作家のツトムは人里離れた長野の山荘で一人、暮らしている。 山の実やきのこを採り、畑で育てた野菜を自ら料理し、季節の移ろいを感じながら、原稿をしたためている。 時折、担当編集者で恋人の真知子…
>>続きを読むジブリは数年間隔を開けると全く違う映画になるので、こんなグロテスクだったのかと気持ちを新たにする。人間へ進化途中のポニ…
>>続きを読む会長になって相変わらず多忙なスーさんこと鈴木一之助(三國連太郎)。一方、相変わらず会社より釣りが命、元気が取り柄のハマちゃんこと浜崎伝助(西田敏行)。ある日、ハマちゃんが会社の健康診断にひ…
>>続きを読む鈴木建設の万年ヒラ社員、ハマちゃんこと浜崎伝助(西田敏行)の在籍する営業三課に、沢田弓子(石田ゆり子)が配属になった。かつて勤めていた時には社長秘書も務め、才色兼備で社内でもマドンナ的存在…
>>続きを読む長崎県佐世保市の第二西海橋の連結式のため、出張することになったハマちゃん、スーさんの釣りバカコンビ。ハマちゃんの頭は相も変わらず、釣りのことばかり。長崎に着くなり、早速、長崎営業所の達也を…
>>続きを読む出世より釣りと家庭が大事の万年ヒラ社員ハマちゃんは今日も健在。一方、スーさんは仕事に追われる毎日で、役員会議では社長を辞めると宣言、会社を飛び出す始末。しかし、仕事あっての釣りだとハマちゃ…
>>続きを読む現代の一人の女子高生が夏休みの課題で、家族の空襲体験を聞くことで戦争の悲惨さ、生命の尊さを学んでいくという物語。 舞台は東京のある下町。そこで細々ながらも平和に暮らす「花房モータース」の主…
>>続きを読む宮本輝の「 河 」三部作の一作。 映画化されているのも、ソフト化されているのも知らなかった。すでに廃盤高騰で残念です。…
>>続きを読む【1980年キネマ旬報日本映画ベストテン 第6位】 斎藤茂男「ルポルタージュ父よ母よ!」を原作に、若者の非行に迫った木…
>>続きを読む備忘録
【1972年キネマ旬報日本映画ベストテン 第7位】 『また逢う日まで』今井正監督作品。東宝創立40周年記念作品で、「東…
>>続きを読むダイニチ最後の作品でありながら実直なる作風、しかも白黒というのが疑問だったが、1968年に制作されていたものが3年遅れ…
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