☑️『100万人の娘たち』及び『恐山の女』『沈丁花』▶️▶️ 特に傑出した作品ではないにしても、五所らしい気…
>>続きを読む新潟の漁村を舞台に、甲斐性なしの夫と別れ、一人息子を女手ひとつで育てながら飲み屋を営む女性の再婚やそれに関係するエピソ…
>>続きを読む山村聰の構えるカメラレンズのシーンからわくわく。「猟銃」系かと思ったらふたりは父と娘。こちら聖と俗と織り交ぜてドロドロ…
>>続きを読む久々に帰京した佐分利はハメを外してポックリ逝く。冒頭にある妻と愛人が邂逅する葬儀の場面で既にクライマックス!お銚子の林…
>>続きを読む年季奉公に出されて芸者屋に売られて戦争成金の山形勲に買い上げられて戦時下の総動員体制で女工として独立を図ったら芸者芸者…
>>続きを読む最初のほう音声が籠っていたのかわたしの集中力が低いのか、セリフがモコモコ聞き取れず。なんやらガチガチに硬直した可愛い白…
>>続きを読む以前、ジャック&ベティで観た時はボロボロのフィルムで見辛いものだったが、さすがは国立映画アーカイブ、状態は良好で文…
>>続きを読むこれもamazonプライムで見付けた作品。1954年という事は終戦からもうすぐ10年というタイミング。小津映画「東京物…
>>続きを読む巧みなストーリー構成、人生の奥行、コミカルでテンポの良い展開、効果的な音楽と、とてもバランスの良く観ていて心地のいい傑…
>>続きを読む☑️『わかれ雲』及び『女と味噌汁』▶️▶️ 永き?に渡った五所月間も最終盤。最著名作は時間合わず外したが、本数的…
>>続きを読む☑️『今ひとたびの』(3.5)及び『面影』(3.5)▶️▶️ 40数年前十代で初めて観た時、何という…
>>続きを読む☑️『五重塔』(4.0)及び『新道』(2.9+3.0)▶️▶️ 映画史に特筆されてる形跡もなく、戦時中…
>>続きを読む明るく抒情溢れる作風に定評のある五所平之助監督にしては重々しい作品ではあるものの伝染病研究所を舞台にした人間ドラマとし…
>>続きを読む天真爛漫なお転婆ぶり、佐野周二にひとめ惚れしてグイグイの田中絹代。次の日にはもう佐野周二誘って水辺でべったり。煙草…
>>続きを読む