裕次郎のよくあるサラリーマンもので、本命いづみ対抗早苗で上司が東野英治郎・・などこれまたいつものパターンだが全体的に溌…
>>続きを読む北原三枝の引退目前、「天下を取る」の後となる一本。 即ち戦災孤児の元やくざ者(裕次郎)が孤児院の先生としてやってくる青…
>>続きを読むクリップし忘れ。ザムザ出張所「蔵出し!日活レアもの祭」③本目。「事件記者」シリーズの山崎徳次郎の監督昇進第一作なので必…
>>続きを読む名匠井上梅次が素晴しき男性石原裕次郎のために自らオリジナル・シナリオを書き下ろした絢爛豪華のミュージカル巨篇(C)日活
2024/1/3 経済的に裕福な男性との結婚を夢見る劇団の踊子・陽子と、“ウルサ型”と呼ばれる劇団の舞台監督・団。その…
>>続きを読む石原裕次郎、銀幕デビュー3作目の作品だが、テンポよく、ストーリーもピリリと山椒の効いた良品😃。 たぶん昔の下北沢駅?の…
>>続きを読む請け負った殺しを実行→悪路の逃走劇 まではノワール感あるクールなタッチで良かったんだけど、ガソリンスタンドに着いてから…
>>続きを読む時は、幕末、文久2(1862)年。東海道品川宿の相模屋という遊郭へわらじを脱いだ佐平次(フランキー堺)は、勘定を気にする仲間を尻目に、呑めや歌えの大尽騒ぎを始める。しかしこの男、なんと懐に…
>>続きを読むこちら「青春篇」 無理のある設定女子校時代から山登りで捻挫、山道で葉山良二と出会い船でおにぎり半分こで惚れられる夢路。…
>>続きを読むまあ酷いことを考える奴らがいるもんだ。戦況をクルっと回すから“回天”。魚雷の命中率が低いから、魚雷の中に人間乗っけて…
>>続きを読む銀心中(しろがねしんじゅう)は、田宮虎彦の短編小説を原作として1956年に公開された白黒映画。田宮は岩手県花巻市の鉛温…
>>続きを読むやっぱり、製鉄所って、画になるなぁ。 立ち込めるガスと、製鉄所の炎、モノクロの陰影、 軌道、警笛、機関車の音、 ノワ…
>>続きを読む若い小林桂樹が見れる。わかりやすい事については見事だが心中するとなぁ、何にもならんなぁ。心には残らない。
この映画大好きなのですが、実はDVDでしか観たことがなくて、今回やっとスクリーンで観ることが出来ました。1953年製作…
>>続きを読む愛は血よりも濃い!?それとも、その反対!? 『羅生門』のカンヌ映画祭グランプリで気を良くした大映が、「二匹目のドジョ…
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