森繁久彌が出演・監督する映画 234作品

シリーズ「老い」を考える第三弾。 確か年相応のことをしろと言ったのは世阿弥だっけ。 でもそれってホントに正しいのか…

森繁久彌さん、山崎努さん、小林亜星さん、谷啓さん、青島幸男さん、宇津井健さん、藤岡琢也さん、松原智恵子さん、、、芸能界…

なるほど、「うーん😅」ってなる映画ですね、これは。 点数低くて内容はひどいけど、嫌いじゃない愛すべきB級映画。 内容…

憎しみを抱えた者同士が共に生きることは可能か？ ここまで直球に｢共生｣をテーマにした映画はそう多くない。ヒューマンド…

【神々との闘い】 自然と人間の共生とカタストロフを綴った作品で『風の谷のナウシカ』のテーマ性をさらに押し進めた印象を…

山村聰ボケ老人ー！Σ（ﾟдﾟlll）いやあぁぁぁー！あの精力絶倫(知らんけど)ギトギトの山村聰が痴呆って！またあのセク…

子供たちが良い子。 不正を許さず、自らの倫理観に従い貫き通すなんてなかなかできることじゃない。 自分ならどうするかと考…

時代劇は好きだし、疲れた時には安心して観ることができるジャンルでもあるし、設定上、メジャーで大作な日本映画にありがちな…

◆あらすじ◆ 江戸時代の元禄14年（1701年）、江戸城で浅野内匠頭が吉良上野介に刃傷沙汰を起こし、浅野内匠頭はその理…

2022.04.29 ▶草刈正雄≒加藤雅也 ▶中傷≒抽象 2021.06.26 トリカブト ▶偶発的間男役の多い平田…

時は西暦2125年、宇宙に進出した人類は深刻なエネルギー不足を解決するため木星を太陽として利用する壮大な計画を進めてい…

ハンバーガー＋ドリンク＋巻き寿司◎ 総監督・原作・脚本：小松左京 監督：橋本幸治 特技監督：川北紘一 出演者：三…

曼荼羅＋遷都＋舞楽＋遣唐使船＋梵字＋灌頂＋光明真言＋声明◎ 幼名「眞魚」という少年が「弘法大師空海」となり入滅す…

久しぶりに長い休暇をいただいたので、旅に出ました。広島・京都・奈良を巡る詰込み旅。でも、何処に行っても必ず名前が出てく…

教科書で教わる歴史も大切だけど、僕らは現代史をもっと学ばなければいけない。映画をあれこれ観続けていると、心底そう思う瞬…

麻生太郎 財務大臣の爺っちゃん、吉田茂が主要人物の長編小説が原作。 7か8部構成(うろ覚え)で、その第一部を映画化。 …

『黒部の太陽』を観たばかりなんで、トンネル工事の困難さを乗り越えての爆破貫通シーンも、やっぱり黒部の方が迫力あって、比…

着工から開通まで27年かかった大プロジェクトの青函トンネル工事物語。 様々な人が自分の人生を犠牲にしてこの難工事に携…

当時観た印象と、今回観た感じがかなり違いました。 1981年の作品で、当時の若手の永島敏行、金田堅一、丹波義隆、そし…

1981年 🇯🇵映画 カラー作品。 80年代に東宝が真面目に作った戦争映画。 懐かしい俳優さんが多数出ています…

舛田利雄監督　　　　　東宝　　　　　U-NEXT 2024年公開映画/2024年に観た映画　　目標　36/100…

映画『ゴールデンカムイ』熱が冷めやらず。「不死身の杉元」爆誕の歴史を紐解きたく鑑賞。 「宇宙戦艦ヤマト」の舛田利雄監…

百恵ちゃんのしなやかに歌ってが流れていたのでスコアはこうなりました(わかる人はわかる)😙 生誕110周年森繁久彌@神…

新聞で預金を残したまま連絡の途絶えた睡眠口座の公示を見た無職の青年 佐藤誠(郷ひろみ)は、亡くなった雨笠治に成り済まし…

1978年　”事　件”　監督　野村芳太郎 　脚本　新藤兼人 原作は「野火」の大岡昇平の同名の小説で原作は未読だが。 …

いやあ、日本にこんなに面白い法廷ミステリー映画があったなんて知らなかった。 被害者は若い女性、ハツ子。犯人はハツ子の…

黒澤『姿三四郎』では役名を小夜に改悪されてたがこの喜八版は富田常雄の原作通りの乙美で安心。しかも秋吉久美子が可憐に演じ…

浅野ゆう子の「人殺し！」が印象的ですね？岡本喜八が黒澤オマージュ？会社からの要請？でこんな作品を作っているとは知らなか…

メモ ・1975年、ミクロネシアのサタワル島から沖縄県で開催中だった沖縄海洋博会場までの航海のお話。 ・沖縄までの航海…

「椅子は何を考えているのでしょうか？考えているのではありません。一生懸命思いだそうとしているのです。 　昔この家にはお…

この映画は児童文学が原作なんですが、超伝説になってるほどのカルト作品なんですね。 原爆をテ－マに、家で少女を待ち続け…

@ シネ・ヌーヴォ　63 栗田ひろみのアイドル映画、ではなく笠智衆のアイドル映画だったのはさておき、東京から西へ移動…

マチャアキの最後の叫びと列車に運ばれていく大量の札束はまんま経済至上主義社会に対する批判と受け取って良いのだろうか、豊…

有吉佐和子さんの原作がベストセラーになったのが1972年 父や母も40代で、まだ他人事だった老人性痴呆・認知症の問題 …

妻を亡くしてから精神を病み、認知症状が出てきた老いた男（森繁久彌）と、支える長男一家との葛藤を描く。 個人的にメゲてる…

1972年公開、シリーズも終盤の第23作。大映による60年代のプログラムピクチャー時代とは明らかに異なるソリッドな攻め…

／ まさかの子連れ旅第三弾👶23/26 ＼ 大森一生監督の作品はまだ数本しか見てないけど、縦横色んなドラマ描くのが好…

信じられない大傑作。 建築の中心を破壊する聾唖の山崎努の振る舞いから、揺れることが徹底して画面に映される。 この映画…

☑️『女生きてます 盛り場渡り鳥』(3.7)及び『黒木太郎の愛と冒険』(3.8)▶️▶️ 勿論、森崎が圧…

この映画の登場人物の一人である米倉斉加年扮するスリは「笑わせるぜ」を度々口にする。最初は単にニヒルぶってるだけかと思い…

@ シネ・ヌーヴォ　59 みんな違ってみんないいじゃなくて、みんな違うぜそれがどうしたなのがとてもよい。 必死で生…

尾崎士郎原作の『人生劇場』は何度も東映で映画化されてきたが、個人的に内田吐夢が手掛けた文芸映画風の『飛車角と吉良常』に…

鶴田浩二と高倉健の東映任侠映画「人生劇場 飛車角」(1963)と、同コンビのリメイク「人生劇場 飛車角と吉良常」(19…

【ＡＴＢ第４位】 〈コンクリートの渡り鳥〉 ファンの間で高い人気を誇る第6作目。マドンナは大映の看板女優・若尾文子。 …

博の工場辞める騒動と下宿する遠い親戚の夕子への恋心を描いた男はつらいよシリーズ第六作 安定した笑いや感動に加えて 今…

＠ シネ・ヌーヴォ 55 前に座ってた(この特集でよく見かける)じいさん、御恩返しは笑うところちゃうぞ。 さてお…

森崎東監督作品！ 新宿芸能社・お座敷ストリッパーを夫婦で経営している女将（おかあさんと呼ばれている、演じる左幸子さ…

庶民的な生活様式に戻れなくなったストリップ嬢（倍賞美津子）が、堅実な性格のヒモ男（河原崎長一郎）と一緒に巡業を開始する…

【 高度成長で失われた懐かしい風景を見た 】 森崎東が監督、山田洋次が脚本。 「男はつらいよ」繋がりのふたり。 「喜…

社長シリーズ最終作。 今回は大日食品の社長という設定。 缶詰を使ったOPクレジットが小洒落ているなあ。 同シリーズの「…

森繁久彌の社長シリーズも大詰にきても作品の質は依然維持された松林宗恵監督の秀作。人事異動で森繁は会長、小林桂樹が新社長…

社長シリーズ最終作「社長学ABC」の続編。 これが本当にラスト。 今作では、久々に小林桂樹さんの泥酔っぷりが楽しめる…

シリーズ33作目、遂に最終作。森繁会長の指南が効いたのか、浮気の虫が騒ぎ出す小林社長。取引先との一席では久しぶりにお座…