歌で身を立てようと九州から上京したコーラスグループの滝、白井、並木、牛山の4人。だが現実は厳しく、コンテスト会場で知りあったジャズシンガーのまゆみに夢を諦めるよう諭される。このまま帰っては…
>>続きを読む博多郊外の香椎潟海岸の岩の上で男女の2遺体が発見される。地元警察の見解は、合意の上の心中と断定される。遺体の身元は、××省××局課長補佐・佐山と赤坂の料理割烹の女中・お時と断定される。そし…
>>続きを読む毎朝新報の横浜支社に勤務する青年記者・永瀬一郎は、米兵・ロバーツの脱走事件を知る。神奈川県警の佐々木らベテランが動きだし、永瀬は密輸犯罪の匂いを嗅ぎ取る。そんななか、佐々木が斬殺され、ロバ…
>>続きを読む漂流死体とはズバリ漂流していた死体だったというストレートなタイトルだった。
1962年公開。シリーズ全24作の中でこの18作目の「謎の赤電話」だけがU-NEXTの無料配信にラインナップされていな…
>>続きを読む港町で銀行の現金輸送車が襲撃される事件が起こる。その現場に残された帽子から、前科持ちの男・千代太が無実にも関わらず容疑者として追われる身となる。いかに無実を叫んでも前科者は信用されず、必死…
>>続きを読む旅行費を稼ぐために伊豆へとやって来た女子高生(田辺節子&沢リミ子)が、置屋の娘(深田ミミ)と共に芸者となり、大人顔負け…
>>続きを読む太平洋戦争緒戦の南方戦線、パレンバン奇襲作戦を背景に、敵中深く潜行した友軍に勝利をもたらした六人の特攻隊員の活やくを文字通りのスリルと緊迫感を盛り込んで描く東映戦記路線の作品。
過酷な作戦の筈がどこか緩く緊張感に欠ける。 丹波哲郎の好演も面倒臭いヤツにしか見えないのが勿体ない。 同じ題材なら『陸…
>>続きを読む流れ者の健次は、玄界灘で夜釣りをして奇妙なブイを釣り上げる。その後、岸へ戻った彼は2人の男に拉致される。そのまま連れ込まれた屋敷にいた水原という男は、他人に口外しないことを条件にブイの代金…
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