石原慎太郎が出演・監督する映画 20作品

石原慎太郎原作。 自殺の名所と言われる富士の樹海。 定期的に開催される遺体の捜索から始まる物語。 …

原作未読 太平洋戦争末期。アメリカ軍が上陸を開始した沖縄を文字通り死守すべく、鹿児島から出撃していく陸軍特攻隊の若き…

日本の戦争作品は観ると どうしても気持ちがへこむし 普段はあまり観ないけれど 夏になるとちょっと観てみようかなと いう…

石原慎太郎の小説が原作。小説の舞台は、八重島諸島の新城島と言われているが、Wikiにも「豊年祭が開催される時期（前後の…

ある男が、出所した。 その男は、その足で滝から身を投げて自殺。 それから一年後、協立建設の重役連中が一人また一人と殺…

視聴動機:原田芳雄様 芳雄様が様々な方法で24人を殺していくだけの物語。別に歌は聞こえないよ。トランプを置いてゆくよ…

武田泰淳の原作を、石原慎太郎が映画化を企画、脚本を書き、 篠田正浩が監督した一篇。 太平洋にある小島。 そこは昔、…

後味がいいのか悪いのか…… そんな複雑な気持ちになる作品でした。 幼いころ両親と兄をある事から見知らぬ男に目の前で殺…

1962年にフランスで制作された、5カ国の5人の監督によるオムニバス。 監督それぞれが捉えた「二十歳の恋」。 各話のつ…

『大人は判ってくれない』に続いて観賞。(そのため、トリュフォーの短編のみ) 大人になったかつての悪ガキ少年･ドワネル…

宇津井健&叶順子による不倫メロドラマ 回想形式、ナレーションによる説明が多いモノクロ映画 ちなみに原作は石原慎太郎らし…

主演：叶順子＆宇津井健による「純愛的な不倫はあるか？」という映画だった。 物語は、叶順子が二人の思い出の船で回想するシ…

赤色と青色（ボクシングのコーナーがモチーフ）に導かれて、物語の主人公2人の様子が交互に描かれるアバン～週刊の表紙を象っ…

プレイボーイのボクサー宝田明と「アンパンのおへそ」こと団令子ほか三人の愛人たちによる和製スクリューボール・コメディ。室…

橋本忍と近い生まれで共に百歳過ぎまで生きた映画人。太陽族映画のはしり『太陽の季節』の監督で、『麻薬3号』とか…

こんなに昔から日本にもあったんだ！サメ映画… サメ好きは必見だよ！！ ちょっとみづらいモノクロだけど… てか… これ…

夏はサメ🦈映画だ！ということで、石原慎太郎原作「鱶女(フカおんな)」を映画のタイトルに惹かれて鑑賞。「シェイプ・オブ・…

請け負った殺しを実行→悪路の逃走劇 まではノワール感あるクールなタッチで良かったんだけど、ガソリンスタンドに着いてから…

C・イーストウッドと石原慎太郎、年齢も近く、中身的にも、ガチガチの保守本流、その王道をゆく二人。イーストウッドの…

あまり期待してなかったけど、ある種の人生の現実を描いていて面白かった。 河津清三郎と団令子がデキてしまい、団令子の婚約…

バーテンダーの裕次郎観る 社会派少し入ってるノワール風 な映画。夜と影多いです。 亡き恋人の恨み晴らすで殺しの 前…

石原裕次郎は、『赤い波止場』ほどではないにしろ、とりあえずカッコいい。将来裕次郎の奥さんとなる北原三枝さんも美しい。宍…

誘拐事件に関するマスコミの行き過ぎた報道姿勢を、熱意に燃える一青年記者を柱として描く社会派ドラマ。 いわゆる「報道協…

「タイトルが主演の慎太郎を体現したある種の傍若無人なところやマスコミ批判も含めた社会ドラマ」 鈴木英夫特集にて 主…

　予告編観ると 　　　　　　映　画　は　大　映　　 　スリラー 　しゃれた感覚と　　奇抜なアイデアで 　　　　　　　み…

まず質問。警察ポンコツすぎないか。 ミステリ的には突っ込みどころ満載なんだけど（なんなんだ、この二人一役トリックは）…

レストランマスターの裕次郎観る 共演 北原三枝 ブラジル移住した兄が呼んでくれ るの待ってる裕次郎が北原三枝 演じる…

「俺は待ってるぜ」 石原裕次郎の初期の映画です。 曲が先なんですね。 ヒットした曲に触発されて、お兄さんの石原慎太郎が…

原作者の石原慎太郎が脚本を担当し、弟の裕次郎の主演を条件に映画化を許可。更に裕次郎の弟役に16歳の新人の津川雅彦を連れ…

■原作、兄：石原慎太郎氏、出演、弟：石原裕次郎氏〜🎬■ 　 　 原作『狂った果実』は、兄：石原慎太郎氏の短編小説である…

〝青春貴族〟を無軌道に謳歌する湘南の不良富裕層の性やモラルをセンセーショナルに描いて一躍社会に大きな衝撃を与え、〝太陽…

【この男に共感出来る所はどこにもない】 66年前の作品なので価値観が違う事もわかるが、それにしても登場人物誰一人に共…