森繁久彌が出演・監督する映画 234作品 - 3ページ目

森繁久彌が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。大冒険や、極楽島物語、さよならジュピターなどに出演。
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おすすめの感想・評価

抑えた演技と安定感あふれる、『サラリーマン文芸映画』の佳作 映画のストーリーは大きく分けて2部に分かれていて、雰囲気…

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日本映画専門チャンネルの「蔵出し名画座」という枠で放送された。2月に録画したきり放ったらかしにしていたが、ハードディス…

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おすすめの感想・評価

大御所達の配役なのに 結構ショボイ 緩~い作品は何故なのか? 三木のり平、森繁久彌の 出演動機が気になる 大御所になる…

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【詳述は、『暗黒街(’56)』欄で】特集前は、端から観る気もしなかった作品だが、作家としての己れと時代の位置の問い直し…

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森繁久彌が常務から子会社社長に就任、秘書小林桂樹を秘書課長に抜擢し新会社へ。営業部長加東大介、総務部長三木のり平が出迎…

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おすすめの感想・評価

駅前シリーズの一作品。 茶釜を巡る人間模様を画いた人情喜劇。 結構、下ネタが多い感じだし、狸(実は犬)を殺し鍋にし…

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私の大好きな川島雄三監督が、 自ら愛するとんかつを題材に用いて描いた艶笑喜劇。 監督のとんかつ愛が伝わってくるグルメ映…

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まずは、2015年池袋新・文芸座でのリバイバル上映時のチラシより。 「『食べる者にはテーマがなきゃ、ダメです』と語る食…

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骨組みは豪華絢爛で文句なし!なのに色々惜しいところが多くてもったいない作品? ストーリーは 社長夫人で何一つ不自由…

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文芸不倫ドラマ、群像劇 出演者、森繁久彌、山本富士子、大空真弓、長門裕之、新珠三千代、仲代達矢など 【内容】 山本富…

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おすすめの感想・評価

娘5人を持つ森繁社長、ハワイへ… 藤山陽子さんの寝顔からの「えっ!火事どこ!!死んだの?!」の寝ぼけ具合がファンには…

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2020年3月23日 #続・社長外遊記 副題は、Aloha 3 gents この年は4作製作されたらしい。回転展望…

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アメリカビジネスから離れて、場を長崎に移し接待重視に転換する社長森繁久彌、加東大介、三木のり平だが、一人破談で失墜した…

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浜さんの使い方があまりにも雑な事に驚く。 今回はペンキ屋。 珍しく社長がラスト修羅場にあうもマダム達の気前の良さで上手…

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社長漫遊記

製作国:

上映時間:

92分
3.3

あらすじ

アメリカ帰りの太陽ペイント社長・堂本は、すっかりアメリカにかぶれ、社内の合理化を計画。すると、宴会好きの多胡九州支社長や行きつけのクラブは大迷惑を被ることに。その後、社長は九州へ。そこで色…

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生理的に……いやDNAレベルで馬鹿馬鹿しい映画が観たくなったので本作をチョイス(笑) 時々無性に三木のり平の「四郎は…

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小僧っ子の時は社長シリーズなんて見向きもしなかったけれど、作品に流れるおおらかさとか空気感が心地よい。 オトナになった…

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おすすめの感想・評価

◎次々と女中を嫁に出す淡島千景と森繁久彌 1963年 110分 カラー 東京映画製作 東宝配給 シネマスコープ *状…

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女優オムニバス映画!時代の移り変わりと女優を愛でる作品。 とある小説家に使えた、9人の女中たちのオムニバスエピソード…

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今回は我儘なレビュー。1962年公開というから50年以上前の喜劇映画を取り上げます。チョー懐古的ですいません。 森繁久…

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社長シリーズ12作目、サラリーマン喜劇に次郎長の物語をトレースしたもの 森繁久彌が社長を務める会社はお酒を製造販売し…

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不幸になる選択ばかりする女の、不幸なりな生きる道 ストーリーとしては、 バツイチの美佐子(山本富士子)は、実家である…

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東宝、文芸メロドラマ 出演者、山本富士子、池部良、加東大介、三益愛子、乙羽信子、森繁久彌など 【内容】 山本富士子を…

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青べか物語

製作国:

上映時間:

101分

ジャンル:

4.0

あらすじ

東京と千葉の境界を流れる江戸川の下流にある漁師の町「浦粕」にやって来た小説家。彼は見知らぬ老人からべか舟を売りつけられた。青く塗られたその舟は「青べか」と呼ばれ、街の連中に馬鹿にされるが、…

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川島雄三監督らしい『幕末太陽傳』のようにイキイキとした人間描写。そして『州崎パラダイス赤信号』を思わせる橋を挟んだ物語…

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川島雄三特集@シネヌーヴォ 大好きな監督なのに、この特集にようやく2回目。まだ観てなかったこの作品、いやあ〜面白かっ…

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日本喜劇人協会結成記念映画と銘打っているだけに登場する喜劇俳優の面子は前作以上に豪華で、ちょい役で由利徹や南利明、藤田…

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なんだか今の時代に通づるな。 行商人という職業が衰退していこうとしている中で、 どのような行動を取っていくのか。 フラ…

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おすすめの感想・評価

U-NEXTに駅前シリーズが数本入ったのでひさびさに鑑賞。本作はシリーズ第4作で磐越西線の岩代熱海駅(現在の磐梯熱海駅…

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夏木陽介、司葉子、三木のり平の出演で豪華版となった名作「警察日記」を彷彿とさせる久松静児監督の秀作喜劇。福島県の温泉街…

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前編花の巻、後編雪の巻ってタイトルがかっこいい。内容みても本当にその通り 同名のタイトルが使われるのは1954年版に続…

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【本当の黒幕は水戸徳川家の三代目藩主である徳川綱條(とくがわつなえだ)だ!!の巻(笑)】 いやあ~~~~っ、最近、め…

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森繁の社長シリーズ第14作目。昭和30年代、ふつうの人がなかなか海外旅行に行けなかった時代に、当時イギリス領だった香港…

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社長シリーズは他に2、3作品観た程度だけど、やっぱりこういう映画を観ると、昔の役者さん達のあまりの芸達者ぶりにみとれる…

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前作「社長洋行記」では、森繁が食中毒になり、急遽帰国。その後、香港での代理店探しはどうなるのか、といったあたりで気を揉…

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箱根山

製作国:

上映時間:

105分
3.8

あらすじ

「天下の嶮」と呼ばれ、難所中の難所とされた箱根山。今や大資本が投入され、絶好の観光地となっているが、そこには未だ昔ながらのスタイルを続ける二軒の旅館があった。先祖代々犬猿の仲である玉屋と若…

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高度経済成長期の日本。レジャーブーム、マイカーブームの中で都心から近い箱根のレジャー開発が進んでいる。その中で二軒の老…

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ラピュタ阿佐ヶ谷 芳醇:東宝文芸映画へのいざない(2017)にて。川島雄三と成瀬巳喜男を集中して観ていました。 コン…

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社長シリーズ13作目 前作の後日談ということで同じ世界観、キャストによる喜劇が繰り広げられる 簡単なあらすじは 前回…

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正篇の快調さを受け笠原良三脚本の見事さに感心、松林宗恵監督の演出も全開でシリーズ有数の傑作となった。仁吉河津清三郎、老…

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「ぶたぶたこぶた おなかがすいた♫」と歌いながらインスタントラーメンを生のままポリポリ食べる三原葉子。 セリフではチキ…

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シリーズ中、未見で気になっていた本作。観てがっかり。喜劇と称しているのに全く笑えず、せっかくの一流俳優を揃えながら、ア…

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俳優・渥美清特集上映にて

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東宝、カラー、喜劇、群像劇 出演者 森繁久彌、フランキー堺、伴淳三郎 淡島千景、黛ひかる、淡路恵子 坂本九、久保賢、森…

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新興の団地でざわめく地元の人間たちと、新たに入ってくる人間が起こす衝突を、お馴染みの喜劇王たちが良質の群像コメディに仕…

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小早川家の秋

製作国:

上映時間:

103分

ジャンル:

3.9

あらすじ

代々造り酒屋の小早川家も大資本の波に押され、当主の久夫も頭が痛い。それに加え、亡き長男の嫁・秋子の再婚話や末娘・紀子の結婚話と悩みは尽きない。その一方、義父・万兵衛は久夫に当主の座を譲って…

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1961年 ”小早川家の秋” 監督小津安二郎 脚本 野田高梧  小津安二郎 東宝で撮られた小津映画。鎌倉のかわり…

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珍しく東宝の制作配給。東宝の俳優が多い。 でもタイトルバックの織物はいつも通りで、衣装も浦野染織研究所。カメラマンも中…

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基本的には喜劇俳優人の個人芸を楽しむためだけの作品 記憶が薄れてきてストーリーが怪しくなってきましたが… とある詐…

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森繁カッコいいぃい! 森繁、伴淳、乙羽信子、三木のり平、西村晃らが豪華出演で「もうホンマありがとうございます。」状態…

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いかにも東宝な登場人物多過ぎ群像コメディと予想して期待していなかったせいか、めちゃ面白かった。予想通りの内容ながら、短…

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森繁、フランキー堺、桂小金治そして川島雄三という事で期待したが物凄くギャグがスベり倒す。川島雄三本人が本当にこのギャグ…

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弱小やくざ組のドタバタ劇 ストーリーはあって無いようなもの。前組長が亡くなって細々存続する大鳥組。そんな中、道路建設…

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地震・雷・火事・家内といったものか。 映画「社長道中記」を観た。 食品会社の社長は会長に怒られて大阪に出張に行くこ…

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食品会社の社長さんが大阪支社のテコ入れに部下を連れて出張。女大好き社長が浮気しない様、社長夫人より密命を受けた部下と社…

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名古屋出張に新幹線じゃなくてプロペラ飛行機使うんだね。 森繁、三木、加東、小林、各氏の連係プレーは抜群の安定感。毎回の…

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森繁久彌、浪花千栄子、加藤大介、環三千世など、カラー期の小津映画を彩った面々が多数出演していてニコニコになる。 それ…

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いまなら当然アウトな内容、ヒドすぎるセリフがどしどし出てくるが、時代も時代なんやかやでなごやかムード。ベテラン俳優陣の…

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加東大介の実体験を元にした映画、流石に歌舞伎界から戦前の前進座に加わった経歴もあり、劇中の「瞼の母」でその口跡の良さを…

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ディアゴスティーニありがとお!1000markにこの奇跡のような映画を。昭和の喜劇王達が人間の尊厳、文化という営為の貴…

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高度成長期を控えた昭和 タイアップの走り であろうか、 浜松観光事業 の バックアップを受けた 風俗も含めた御当地紹介…

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◎浜松名物盛りだくさんな駅前喜劇第三弾 1961年 88分 カラー 東京映画製作 東宝配給 スタンダード *画質、音…

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渋谷でバーを経営する淡島千景と、その周辺の人々の群像劇。 淡島千景の内縁の夫と子供は華族という設定。彼らが没落してい…

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金銭絡みで焦燥する意識高い系マダム、守るべきものの為に自己をも犠牲にする没落華族の対比が悲しくも鮮やか。 散り際を心得…

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