1950年”宗方姉妹”監督 小津安二郎 脚本 野田高梧 小津安二郎 原作 大佛次郎 1950年(昭和25年)占…
>>続きを読む女手ひとつで息子を育てるため、銀座で女給として働く雪子。時折金の無心にやってくるかつての情夫と縁を切り、新たな亭主を得ることを考えたりもするが、いつも想像に終わるのだった。そんなある日、雪…
>>続きを読む智恵子の弟、3代目の山本豊三が絵に描いたようようなバカ息子役で、豊三だからまたすごく良い。"ぶりぶり"みたいな拷問され…
>>続きを読む■谷崎潤一郎氏原作「芦刈」、溝口健二監督作品〜🎬■ 谷崎潤一郎氏の原作「芦刈」を読んだことはないが、読んだ方の…
>>続きを読む博多郊外の香椎潟海岸の岩の上で男女の2遺体が発見される。地元警察の見解は、合意の上の心中と断定される。遺体の身元は、××省××局課長補佐・佐山と赤坂の料理割烹の女中・お時と断定される。そし…
>>続きを読む市川崑監督。 大阪が舞台で旦那が大学講師、奥さんが新聞社勤め。旦那は奥さんに頭が上がらない普通の家庭で、伊勢志摩から旦…
>>続きを読む毎朝新報の横浜支社に勤務する青年記者・永瀬一郎は、米兵・ロバーツの脱走事件を知る。神奈川県警の佐々木らベテランが動きだし、永瀬は密輸犯罪の匂いを嗅ぎ取る。そんななか、佐々木が斬殺され、ロバ…
>>続きを読む漂流死体とはズバリ漂流していた死体だったというストレートなタイトルだった。
1962年公開。シリーズ全24作の中でこの18作目の「謎の赤電話」だけがU-NEXTの無料配信にラインナップされていな…
>>続きを読む港町で銀行の現金輸送車が襲撃される事件が起こる。その現場に残された帽子から、前科持ちの男・千代太が無実にも関わらず容疑者として追われる身となる。いかに無実を叫んでも前科者は信用されず、必死…
>>続きを読む警視庁物語シリーズ第5弾。今回は、オートレース場に突発した謎の殺人事件の犯人を追って、またまた警視庁捜査一課の刑事たちが活躍するスリルとスピードに溢れている。(C)東映[人情]
1957年公開。シリーズ第5弾、村山新治の監督デビュー作!オープニングの舞台は大井オートレース場。コースは舗装されてい…
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