クロード・ブラッスールが出演・監督する映画 41作品

🇫🇷のコメディって、日本人の感覚だと笑っていいのか戸惑うこと多いんだけど、本作は割と素直に笑えたな。 主人公は本格的…

北野武は、別格としても劇団ひとりやバカリズムなど日本にも監督・脚本・演者もできるコメディアン（芸人）は、それなりにいる…

パリで間借りする若い女。 家主の老人から（嫁が嫌いなので）息子夫婦を別れさせたら賃料を値引くと持ちかけられ、家主の息子…

途中のすったんもんだの浮気がいらなかったー。涙 なにをやってもうまくいかないコンスタンスと、そんな彼女に息子が離婚す…

輝ける女たち…ねえ…。 この優等生的な邦題がなあ…もっと生々しい話でしたけど…でも、最後まで見たら、それも合ってるよう…

ニースの街かどにあるキャバレー“青いオウム”。 オーナーのガブリエルが帰らぬ人となる。 ガブリエルの息子同然であった“…

「セレブに憧れるけど、なる方法がわからない。だからそこで働くことにしたのよ」 という若い頃を語った祖母の言葉で、田舎町…

ほぼジャケ釣り気味にて鑑賞😄 🇫🇷パリ8区にある街路モンテーニュ通り。そこに実在するカフェに集まって来るのは、一般人…

アルプスの少女が 少年 に替わるとストーリーがこんなに変わってしまうのか…5年前、アルプス山脈にあるモンブランのクレパ…

紛らわしいタイトルだけど現代劇。 ジャック・ヴィルレの親っさんの遺作を今更ながら鑑賞。 母親の行方不明により精神的ス…

原題「THE AIR I BREATHE」でたぁー邦題とまったく違う―！言うなれ ば「迷える子羊」が近いような... …

【彼女が口紅を塗らない理由と秘密の共有】 ジャケットのソフィー・マルソーさんに釣られ爆速で鑑賞いたしました。 最近エロ…

デイビッド・グーディスのノワール小説『The Wounded and the Slain』の映画化作品。夫婦仲がうまく…

反転する真実と、反復する事実。 赤と白のクレジットが洒落ているなと思っていたら、やたらと引っ張るもんだから、サイレン…

【オーメン？いや、銀河鉄道〇〇○。答えは案外単純？いや、映画にありがちな作為的な意外性】 ※ 「追悼ジャン=リュック…

鑑賞記録

前作「ラ・ブーム」から二年。 国民的アイドルとなったソフィー・マルソーをはじめ、監督クロード・ピノトー、脚本ダニエル・…

時が過ぎ 彼女は最悪なアバズレに成長していた 色んな男とデートはするが ヤ◯せない 男からしたら地獄 た…

ヴィックをスクリーンで見たくなったのと、愛のファンタジーを映画館のサウンドで聞きたかったので鑑賞。デジタルリマスター版…

鑑賞記録

1980年　フランス🇫🇷 「狂乱の時代」と呼ばれた1920年代フランスで金融業界のみならず政界をも揺るがした女性のお…

【預金利率8%】 なぜ、この映画が重要かというと、エピソードの面白さはあるとしても、実在の人物をモチーフにイカサマ師…

「ブーム」とよばれるダンスパーティーに夢中な13歳の女の子ヴィック（ソフィー・マルソー）。 日本の感覚からするとずいぶ…

ソフィーマルソー演じる13歳の少女ヴィックの青春ムービー🎥 ブームとは島唄ではなくフランスで主にローティーンが開くホ…

一応アカデミー賞候補になった作品を見ておこうということで録画しておいたものを見たけど、タイトルのようにありふれた映像ば…

原題「あるシンプルな物語」。いかにも皮肉なタイトル。シンプルな人生なんてほぼないわけで。現恋人だから愛してる、元旦那だ…

イヴ・モンタンが赤ちゃんを誘拐！！赤ちゃんに手を焼きながらも愛しはじめ、ハプニングに振りまわされる男をユーモラスに描く…

「バロッコ」 冒頭、薄暗い空気の中、列車から降り立つ1人の女。ボクサーの男、巨額な金、有力候補、選挙戦、恋人、瓜二つ…

アムスの飾り窓のなかにはマリーフランスピジェ、旦那はクロードブラッスール。アジャーニさんと若いドパルデュ。殺し屋はステ…

「ノクターナル・アニマルズ」に出てくる小説の冒頭にめっちゃ似てたが、これが元ネタなんだろうか。 アメリカ寄りのニュー…

この作品昔観た頃嫌いだったのに再鑑賞してみたら意外と良かった。 ハードボイルドなジャン＝ルイ・トランティニャンが見れま…

微妙な内容の70年代フレンチスリラー🇫🇷 冬のニース海岸を熊🐻のようなゴージャス毛皮のコートを着てミレーユ・ダルクが彷…

アラン・ドロン特集4本目。 少し年代進んで1974年、39歳のアラン・ドロン。 アイドル的人気を得ていた時代から、徐…

あまりトリュフォーらしくないような軽快ドタバタコメディ。 まさにベルナデット・ラフォン劇場でした。 トリュフォーの本…

ラフォンのトリュフォー観る トリュフォーの短編デビュー 「あこがれ」のベルナデッド・ ラフォン１０年越しの出演 短編…

　金の密輸に絡んでのマフィアの抗争を描いたフィルムノアール。クラシックな雰囲気は好きなんだけど地味…本当地味で中盤まで…

1966年公開。先ずスタイリッシュでクールなオープニングがマジ最高。クレジットの出るタイミングがピーター・ガン(マンシ…

　高校１年のときから、ずっと観たかった作品。どこのGEOにもTSUTAYAにもなく、お取り寄せすらされていない。 　ゴ…

２日連続の「追悼ジャン=リュック・ゴダール映画祭」。 満を持しての「はなればなれに」だが、人身事故による電車遅延と、開…

記録用　バナナマンコント『S』 ごめんなさい、全然この映画じゃなくてコントなんですけど。 バナナマンの『S』ってコント…

オシャレな短編集。 1.怒りの罪 シルヴァン・ドム おしゃれ！もはやコント！あることをきっかけに人々が怒り狂う！まさ…

Sylvain Dhomme(1918-2013) Édouard Molinaro(1928-2013) Phili…

なんかタイトルが面白いなって借りたブリジット・バルドー主演60年代フランス産モノクロ・ラブコメ 浮気に嫉妬でジタバタ…

ブリジット・バルドーのガーリーさと肉感たっぷりのキュートな色っぽさが見物。 過激で自由奔放な女の子なのに、どこか憎めな…

大脱走よりも寧ろ『第十七捕虜収容所』で、捕虜とは思えない楽観性を波及させているがベッケルやブレッソンのような緊張感も強…

【ジャン・ルノワールの大脱走】 カイエ・デュ・シネマのベストに選出されたジャン・ルノワール『捕えられた伍長』を観たら、…