取り残されながらも芸道一筋に生きる段平。2人の美しい師弟愛を軸に、段平の妻・お春の至純の…
'50年東横映画。マキノ雅弘監督&黒澤明脚本"殺陣師段平"..月形龍之介の三枚目だめんずは中々かわいい…!この時まだ5…
マキノ雅弘監督作品! 日本映画名作選⑥ 数百本の作品を残されたマキノ監督初鑑賞 大正時代、新国劇一座の人気俳優・…
藩主・本多忠直が開く武芸大会で、本多家武術指南・生田伝八郎は若輩の宗左衛門に敗れた。お役御免となった彼は、道中で気勢を上げる宗左衛門と出会い、その不遜に激怒して切り捨てる。これを知った藩主…
東映、モノクロ映画、時代劇 出演者、大友柳太朗、千原しのぶ、堀雄二、進藤英太郎、三島雅夫、杉狂児、徳大寺伸、風見章子な…
これはまた武士としては恥辱の極みだろう。生田伝三郎は大和郡山の殿の指南番。ところが御前試合で勝ちを奪われて罷免。はし…
“槍の蔵人”と呼ばれる剛直の士・富田蔵人高定は、太閤秀古の怒りに触れて切腹した主・関白英次の後を追い切腹すると宣言。切腹の日、列を作る客人にひとりひとり献酬していた高定は、乱酔のため切腹の…
左近の気持ちが最後までわからない主人公を大友柳太朗さんが演じる。 女は男をあきらめ、男はいくさをあきらめられない。女…
豊臣秀次が謀反の疑いで自害した。家臣であった主人公の富田蔵人高定は、後を追って切腹せよと親族から強く促される。 高定…
月形龍之介が黄門様で、東映のオールスターで作られた時代劇。 助さん東千代之介・格さん大川橋蔵。 綱吉が片岡千恵蔵。 更…
1910年の尾上松之助版以来、どれほど作られ続けてきたかわからない永遠のスタンダード・ナンバーの1957年版。月形龍之…
時は江戸時代。浪人・剣持三四郎は、長屋に寺子屋を開いていた。直参旗本・秋山典膳は配下のインチキ占い師・道満上人に巷の人気が集まったのを見て祈祷所の建立を企てる。その場所として白羽の矢が立っ…
さすがはマキノ雅弘の職人藝。上映後次第に場内に明るみが戻る中でそう唸らされた。 戦前の時代劇全盛期と違い,保守的な映画…
人の動きに合わせて、カメラが動いたり、止まったり、また動いたりするけど、すごい技術なのでは? 何度もリハーサルして撮影…
貧しい家禄のため権力に媚びなければならない侍稼業に嫌気がさし、市井に飛び込んだ緋牡丹半次。彼は伝馬町の牢内で「煙りの富蔵」の異名を持つ大盗人と出会う。富蔵は、向こう気の強い半次に好感を抱き…
『地下室のメロディー』のモロなパクり作品としてこき下ろされることが多いが、現代フランスの物語を江戸時代へと翻案して(こ…
石井輝男監督による60年代東映の時代劇。 エロ要素はほとんどないものの、舞台は江戸の世。 「先輩囚人の股を潜らねばな…
鳳城の若殿・源太郎は変わり者で、美しい姫君たちにも関心がなかったが、息子の嫁選びを計画した父母の心痛を察し、自分の嫁は自分で探すと1人で江戸に向けて旅に出る。江戸では侍の一団・赤柄組が豪商…
東映YOUTUBEにて。以前“鶯城の花嫁”を見たが、今作はその前作に当たる作品らしい。とは言え話は繋がっていない別物。…
ミソジ独身貴族若殿の花嫁さがしの旅。 もうねこれは面白すぎる。。めっちゃ笑った! 箱入り若殿こと大友柳太朗、終始すっと…
長屋暮らしの魚屋の勝五郎は酒好きで怠け癖がある男だった。そんなある日、女房に泣きつかれて芝浜へ仕入れに行くことに。その道すがら、勝五郎は100両もの大金を拾ってしまう。その金で早速長屋に住…
落語の人情噺「芝浜」をメインに番町皿屋敷のエピソードをミックスした娯楽時代劇作品 って言っても芝浜知らなかったです …
中村錦之助が『芝浜』の魚屋と『番町皿屋敷』の侍の二役を巧みに演じて存在感を示すが、『芝浜』パートに比べて『番町』の部分…
源九郎判官義経の末裔・源氏九郎が持つ、義経が残したという火焔剣・水煙剣の宝刀に秘められた財宝。その財宝をめぐり、尊皇攘夷の美名に踊る不逞浪人、貧乏公卿、海賊上がりの密貿易商、悲恋の美女、情…
朱の三つ紋の白羽二重を着流し…“眠狂四郎”⑧の天知茂じゃあるまいし。そして錦ちゃん..何このグリコポーズ二刀流w。尊王…
加藤泰のローアングル・ローポジションの美しさは健在ながら、『車夫遊侠伝 喧嘩辰』を見たあとでは、物語を性急に語ろうとす…
丹波の国。由留木の家老・稲葉幸太夫の娘・重野は行儀見習いに御殿へ奉公中、奥小姓の与作と恋仲になり、与之助という男子をもうける。城を追われた与作は野や幼い子に会わせてほしいと懇願するが、相手…
暴れん坊街道という題名に惑わされず、本作を実に多くの方に観て頂きたい。 現代の作家が束になってかかっても敵わない近松…
言葉不足によるボタンのかけ違いは辛くもどかしいから苦手 不義理で生まれた子どもを里子に出すしかなかった母、不義理を起…
子分である増川の伯父を殺害し、女房のおしまをかどわかした3人組を追って、清水次郎長が祭りで賑わう秋葉神社に乗り込んだ。あと1歩のところで彼らに逃げられた次郎長一家は安五郎のもとを訪れるが、…
スカパーにて。任侠清水港に続いての東映オールスター時代劇。 前作から千恵蔵が次郎長役を続投。それは良いが、錦之助が石松…
↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する…
霧の小次郎に助けられて赤柿玄蕃の手を逃れた上月右門の娘・桔梗は、小次郎から笛吹童子の笛を盗むように命じられる。だが、笛吹童子が父の主君・菊丸であると知った彼女は菊丸を逃がすが、それを知った…
東映YouTubeにて。3部作の2作目で俄然面白くなってきた。というか無茶苦茶になってきた。 前作でヒロイン・桔梗を…
第二部は妖怪ワンダーランド編 といった感じ? 妖術で井戸からせり上がったり 沈んだりさせられる落武者髪の 侍が、ドリ…
名同心・近藤右門とその腰巾着・おしゃべり伝六が出くわした驚天動地の大事件。江戸名物首尾の松に5つの首吊り死体が発見された。手に握られた椎の実を右門がかじると、中から1枚の地図が現れた。その…
東映youtubeより。アラカン・大友柳太郎共にこのシリーズは未見でした。(むっつり右門の名前は、ほりのぶゆきのパロデ…
瞑想に耽るむっつり右門。マシンガントークのおしゃべり伝六。 天下を揺るがすテロ予告に、江戸っ子庶民達も大騒ぎ。 沢島作…
戦国の世を平定した豊臣秀吉は、福島正則の家臣・山城大力丸に、大阪城の隠し砦の絵図面守護を依頼する密書を甲賀流忍術の戸沢白雲斎のもとに届けるよう命じる。だがその途中、大力丸は伊賀流忍者の石川…
豊臣秀吉に仕える甲賀の戸沢白雲斎 & 虎若丸の、正義の陣営!vs、 徳川家康に仕える伊賀の百地三太夫 & 石川五右衛門…
秀吉=甲賀忍者(戸沢白雲斉親子)VS 家康=伊賀忍者(百地三太夫 石川五右衛門連合)の忍術合戦をチープな特撮で見せる沢…
屋敷の前で虚無僧に出会った遠山の金さん。屋敷に入ると朱に染まった父が倒れており、「幽霊に斬られた」と言う。父の長崎奉行時代の日誌から、父が仲間の茂平次に何か口止めして暇を出したのを知った金…
シリーズ物も17作目ともなるとマンネリ化打破のために実験的試みが行われるんだろうが、本作にはタマげた! 江戸の厳格な封…
集団時代劇前夜の大傑作。明朗時代劇でもなければやくざ映画のカタルシスでもない。虐げられた者たちの反逆。それが,『七人の…
二代将軍・秀忠の御世。旗本屋敷を狙う黒の盗賊が圧政に苦しむ江戸町人の間で話題になっていた。そんななか、ある秘密が漏れることを恐れた本多忠勝は、5人の棟梁を打ち首に処しようとするが、秀忠の側…
大川橋蔵お得意の、脂ギッシュ (笑)一人二役! …これから俺は、彼を “ギッシュ橋蔵”と呼ぶぞ。 そう決めた。☆ …
愉快な忍者コメディ🥷 大川橋蔵さんの一人二役! 大友柳太朗さんが珍しく悪役😆 藤山寛美さんが出ている時点で喜劇だと気づ…
将軍・家斉の時代、江戸の町に将軍家御落胤葵太郎と名乗る怪盗団が現れる。彼らは幕府の権臣と組んで、私利私欲にまみれた御用商人の財宝を次々と盗んでいた。一方、葵太郎と疑われた旗本・松平鶴太郎は…
わかりづらいストーリー展開。 これまた市川右太衛門さんの使い方が下手な作品。 スター俳優の一人二役作品は東映のお家芸…
父である町奉行・影山将監の書役を務めていた源之丞。ところが、退屈な仕事に嫌気が差し、ちょっと破目を外したことを厳格な将監に怒られ勘当されてしまう。行く当てもない源之丞は、白魚長屋と呼ばれる…
橋蔵お得意のキャラ。 無軌道若様が虐げられる町民の為に戦う。 この設定は東映が死ぬ程、違う俳優でやっている。本作はちょ…
役所仕事が嫌になった若様が下町長屋で過ごす。工藤栄一監督のドタバタ時代劇! 画面に人いっぱいでずっと楽しい。ラストも人…
父・瀬名伝右衛門の死の真相を求めて江戸へやってきた紫右京之介。江戸の町は、大老・酒井雅楽頭一派と、正義感の大目付・松平将監の対立によって険悪な空気が流れていた。右京之介は父の死因の手掛かり…
いつの世も官僚天国ニッポン! 「巡察」という名目の不正な集金システム。前作に当たる『右京之介巡察記』は長い前振りで、…
後編。遂に完結。 ハッピーエンドはやっぱりいいなあ☺️ カラー作品
「生前の不幸の数々は、 お傍近う参って御詫び申し上げとう存じます」(本編より) 十平次(林長二郎)には三人の女が…
長谷川一夫が林長二郎名義で活動していた時代の忠臣蔵映画です。長二郎は主人公の土屋主税と四十七士の杉野十平次の2役をやっ…
これまで観てきた忍者映画の中で、 投げた手裏剣の数が最も多かったキャラが、この松方演じる影丸。 おそらく弾数無制限。☆…
若き松方弘樹と山城新伍を堪能できる点で非常に価値のある映画。撮り方・エフェクトが年代にしては凝ってたり、いいとこらはあ…
酒問屋・津の国屋の養女・おきよが首をくくった。その後、彼女を見たという怪事件が続発。さらに津の国屋で不幸が起こり…(「第一の謎」)。真庭念流道場の主が殺された。彼の妻や門下生は亡霊の仕業だ…