川端康成が出演・監督する映画 37作品

川端康成が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。眠れる美女や、古都、妖しき文豪怪談などに出演。
  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2024年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

葬式の名人

上映日:

2019年09月20日

製作国:

上映時間:

99分

ジャンル:

配給:

2.8

あらすじ

大阪府茨木市にある簡素な木造アパートで、息子と二人で暮らしている 28 歳・雪子。 ある日、彼女のもとに高校時代の同級生の訃報が届く。卒業から 10 年の時を経て、通夜に集まった同級生…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

めちゃ評判悪いんはわかっていたんやけどな、マシンボーイは常にポンコツ映画に寄り添える映画ファンでありたい!と思っている…

>>続きを読む

こちら川端康成の作品群をモチーフに作られた作品で、ストーリーもかなり気になっていたので鑑賞してきました😄 ん?かなーり…

>>続きを読む

古都

上映日:

2016年12月03日

製作国:

上映時間:

117分
3.2

あらすじ

京都室町に先祖代々続く佐田呉服店。店を継いだ日から20年間、佐田千重子(松雪泰子)は同じ場所で変わらない生活を送っていた。古くから付き合いのある職人が次々廃業する変わりゆく時代の中で店をど…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

WOWOWで。 着物姿の松雪泰子目当てで録画したら橋本愛まで出てきてラッキー♪しかも愛ちゃんの方が光ってる✨成海璃子も…

>>続きを読む

京の都に居を構えて随分の時が経つ 長く住むほどに歴史と伝統が育んだ魅力に取り憑かれ、その裏で、京の都が見せるしがらみ…

>>続きを読む

スリーピング ビューティー 禁断の悦び

上映日:

2011年11月05日

製作国:

上映時間:

101分

ジャンル:

2.7

あらすじ

学費を稼ぐため、日々さまざまな仕事に奔走するルーシー。そんな毎日に疲れた彼女は、より高い収入を求めて秘密クラブのアルバイトに応募する。初めは下着姿で老人たちに給仕するだけだったが、やがて「…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

なぜこれを観ようと思ったのか自分でも謎ですが、稀にこういう作品を観たくなる瞬間がやってくるものです。 たぶん疲れかな。…

>>続きを読む

自分の居場所を見失っている女性が、就寝中の身体を客人に預けるという、特殊な性産業の世界に入り込む。川端康成・著「眠れる…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

人物や景色の造形は文学を 越えないにしても短編映画として とても面白いです 特に雰囲気が良かったのが 「後の日」室生…

>>続きを読む

『片腕』川端康成 原作を忠実に再現したその映像は、妖しくも幻想的でまるで異世界をさ迷っている気にさえなってくる。罪悪…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

文豪・川端康成の122編の短編集「掌の小説」・・・その中から6話をセレクトし、四人の監督による4話で構成をしたオムニバ…

>>続きを読む

本日の巣ごもり鑑賞。 川端康成の短編集『掌の小説』122篇の中から4作品をオムニバス形式で。 それぞれ短い原作を、叙情…

>>続きを読む

夕映え少女

製作国:

上映時間:

100分

ジャンル:

3.0

あらすじ

大学の実験室でアルコール爆発事故が起こり、恋人の博士を目の前で亡くした女助手は1人で生きていくことを決意する(「イタリアの歌」)。咲子は自分の許婚である武を静子に譲ろうとするが、嫉妬心にさ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

【初日レイトショー】 【舞台挨拶】 吉高由里子、山田咲監督 川端康成の世界を描いた4篇のオムニバス。 それぞれ…

>>続きを読む

瀬田なつきの『むすめごころ』が突出してる。やはりこの頃の瀬田は凄い才能だ。 古めかしい格好に身を包んではいるが、場所も…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

交通事故で家族を亡くし、天涯孤独の人生を送っている初老の男が、若い娘と添い寝することができる、秘密クラブに入会する。川…

>>続きを読む

読書と映画が秋を深める⑫ 川端康成がキャリア後期に著した中編小説を、ドイツにて映画化。 「すでに男ではなくなった」老…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

本日の巣ごもり鑑賞。 川端康成原作で国内外多数映画化されている『眠れる美女』に同じく映画化もされている川端康成の『山の…

>>続きを読む

どっちも川端ってことで眠れる美女に山の音くっつけて平成の遺伝子工学乗っけてみました〜って石堂淑朗も原田芳雄も図々しい。…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

日本初公開時(1987年4月25日)、俳優座シネマテンで鑑賞。(前売券1200円) 彫刻家(シャーロット・ランプリン…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

百恵ちゃん引退作品となったこの作品、もう戻ってこない苗子のように、もう戻ってこないのか…百恵ちゃん… 引退記念というこ…

>>続きを読む

どうやって観たのだろう、封切りのときだったかどこかの名画座だったか・・・定かではないのですが、とにかく映画館で観た記憶…

>>続きを読む

伊豆の踊子

製作国:

上映時間:

82分

ジャンル:

3.3

あらすじ

大正末期、伊豆への旅に出た一高生の川島は、天城街道で旅芸人の一行と出会い、下田まで同行することに。やがて、川島は一座の若き踊り子・薫の無邪気さに癒やされ、薫も川島に惹かれ始めていくのだが、…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

西川克己監督作品! 日本映画名作選11 川端康成原作で6度も映画化されている名作。 百恵友和コンビが誕生することに…

>>続きを読む

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-263 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

病弱・中山仁、こりゃ漫画になるよなーって感心する整えぶり。冒頭の見知らぬ女(あの女優さん誰ですか?素敵すぎる)のかわら…

>>続きを読む

京都鎌倉を山と茶のスピリチュアルが貫くひんやり画面、さっきまでのアッパーお志麻と違うダウナーお志麻に場内も涼しく感じる…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

1000レビュー目はキリ番にちなんで、何にしようかと思案に思案を重ねました。 大映映画、若尾文子に京マチ子、増村保造監…

>>続きを読む

川端康成原作のため、冒頭に「ノーベル文学賞受賞記念」のテロップあり。 鐘がなる鎌倉の寺が、オープニング場面。 若尾…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

【まとまりに欠ける失敗作】 川端康成の有名な短篇小説の映画化。この作品は今まで何度か映画化されていますけれども、吉村…

>>続きを読む

カーテンで囲われ蛍光管に照らされた全裸美女の館を仕切る初井言榮の一言一句心の日記に書き留めておきたい。今一番憧れる存在…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

1967年製作公開。原作川端康成。脚色井手俊郎、恩地日出夫。監督、恩地日出夫。 タイトルロールに酒井和歌子の名前があ…

>>続きを読む

いや〜見事な映画化かと思います。 他のverは田中絹代のしか見てないので比較とかできないんですけど、風呂場から裸で手を…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

普通評価3.5。 岡田茉莉子、吉田喜重ファンには怒られそうなレビューになってます。お許し下さい。 テーマは「女の心に…

>>続きを読む

不倫相手との逢引に溺れている有閑夫人(岡田茉莉子)が、尾行してくる奇妙な男(露口茂)に証拠を握られてしまう。川端康成「…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

1965年 監督は大場秀雄。「君の名は」(アニメではありません)の監督だ。 岩下志麻が一番綺麗な頃の「雪国」。名作だ。…

>>続きを読む

"国境の長いトンネルを抜けると雪国であった"の書き出しで知られる川端康成の小説「雪国」を、大庭英雄監督×岩下志麻主演で…

>>続きを読む

美しさと哀しみと

製作国:

上映時間:

106分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

大村はかつて、妻子のある身でまだ少女の音子を身ごもらせた過去を持つ。音子は死産し、自殺未遂をするが、彼女をモデルにした小説は彼の出世作となった。それから20年経ち、大木は画家として大成した…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

0系+除夜の鐘+和文タイプ+鳥かご+イルカ+みかん+ねずみ◎ 監督は篠田正浩 原作は川端康成の同名長編小説 こ…

>>続きを読む

本作では、嵐山・嵯峨野をロケ地にしているということで、同地を旅行した思い出にと映画を鑑賞した。ちなみに、本作の川端康成…

>>続きを読む

古都

上映日:

1963年01月13日

製作国:

上映時間:

105分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

京呉服問屋の一人娘として何不自由なく育てられた千重子は、中学生の時、両親から「私たちはお前の本当の親ではない」と知らされる。だが、育ての親との仲は変わらずに睦まじかった。千重子は清滝川の上…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「古都」は川端康成原作の1963年の105分のカラー作品。一人二役で主演の岩下志麻は、1941年生まれなので22歳であ…

>>続きを読む

川端康成原作「古都」を岩下志麻の主演一人二役で描いた作品。京都を舞台に偶然から育った環境の違う双子の姉妹が邂逅し、そし…

>>続きを読む

伊豆の踊子

製作国:

上映時間:

87分

ジャンル:

配給:

3.5

あらすじ

大学教授の川崎は、教え子の男子学生から結婚の仲人になってほしいという相談を受ける。それをきっかけに、彼は自身の学生時代に思いをはせる。伊豆を旅する道中、旅芸人の一行と連れ立つことになった一…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

自分探しの旅を続ける書生(高橋英樹)が、巡業中の踊り子(吉永小百合)と相思相愛になるのだが、家柄の相違により多難な恋路…

>>続きを読む

2022.10.07/218/GYAO 〝旅芸人の娘が学生さんに惚れたってしょうがないよ〟〝かおるは、まだ子供じゃない…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

川頭監督版はバタくさい鰐淵が快活&お茶目でたまらなく可愛い。石浜朗はマントだったけど津川さんはこうもり傘。山の中の動物…

>>続きを読む

鰐淵晴子・津川雅彦主演版。鰐淵の踊子は顔立ちが派手すぎる感じだし初のカラー版ということで少々衣装頑張りすぎの気もするが…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

適齢期を迎えた三姉妹の話かと思いきや、いつの間にか父母の過去のドラマもあり。こんな展開になるなんて。ゆっくりな所と急展…

>>続きを読む

キタキター♪これぞ清水まゆみ劇場!! こんなまりっぺ♡(清水まゆみさん)が見たかった\(^o^)/ 結婚適齢期3姉…

>>続きを読む

女であること

製作国:

上映時間:

100分

ジャンル:

3.8

あらすじ

弁護士・佐山貞次と市子は、佐山が担当弁護士している受刑者の娘・妙子を市子の同情から引き取って面倒をみている。ある日、市子の女学校時代の親友の娘・さかえが、大阪から市子を頼って家出して来る。…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

川島雄三監督作品、原作は川端康成。 まず驚くのは、♬女、それは〜♪と若くて妖艶な美輪明宏さんが歌うオープニング。 美輪…

>>続きを読む

原作を読んだことがあるのでどんな風に映画化されているのかと思い観賞。 原作の文庫本がかなり分厚く、長大な話なのを川島雄…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

昨年に引き続き今年も「優秀映画祭」がありました。 今年は大女優の名作が上映。 Lプログラム。1作目。 原作: 川端康成…

>>続きを読む

1972年に何かの伴映で観た。高校二年生だった。おそらく何が映っているのか全く分かっていなかったと思う。 46年ぶり…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

お互いに子連れで再婚した男女とその子供たちの人間模様を昼メロ風に描いた、西河克己監督の恋愛ドラマ映画。公開当時は前篇と…

>>続きを読む

夢路さんのためにあるようなよろめきに、家族ドラマも絡ませてなかなかの上品なメロドラマに仕上がってました。「パパは大きな…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

2016年1月9日、角川シネマ新宿の「若尾文子映画祭アンコール」にて鑑賞。 川端康成原作の映画だけあって、なかなかド…

>>続きを読む

「お乳の型を取らせてくれないか?」 ああ、川端康成の発想はぶっ飛んでる。それとも当時では不思議じゃないことだったのかし…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ホントに川端康成がこんな俗っぽい話を書いたのかな?っていうくらい、つまらないメロドラマな上に映画の作りも雑。 例えば…

>>続きを読む

原作未読だが、川端康成らしく、とにかくメイン・キャラクターたちの人間性が徹底的に美しい。てか、美しすぎる。おそらく、一…

>>続きを読む

伊豆の踊子

製作国:

上映時間:

98分

ジャンル:

配給:

3.5

あらすじ

伊豆の港町で偶然、巡り合った旅の踊子と一高生が切なく燃えた初恋の日の感激と哀愁!

おすすめの感想・評価

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-273 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

>>続きを読む

伊豆の踊子 映画 は、6作品 あるらしく 山口百恵 以外にもで 美空ひばり 版。 踊子との恋愛関係 より、孤児である…

>>続きを読む

山の音

製作国:

上映時間:

95分

ジャンル:

3.7

あらすじ

62歳の尾形信吾は、歳のせいか夜半によく目を覚ます。鎌倉の谷の奥から聞こえる深い山の音に、自分の死期のようなものを感じて寂しくなった。彼は少年時代の憧れの女性だった妻の姉を思い返す。そして…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

自分は食べ物に関してもトウモロコシやスイカ等嫌いなものが多いなと自覚していたけど、どうやら映画に関しても感覚が受け付け…

>>続きを読む

成瀬巳喜男による暗黒版サザ エさんのような昼ドラマ的な 映画。 この時代にはこういう家族の 付き合い方なのかなとい…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

【独身中年男がモテた時代?】 1953年のモノクロ邦画。 舞台は鎌倉。中年にさしかかっている三谷(森雅之)は、茶会…

>>続きを読む

昨日寝ちゃったのでリベンジ。やっぱりめちゃめちゃ面白かった。空の器のような森雅之に各々のやり方で執着する木暮実千代にも…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

そうだ、浅草に行こう。 そんな事を思う時がありまさぁ。 浅草にはそんなあれがあれしてます。 それこそ、葛飾柴又なん…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

映画「浅草紅団」(1952/久松静児監督/原作:川端康成/モノクロ)を、角川シネマ有楽町で鑑賞しました。初見です。 …

>>続きを読む

川端康成が昭和初期の浅草の風俗文化を見聞録風に記した「浅草紅団(くれないだん)」を原案に映画化。「浅草紅団」とは原作中…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

美しいなぁ、綺麗だなぁ、高貴だなぁ 映画の冒頭から高峰三枝子を眺めながら一人溜息をつき恍惚としていた。色香漂い落ち着き…

>>続きを読む

【戦後間もない時期の鎌倉・中流上層家庭】 タイトルだけ見ると森鴎外の原作かと思ってしまいそうですが、そうではなく、川…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

昭和10年、伊豆の天城街道を行き来する路線バスを舞台に運転手と乗客たちとのふれ合いを描く。川端康成の短編を清水宏監督が…

>>続きを読む

昭和11年の清水宏監督によるロードムービー。社会の縮図のような乗り合いバスの中で人生が変わった人がいた。 軽快な音楽…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

五所平之助の“伊豆の踊子”。かつて金鉱で栄えた静岡の風土を下敷きに置く脚色がいい。ゆすりに押しかける金鉱技師河村惣吉の…

>>続きを読む

冒頭、松竹的雄大なロケーションの中を自転車が走り抜ける清々しさに、スクリーンでこれを新年に観れていることに嬉しくなる。…

>>続きを読む
>|