堀禎一が出演・監督する映画 16作品

映画通の間ではやたらと評価の高い故・堀禎一監督作を初めてウォッチ！ ……スタイリッシュとかハイセンスと対極にあって、…

惜しくも堀禎一監督の遺作となった【ラブ・ ストーリー】。 父の最期を看取りに帰郷した直美（西山真来）と 再会した義理…

2021年8月21日 ＠アテネフランセ 堀禎一そして/あるいは現代映画最終日。 今回の特集での併映作品同様に堀禎一映…

5本の総括として、ドキュメンタリー映画で大事なことは記録し続けること、それが記憶し続けることに繋がっている。この「天竜…

2021年8月20日 ＠アテネフランセ 昼の労働景色を捉えた『別所製茶工場』から時間を経てついに『冬』では闇に包まれ…

良い語り手がいるだけで素晴らしいドキュメンタリーになるんだという見本のような作品だなぁ、と。 堀監督は本当は「夏の娘た…

2021年8月18日 @アテネフランセ 最寄りというにはあまりにも離れているであろう天竜区の駅と堀禎一が取材地と定め…

飯田線…泣 渡らずの鉄橋…泣 僕の高校通学風景です…泣 地区子供会の花火大会…泣 僕は地区子供会会長でした…泣

3回目　2021年8月17日 @アテネフランセ 今年も天竜区の地を見つめることができた。 資本主義において昼は労働者…

環境音も機械音も動物の声(人間含む)も全て平等に扱われる音響によって、それそれの音が調和し合うのではなくナマでぶつかり…

Spinning BOXのメイキングと紹介されてはいるが、監督のクレジットには堀禎一の著名がしっかりと刻まれる。 事…

みらい役の美しさ？をひけらかしただけの無内容映画。 そのみらい役と、悠也役。タイプは違うがともに多弁な顔立ちで、（カ…

？ってなる映画！ ''忘れないと誓ったぼくがいた"って映画とよく似た内容です！ 原作未読↑作品より映画は先に作られた作…

タイトル『恍惚』にて観賞。 燦々と照りつける真夏の太陽、縁側、簡易プール、けたたましく鳴き続ける蝉の声、そして延々食…

義母と息子の一夏の禁断な関係を、背徳感ゼロの何もやることがないわけではないが好き勝手なことがしていられる充実した夏休み…

現実離れした厨二病と言われかねない岡本玲が、川辺に集うクラスメイトとは1人異なる方向へ影を伸ばしながら、友人の死につい…

CGに頼らない低予算(失礼ながら、とんでもない低予算であることが推測できる)のSF映画の中ではベストなのでは？と言いた…

腐女子… ゾンビ女子のことではなかったのか！ あれ？ゲイの男の子に告白されちゃったよ？でも私は腐女子だから彼等の男同…

多分これはアレンジが凄まじすぎて原曲がその形を残していない玉置浩二的作品という解釈でよろしいかと...？ 一応チープ…

2021年7月18日 再見。これほどまでに息苦しく切実な愛の活劇を知らない。堀映画の人物たちは決して相手の台詞に影響…

頭にひびが入って倒れたけど立ち上がってみようかな〜だる〜頭痛ーいと一言でいえばそういう映画なんだろうが立ち上がる様より…

廃品回収の呼びかけが情事の合図、帰らぬ旦那を待つ団地妻、欲求不満の不倫妻、子供もおらず、金もあらず、未来もとうに見えな…

2回目　2020年3月26日 この狭い室内を駆使して完璧なフレーム内フレームを生み出す凄さと、中盤でようやく夫が戻っ…

2021年8月14日　@アテネフランセ 堀禎一そして/あるいは現代映画。 何度見ているか分からないほど、偏愛する映画…

バカみたいなタイトルからは想像もつかないほどの丁寧な人間ドラマ。アラサーカップルの停滞とすれ違いという普通の話を超丹念…

「政府の言うことしかできない 大人は黙っとけ」 「好きなら 一発ぐらい 神様だって 許してくれるよ」 とか 何か…

〖ピンク映画：国映〗 原題が『豊満美女　したくて堪らない！』で、GyaO!では『港町の人妻』‼️ 30歳になる前に童貞…