石田民三が出演・監督する映画 22作品

石田民三が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。花火の街や、むかしの歌、喧嘩鳶 前篇などに出演。
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縁は異なもの

上映日:

1947年01月21日

製作国:

上映時間:

71分
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おすすめの感想・評価

✔『三尺左吾平』(4.1p)及び『釣鐘草』(3.8p)▶️▶️  20世紀末にこの作品を観た時、石田のベスト5に当た…

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石田民三の映画観られるの嬉し。 1944年の時勢をほとんど感じさせない爽やかさ。仙台藩伊達家のお家騒動に振り回される…

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瓦屋根の上で上野の山の戦火を眺める坂東好太郎と花井蘭子。石田民三を観た誰もが『花ちりぬ』の反復にああと思うだろう。かつ…

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✔『あさぎり軍歌』(3.8p)及び『ハワイ·マレー沖海戦』(3.7p)▶️▶️  軍事や国家を描く作風とは無縁なよう…

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貴重な石田民三作品をYouTubeにアップして下さったかたに感謝。『花火の街』『花ちりぬ』も是非観たいです!(ここでリ…

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〖1940年代映画:小説実写映画化:東宝〗 1941年製作で、角田喜久雄の小説を実写映画化の後編らしい⁉️ 2023…

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『花つみ日記』『むかしの歌』の素晴らしさに期待して観た石田民三作品だったが、残念ながら肩すかし。 どうやら伊原史郎とい…

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〖1940年代映画:小説実写映画化:東宝〗 1941年製作で、角田喜久雄の小説を実写映画化らしい⁉️ 2023年1,…

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『姉の出征』と二本立てで鑑賞。『姉の出征』の高峰秀子が田舎の少女で憧れの姉の帰郷を迎えるのに対して、『釣鐘草』は師範学…

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ロケーションと演出が絡み合う。彼岸と此岸。ここぞとばかりに心に寄り添うズームの連続。子供たちのケンカ中に投げられる玩具…

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(#123、124) #123 東宝90年大会@フィルセン 期待の民三映画! だが、成瀬巳喜男のピンチヒッターだったよ…

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かなり『鶴八鶴次郎』的な物語であるが、原案に成瀬の名前があり納得。死にゆく父が大事にしていた寄席を売却できずにいる山田…

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久しぶりに良い映画を見た。心を丁寧に丁寧に描いた映画だ。 吉屋信子らしい女学生もの、Sものと言ってもいいだろうか。おそ…

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ああ。きらきらと眩しく、もう一回観たい。儚い眩しさと重い軛が遜色なく同居している。 女学校の少女たちもデコちゃんも割…

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再見。花井蘭子の気概にさまざまな感情が入り混じる。そのラストにまた泣いた。 江戸が終わりいよいよ明治に染まっていくよう…

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#92(+#93) 石田民三没後50年@フィルセン 何度目かわからないほど観ているのだが、この映画も音声がヨレヨレで、…

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時代劇。ヘタレの渡世人の息子が母親にけしかけられて渡世人修行の旅にでるが民主主義に目覚めて倒幕軍として戻ってくる話。ま…

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✔『花ちりぬ』(4.1p)及び『むかしの歌』(4.2p)▶️▶️  石田民三はずっと忘れられててここ何年か再発見され…

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あらためて、この映画の構造そのものが完璧だと思った。茶屋とその中で行われていること、それを為す女たち、時間の流れ、すべ…

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原節子主演(花井蘭子とダブル主演)なので観たのだが、登場人物の人間関係がわかりづらく、さほど楽しめない時代劇であった。…

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オープニングのネオンといい、でこっとした島田髷の二人が歯を磨く浅草の路地にラジオ体操的な威勢の良い節が聴こえてきて、こ…

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『夜の鳩』(3.8p) 及び『花つみ日記』(3.7p)『天明怪捕物 梟』(3.1p)『おせん』(4.2p)  石田作…

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石田民三面白い。 変な作品だと思う。完璧じゃない系だけど胸を打つ映画。 めっちゃいいっていうと語弊がある気がするけど…

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【詳述は、『夜の鳩』欄で】洒脱·超越·軽みの東宝時代とまた違う、恐るべき映画的造型·切れ味·組立·時代色·情感、セット…

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国立映画アーカイヴ「小特集 没後50年 映画監督 石田民三」にて。 17分の断片だが石田民三演出の果敢さ自在さを確立し…

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 半分ぐらい欠落している不完全版を見る。梟(ふくろう)のショットでタイトルイン。木の上の怪盗のショットに転換する。目の…

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