エミール・ヤニングスが出演・監督する映画 27作品

彼女の黒のストッキングに包まれた脚は艶やかな光沢を纏い、長く伸びている 脚首の辺りは引き締まっており、その絶妙な曲線に…

ドイツ初のトーキー映画…勿論モノクロ…。 原作はハインレッヒ・マンの『ウィンラート教授』…弟はノーベル賞作家のトーマス…

ロシア帝国の戦争遂行に尽力している司令官が、ロシアの変革を求めている女性運動家と心を通わせていく。「憂国の情」によって…

1928年、ロシア革命から10年後にアメリカで制作、公開された作品。10年前に崩壊した帝政ロシアをどのように見ていたの…

クリティカルエディションを外側のケースが無いからと相場の半額くらいで譲ってくれた天使みたいな人のおかげで観られましたあ…

国立映画アーカイブのサイレントシネマデイズの一本として鑑賞です。 『吸血鬼ノスフェラトゥ』などのドイツのサイレント映画…

エミール ヤニングス出演作3作目鑑賞にしてようやく素顔を知る😅。 だが、後半は「タフチュフ」を思い起こす。表情だけで…

ドイツ表現主義の主要作に数えられる一本。第4回キネマ旬報ベストテン第2位。撮影：カール・フロイント。美術は「黒水仙」(…

性悪ババアに丸め込まれた爺さんに門前払いを喰らった孫氏が突然観客に向かって「安心してください」とか言うから履いてないの…

祖父の遺産を狙う性悪家政婦。役者である孫は、夫を洗脳した偽聖職者と戦う妻を主人公にした映画を使って、祖父に真実を伝えよ…

[蝋人形は動かない]　40点 パウル・レニ、ドイツ時代最後の作品。後の"蝋人形館"ものという狭すぎるジャンルの開祖的…

ドイツ表現主義映画として『カリガリ博士』に並ぶ作品だと思う。 蝋人形館のオーナーが蝋人形達のバックストーリーを書かせ…

土砂降りの中、回転ドアの向こうに広がる喧騒はやはりオールセットなんだろうか。『サンライズ』同様、奥行を感じさせる縦横無…

駄目だった。 「サンライズ」に続きムルナウの傑作と言われている作品、、、合わず。 大丈夫かなあ、自分の感性😓。 …

後期のルビッチ監督からは想像もつかないサイレント映画のスペクタクル史劇。完全なオリジナル・フィルムは紛失。欠落部分をス…

バーを切り盛りする2人の姉妹がいて、男に人気の妹とは真逆に姉は暴力的で怖くて男たちに避けられている。そこに2人組の男が…

ルビッチ特集で思い出し。 姉妹の結婚をテーマにしたお気に入りの１本♪ すったもんだありながらも、最後は何のわだかまり…

初めてアメリカで公開されたドイツ映画（二番目は同年の「カリガリ博士」）。ルビッチ監督のドイツ時代の代表作で、エミール・…

メル・ギブソンのものとは完全に別物。こちらは1919年のドイツ映画で原題はMadam Dubarry(アメリカ公開時の…

エジプトに旅行に出た画家が、生きた目をしたミイラが存在しそれを見た人は気が狂うという話を聞く。実際はミイラのある墓の中…