精密爆撃により占領に必要な施設だけ残し焦土と化した東京の惨憺たる光景をロケーションの場とし、横山エンタツ、花菱アチャコ…
>>続きを読む昭和19年(敗戦1年前)の映画なので、まだ頻繁な空襲が無く、敗戦への「本当の」切迫感が乏しい日本の日常がよく判る。 ま…
>>続きを読む戦時下の国策映画により 現在では 皮肉にも むしろ反戦映画となっている。 当局の検閲を逃れつつも 明るいレビューを目…
>>続きを読むダシール・ハメット「影なき男」が原案とされているが、マキノ版の<遠山の金さん>である。15年後のセルフ・リメイクでは「…
>>続きを読む兎角、評論家連中の島津保次郎監督の東宝作品の評価は低いが私はそうは見ない。入江たか子、山田五十鈴、原節子、高峰秀子と錚…
>>続きを読む☑️『支那の夜』及び『野戦軍楽隊』▶️▶️ 本当に昔観たきりで真価を見誤ったろう作品と、16ミリまんまの良くな…
>>続きを読む李香蘭が歌う「蘇州夜曲」が聞きたくて、「支那の夜より 蘇州夜曲」を見ました。 1940年の「支那の夜」を戦後に再編集…
>>続きを読む🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-255 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …
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