時は、幕末、文久2(1862)年。東海道品川宿の相模屋という遊郭へわらじを脱いだ佐平次(フランキー堺)は、勘定を気にする仲間を尻目に、呑めや歌えの大尽騒ぎを始める。しかしこの男、なんと懐に…
>>続きを読む未だに冤罪説が色濃い『帝銀事件』。 1948年1月に、閉店直後の帝国銀行椎名町支店に東京都防疫班の白腕章をつけた中年男…
>>続きを読む神保町シアター「恋する女優 芦川いづみ」特集上映にて鑑賞2本目🎥 こんなに楽しい映画をスクリーンで観ることが出来て…
>>続きを読むジープを追う泥だらけのジャガー 見事に全然違う場所に連れて行ってくれる 真の意味でのロードムービーの快作 OPはルパ…
>>続きを読む水揚げを拒み置屋から逃げ出した吉永小百合と、彼女を護るため奔走する浅草のチンピラやくざ、ヌード劇場の芸人、ボクサーら。…
>>続きを読む中平康、初のコメディ。 さすがにテンポはいい。情感など置いてきぼりにしてどんどん進んでいく。フランキーもブーちゃんも…
>>続きを読む石原裕次郎は、『赤い波止場』ほどではないにしろ、とりあえずカッコいい。将来裕次郎の奥さんとなる北原三枝さんも美しい。宍…
>>続きを読む名匠井上梅次が素晴しき男性石原裕次郎のために自らオリジナル・シナリオを書き下ろした絢爛豪華のミュージカル巨篇(C)日活
2024/1/3 経済的に裕福な男性との結婚を夢見る劇団の踊子・陽子と、“ウルサ型”と呼ばれる劇団の舞台監督・団。その…
>>続きを読む石原裕次郎、銀幕デビュー3作目の作品だが、テンポよく、ストーリーもピリリと山椒の効いた良品😃。 たぶん昔の下北沢駅?の…
>>続きを読む裕次郎と台湾の新人女優との戦禍の中でのラブロマンス 【CATV/チャンネルNECO/放送録画視聴/シネスコサイズ】 …
>>続きを読むクリーニング店に勤務する青年(大野木克志)が、高級コールガール(山科ゆり)のドレスに触れたことを契機にして、背徳的な兄…
>>続きを読む裕次郎のよくあるサラリーマンもので、本命いづみ対抗早苗で上司が東野英治郎・・などこれまたいつものパターンだが全体的に溌…
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