ローレンス・オリヴィエが出演・監督する映画 52作品 - 2ページ目

#リチャード3世 #理查3世 主役は時々画面を通して自分の計画を語るシーンが多くて1955年の映画なのに、この第四の…

演出がピーター・プルック、主演がローレンス・オリビエということで、結構期待して見たんですが、普通にドタバタ映画でした。…

サラッと晴々した感じだが、解決し得ない深い闇さえ伺える内容で、矛盾が先か出来事が先か…禅問答の様だった。 現代でも通…

墜ちていく男。 田舎からシカゴへ働きに出たキャリー(ジョーンズ)は、ある日訪れた高級レストランの支配人ジョージ(オリ…

「アメリカの悲劇」(映画「陽のあたる場所」の原作)のセオドア・ドライサーの初小説「シスター・キャリー」をもとに、ウィリ…

白黒、まわりくどいセリフ、荘厳な舞台、暗いドラマ…なのにめちゃくちゃ面白かった！見てしまった！ これも美しいジーン・シ…

＜あらすじ＞ デンマークの国王が蛇に噛まれて亡くなり、弟のクローディアス(ベイジル・シドニー)が継ぐ事になる。 前国王…

話の内容がどうと言うより、映画として、とても素晴らしい作品だ。構成の仕方と、彩り豊かな映像美に魅了される。映画史上に残…

「オリビエとブラナーが描く人物としてのヘンリー五世の比較」 　「ヘンリー五世」の映画化について，全体としてオリビエ版…

ナチ党員である六名が広大なカナダを、地元住民を虐殺しながらドイツへの帰還を目指すというバチあたりロードムービー。 カナ…

☑️『潜水艦轟沈す』及び『ヒットラーの狂人』『第七の十字架』▶️▶️ 　ロードショーはまだ寂しいようだが、名画座の…

私のヒッチコック作品BEST1は、実はこの作品なんです。 上映時間130分と、ヒッチコック作品の中では長尺の部類に入る…

アルフレッド・ヒッチコック監督が「風と共に去りぬ」で知られるプロデューサー、デビッド・O・セルズニックに招かれ製作した…

　「高慢と偏見」の最初の映画化作品で日本未公開。どうりで有名な小説ながら映画としてはあまり知られていないはずだ。 　主…

4ヶ月ほど前から会社の斡旋で半額出してもらって世界中100ヶ国以上の先生の中から毎日一人を選択して25分間話せるオンラ…

ヴィヴィアン・リー＆ローレンス・オリヴィエ夫妻が、幸福の絶頂期に共演！見たい見たい！ってなったのだけど、彼らの恋愛ドラ…

ナポレオン軍を初めて破った大英帝国の勇、海軍提督ホレーショ・ネルソンといえば誰あろう私のガチ恋相手。リドスコナポ（※1…

エミリー・ブロンテの原作小説の大ファンとして、映像化作品を鑑賞するのは1992年製作のジュリエット・ビノシュ、レイフ・…

1939年　アメリカ映画　監督はウィリアム・ワイラー。「ローマの休日」「ベンハー」「大いなる西部」などなど、名作と呼ば…

軽快なアクションスパイ物。 真面目さ半分、おふざけ半分。 ラルフリチャードソンが楽しい😆 （「女相続人」のあのひどい…

　ひま潰しに見ましたが、これは面白いです。まずラルフ・リチャードソン演じる諜報員がとぼけた珍奇なキャラクターで、オープ…

オリビエを振りわますオベロン。 オベロンの平安時代を思わさる眉毛が笑えるが、実にチャーミングにヒロインを演じている。 …

『風と共に去りね』ブレイク前のヴィヴィアン・リー観たさに鑑賞。 1937年のイギリス映画。日本だと昭和13年。 8…

ヴィヴィアン・リーが『風と共に去りぬ』で大ブレイクする前、イギリス時代の作品。夫となるローレンス・オリヴィエとの共演で…

シェイクスピア映画、悪辣な兄に家督を奪われ森に放逐された弟オーランドーと同じく叔父侯爵から迫害受けて森で暮らす父侯爵の…

シェイクスピアによる喜劇が原作。 よくよく見ると、森の場面は作り物のセットだったり、ロザリンドの男装にあの至近距離で何…