「愛より結婚が先よ」 簡単に言えば、イケメン男は誰と結ばれるのか? というお話。 イケメン男はとにかくモテるの…
>>続きを読むジェームズ・ハドリー・チェイスのサスペンスの原作をJ・デュヴィヴィエがコメディ要素を加えて映画化。舞台劇オーケストラの…
>>続きを読むダニエル・ドロルムの魔力。悪女もの、というよりおっさんが若い女に騙される物語はそこまで珍しいものでもなく、 以前見たフ…
>>続きを読む寄宿学校に預けられた心優しい青年が、世俗から隔絶されている幽霊屋敷に、美しい令嬢の姿を幻視する。足元の見えない恋愛感情…
>>続きを読む新作映画の脚本執筆のため、二人の脚本家がああだこうだと議論していきながら、ストーリーが展開されていく大変洒落たコメディ…
>>続きを読む息が長いせいで、後年はヌーベルヴァーグの連中にコテンコテンに貶されてしまったジュリアン・デュヴィヴィエ監督作品。 しか…
>>続きを読む「陽気な」の副詞はチト題名とミスマッチだが、北イタリアの田舎町、この町の司祭カミロは町長選で大嫌いな共産党が勝って腹立…
>>続きを読む我が街の古い眼鏡屋のテレビCMで流れるのがこの映画の主題歌「パリの空の下」。 小さい頃から慣れ親しんだこの曲は最初に聞…
>>続きを読むフランスが生んだ巨匠ジュリアン・デュヴィヴィエによる、"幻想"などの心理的現象が"肉体"にどのような影響を及ぼすのかに…
>>続きを読む🔸Film Diary————————————————- ▪️本年鑑賞数 :2021-528 再鑑賞 ▪️#死ぬま…
>>続きを読むボヴァリー夫人のような、恋多き女性の人生譚。 ひとりの女性を男性が三人囲んで祝っているところから、物語ははじまる。福…
>>続きを読む普仏戦争から第二次大戦まで約70年のフロマン家(モンマルトル在住)4世代の話です。 とは言え、けっこう厳しいです。 …
>>続きを読む「幻の馬車」 冒頭、フランスのブルターニュ地方。除夜の鐘、老婆、冥府、学者、クリスマスの日、迷える魂、伝説。今、死神…
>>続きを読むルイ・ジューヴェの存在を抜きにしては語ることのできない映画 … 「女だけの都(1935年)」の生臭司祭、「フロウ氏の犯…
>>続きを読むデュヴィヴィエ監督の最初のアメリカ作品。ヨハン・シュトラウス二世云々言ってるけど、ストーリーはほぼないと思った方がいい…
>>続きを読むジュリアン・デュヴィヴィエの1936年のモノクロ作品。 原題『La Belle Équipe(良き友)』 英題『The…
>>続きを読むデュヴィヴィエ監督が「ゴルゴダの丘」(1935)と同年にチェコで制作した伝奇映画。日本の「大魔神」(1966)の元ネタ…
>>続きを読む▪️JPTitle :「ゴルゴダの丘」 ORTitle:「Golgotha」 ▪️First Releas…
>>続きを読む【1936年キネマ旬報外国映画ベストテン 第4位】 ジュリアン・デュヴィヴィエ監督作品。ヴェネツィア映画祭でプレミアさ…
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