キドラット・タヒミックが出演・監督する映画 11作品

キドラット・タヒミックが出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。カスパー・ハウザーの謎や、フィリピンふんどし日本の夏、虹のアルバムなどに出演。
  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2024年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

映画になった男

製作国:

上映時間:

98分
3.7

あらすじ

映画作家の原將人は、高校生のときに監督デビューして「天才映画少年」の名声をほしいままにした。それから50年。劇映画『あなたにゐてほしい』で多額の借金を背負った原は、起死回生の劇場公開を目指…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

大島渚をはじめとして映画人に愛された原將人という人物像ないしは2000万の借金を追うことになった「あなたにゐてほしい」…

>>続きを読む

それぞれの道のり

製作国:

上映時間:

118分

ジャンル:

2.9

あらすじ

フィリピン映画生誕100年を記念して、B・メンドーサ(『ローサは密告された』)、L・ディアス(『立ち去った女』)、K・タヒミック(『500年の航海』)の3巨匠が「旅」をテーマに競作した贅沢…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

東京国際映画祭2018 ラヴ・ディアス監督の『立ち去った女』に衝撃を受けたので、この作品を鑑賞してみた。 フィリピン…

>>続きを読む

アジアフォーカス2019にて: フィリピンの巨匠3名による、旅をテーマにしたオムニバス。 ディアスはモノクロの長回…

>>続きを読む

500年の航海

上映日:

2019年01月26日

製作国:

上映時間:

150分
3.6

あらすじ

田んぼの中から見つかった木の箱。それを開けてみると泥にまみれたフィルムの入った缶のようなものが入っていた。これは輪廻転生の物語…。

おすすめの感想・評価

フィリピン版ゴダールだった…グダグダで意味わからないくらい自由奔放な作品(笑) ホームビデオで2時間半、フィリピンの歴…

>>続きを読む

タヒミックに500年かけて会いにいく映画だったと思ったらタヒミックが監督挨拶で会いにきてくれた 最初は何を見せられてい…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

日本にもフィリピンにもふんどしの文化がある(あった)。何故人々はふんどしを締めることを恥ずかしいと感じるようになってし…

>>続きを読む

キドラットは頻繁にハリウッドを敵対視し、ついにはシュワちゃんにも勝てるふんどしを手に入れたとか訳わかんないことを言って…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

【黄色い花】 フィリピンの鬼才として知られるキドラット・タヒミック監督作を初見鑑賞。176分の圧倒的ボリューム。 …

>>続きを読む

タヒミックが息子を連れてカメラ片手に世界の映画祭を回るところから始まるのでホームビデオかと思いきやすぐさま逸脱、コッポ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「竹はしなっても折れない静かな力強さを持っている」。フィリピン人を象徴するイメージとして繰り返しタヒミック作品の登場す…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

トゥルンバの祭りやそこで紙細工等を売っている少年とその家族っていう題材や若干の資本主義に対する批判的な姿勢は悪くなかっ…

>>続きを読む

● キドラット・タヒミック特集 ●料金1100円 ●あらすじ トゥルンバという年に一度の村の祝祭の日、たまたま通りかか…

>>続きを読む

だれがヨーヨーを発明したか/月でヨーヨー

製作国:

上映時間:

90分
3.2

おすすめの感想・評価

なんか良さそうだと思って三回券を購入したタヒミック特集、しかし意外と好みに合わない作品ばかりで勿体無いことをしたなと思…

>>続きを読む

ヨーヨーを発明した偉大なる民族のその血を引いているタヒミック監督が玉ねぎパワーを活用してバスタブで月を目指し月でヨーヨ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

返還前の香港の貧困家庭に焦点が当てられ、そこから香港の経済発展の裏に取り残された矛盾をあぶり出そうとしている作品らしい…

>>続きを読む

後期になるにつれてホームビデオ感とインスタレーション感が高まるのだが初期の作品はドキュメントな視線がところかしこに存在…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

おふざけ映画のようで、たまらなく何かを言いたそうな映画。 3Dというものが現れ、IMAX登場、昨年から今年にかけて…

>>続きを読む

キドラット・タヒミック特集で一番期待していた彼の代表作だが、ちょっと期待外れの出来に白けてしまった。 というか最初の…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

 初のヴェルナー・ヘルツォーク作品  17世紀のドイツの街に突然現れた男性。身元不明で手紙にはカスパー・ハウザーであ…

>>続きを読む

フランソワ・トリュフォー監督の『野生の少年』という18世紀に森で発見された少年の成長を見守る博士の話に感銘して、その時…

>>続きを読む