一番最初に想起したのはフランシス・フォード・コッポラの『地獄の黙示録』で、観ている間ずっとあの傑作の印象が消えなかっ…
>>続きを読む過去に観たクレール・ドゥニ作品では(言うても観たのは5本位だが)1番気に入った、めちゃ良い。全てが抑制されたタッチで描…
>>続きを読む冒頭の殺人シーンを置いとくと、心臓移植をした主人公が息子を探すってだけの話なんだが、異様に不穏な空気が漂っている。 (…
>>続きを読むローレ(ヴァレリー・ルメルシエ)は自分だけの部屋で過ごす最期の夜を1人噛み締めていた。段ボールにガムテープをしながら…
>>続きを読むこちらは『イデアの森』または『CELLO』と呼ばれる方。『TRUMPET』よりアート性や実験精神が高い印象。それもゴダ…
>>続きを読む訓練、夜遊び、アイロンがけ。訓練、夜遊び、アイロンがけ…。同じ日々の繰り返し。 社会生活に馴染まず軍隊生活こそが生きや…
>>続きを読む1996年、クレール・ドニ監督作。 先日見た『美しき仕事』同様、輸入DVD(英語字幕)なので見るのに時間かかります。笑…
>>続きを読むヤッたあとの兄と親友をぼんやりと見つめている少女のショットがえらく良い。正面ではなく、そこから映すのかと。やさぐれてい…
>>続きを読むぶっちゃけ映画が無くても世の中は回る。でも、この作品が存在しない世の中に価値なんて無いと思った。
大好きなパスカル・オジェ出演『le pond du Nord 北の橋』で、パスカルがライオン像の周りをぐるぐる走り像に…
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