アラン・レネが出演・監督する映画 30作品

アラン・レネが出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。アメリカの伯父さんや、お家に帰りたい、去年マリエンバートでなどに出演。
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愛して飲んで歌って

上映日:

2015年02月14日

製作国:

上映時間:

108分

ジャンル:

3.1

あらすじ

イギリス、ヨークシャー郊外。ジョルジュ・ライリーはカリスマ的な魅力を持つ高校教師。開業医をしているコリンとその妻カトリーヌ。コリンは生真面目な男で、カトリーヌが若いころにジョルジュの恋人だ…

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夫のコリンは医者で、患者のジョルジュが癌で余命いくばくもないことを妻のカトリーヌに喋ってしまう。おしゃべりな彼女はあ…

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アラン・レネ監督の遺作。以前に同監督の「去年マリエンバートで」を観たが、とても難解。登場人物は3人で、去年マリエンバー…

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アラン・レネの観る 友人の劇作家死去とお別れ会の知 らせが旧知の俳優(本人として演じ る)に届く。 皆集まると故人の…

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随分と遺作っぽいじゃない!とか、随分とメタメタじゃない!とか、書こうと思っていた事はほぼ解説で言われてしまったのでもは…

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はっと心囚われる瞬間!もう若くない独身女性、孫までいる初老の男性とのほんのさりげない出逢い、恋、戸惑い、妄執、繊細で不…

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ひったくりに遭った女の財布を男が拾うところから始まる奇妙な交流。何かを期待しながら電話をかけ、手紙を送り、家を訪ねる。…

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フランスの巨匠アラン・レネ監督のヒューマンドラマ❗️ 私が持つアラン・レネのイメージはホロコーストのドキュメンタリー『…

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ナパージュクリスタル使いまくり的に、眼福ポイントだらけ。ルック全体、特に女優魅せ(バラっぽシャルロット役、ユリっぽニコ…

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恋する男女6人のドタバタ劇を描く1925年にパリでヒットしたオペレッタ作品を映画化したミュージカル・ラブコメディ 可…

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舞台の映画化としては変に完成度が高く逆に物足りない感じはしましたが、プロのミュージカルスターは一人だけしかつかわず、舞…

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アラン・レネ監督によるパリが舞台の7人の男女の群像劇。 セリフが途中で歌に変わる(俳優が歌うのではなく、オリジナルの…

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「恋するシャンソン」は、シャンソンやフレンチポップスが散りばめられた映画。それらは場面を盛り上げるために既成曲が流れる…

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世間は何やらゴールデンだウィークだ10だ連休だと世迷言を前にふわりふわりと浮ついている様だが、当然俺の目の前にはただの…

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【Stan Lee will return in Shin-Bungeiza】 実はこの映画は、マーベル映画ファンは、…

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アランレネの最高傑作なんじゃないかと思う。凄まじく良い映画だった。 夫婦であるピエールとロメーヌの元にマルセルが訪れ…

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【演劇面のアラン・レネ】 アラン・レネには3つの顔があるとブンブンは考えています。1つはドキュメンタリー作家としてのレ…

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臨死体験をした夫が運良く復活を遂げるものの死に取り憑かれてしまい結局ほどなくして死ぬ、それを見送る妻が死の間際に「私も…

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信仰とはまったく関わりのない生き方をしているが、自殺にたいしては常に思うところもあるので、その両端から引っ張られている…

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オープニングクレジットに「エンキ・ビラル」の名前があって「えっ?エンキ・ビラル?」なんて思いつつ観ていたら本当にエンキ…

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神保町の古本まつりが数年ぶりに開催され足を運んでみたがすずらん通りにワゴンが並ぶのは29日からであった。さらに、神保町…

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君子危うきに近寄らず、だとか、石橋を叩いて渡る、だとか、常に心に留めておきながらも危うきに引き寄せられ時には衝動的に石…

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エドワード・ヤン回顧展の別会場@国家電影及視聴文化中心(TFAI)にて。 ヤンが影響を受けた映画10本として特別上映…

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作家クライヴ・ランガムの病魔に冒された頭 亡くなったモリーと息子のクロード ランガム一家の物語が出来上がる 登場人物た…

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薔薇のスタビスキー

上映日:

1975年05月03日

製作国:

上映時間:

118分
3.4

あらすじ

1930年代初頭のフランス。野心的な実業家・スタビスキーは政財界のビッグネームと親交を結ぶほど大金を稼いでいた。しかし、検察官・ボニーがスタビスキーを怪しみ、前歴を調べ始める。スタビスキー…

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アラン・レネのベルモンド観る 30年代にフランスを騒がした疑獄 事件を基にフィクション混ぜて 主犯スタビスキーの晩年…

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ジャン=ポール・ベルモンド傑作選3を観まくれシリーズ⑥ これは題名知ってましたが、初鑑賞。監督はなんと『去年マリエン…

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[記憶の曖昧さと発作的時間旅行] 100点 圧倒的大傑作。ゴダール『アルファヴィル』、トリュフォー『華氏451』に比…

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大傑作だと思う。 あの時こうしていれば、なんて言葉、この映画を見た後にはとてもじゃないけど言えない。 まず結果的にこ…

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アラン・レネ アニエス・ヴァルダ クロード・ルルーシュ ジャン=リュック・ゴダール ヨリス・イヴェンス ウィリアム・ク…

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ベトナム反戦運動がアメリカ各地で起きるようになった60年代後半、フランスの映画監督たちが立ち上がり製作したオムニバスの…

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「戦争は終った」 本作は1965年にフランスの巨匠アラン・レネが監督した作品で、フランコ政権下で仲間の一斉検挙を優う…

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フランコ政権下スペインで長く活動していた共産党員が、危機を知らせるために一時的にフランス・パリにやってきたときの話。 …

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どっち付かずな気持ちに嫌気がさしてくるような会話が続き ふぅと息をつく間もなく不穏な声の歌に拷問すら感じてしまう 昔…

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骨董屋を営む未亡人エレーヌ(デルフィーヌ・セイリグ)は、第二次世界大戦のあと別れた昔の恋人アルフォンス(ジャン・ピエー…

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去年マリエンバートで

上映日:

1964年05月02日

製作国:

上映時間:

94分

ジャンル:

3.9

あらすじ

ブルジョワジーたちが、演劇、コンサートに身を沈め、ダンスやゲームに耽るバロック風の豪奢なホテル。そこにひとりの男がやってくる。去年出会い、恋に落ち、そして1年後に駆け落ちする約束をした女を…

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とにかく難解!でも世界線の概念を取り入れた(と思うんですけど)オーパーツ的名作! ●『オッペンハイマー』の鑑賞後に本…

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アラン・レネ監督、アラン・ロブ=グリエ脚本作品。 映画史において決定的に重要な作品であることを岩崎昶の『現代映画…

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短編「夜と霧」の戦争と忘却というテーマを発展させたようなアラン・レネ監督の長編第1作で、「去年マリエンバートで」と並ぶ…

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マルグリット・デュラス脚本、アラン・レネ監督。戦後14年、心に傷を負ったフランス女性と日本人男性が広島で一夜を共にする…

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アラン・レネ/ジャン=リュック・ゴダール 短編傑作選より。 こんなにテンションが上がった映画は久しぶり! たまらん!…

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アラン・レネ監督『スチレンの唄』(1958) 原子の姿が何かに移り変わっていく工程は、 生命運動そのもの。 人間…

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タイトルから…「どんな作品かな?」…と思ったけれど… 「図書館」のドキュメンタリーだった… (とても納得…) …久…

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アラン・レネは不思議な監督。劇映画はよく分からないのに、「夜と霧」もそうですがドキュメンタリーになると俄然ストレートに…

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アウシュビッツとホロコーストの記録 点数は う〜ん 難しい そもそも良し悪しを決める作品でもない 過去にあった出…

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V.E.フランクルの名著「夜と霧」が収容所生活での内心の変化を描いたのに対し、今作はアウシュビッツのハード面というか、…

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絵画を映像に転生させるその手腕に唸らされる。連続的な点滅による戦争の演出。妖艶な詩的なナレーションであるのに作品は反戦…

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ピカソってホントに凄い。大好きな画家。 ピカソのあらゆる作品をコラージュして「ゲルニカ」という映画を成立させている点で…

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ゴーギャンについては学校の教科書で見た程度の知識しかないため、半生や作品をまともに知ったのは初めてなのもあって短編伝記…

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自由への渇望、その末のタヒチ、おっぱい&おっぱい、おっぱいis forever、許されるなら、21個並べてたみたい。こ…

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【アラン・レネデビュー作はゴッホ映画】 今週末のゴッホ映画トークショーでは、時間の関係でほとんど話せないので、ここで書…

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