新藤兼人が出演・監督する映画 199作品 - 5ページ目

新藤兼人が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。歌舞伎十八番鳴神 美女と怪龍や、鯨神(くじらがみ)、激動の昭和史 沖縄決戦などに出演。
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おすすめの感想・評価

怪獣映画かと思ったよね?OP。 誰が聴いても伊福部サウンド。☆ 「強盗でもやりませんか」 ブラック企業の保険会社で…

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生活困窮者が生命保険会社の勧誘員としてがんばるも、事態は打開できず結局、強盗をすることになるシニカルコメディに寄せたノ…

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姉妹

製作国:

上映時間:

95分

ジャンル:

3.9

あらすじ

毎日出版文化賞受賞の畔柳二美の小説を映画化。新藤兼人が脚本。親元を離れて伯母の家で暮らすことになった性格が正反対の姉妹。二人の人生を描く心温まるドラマ。

おすすめの感想・評価

🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-364 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

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時代背景は昭和ですが、まるで吉屋信子の世界から飛び出したような大正ロマンな可憐な姉妹 なんだろ、なぜかずっと観ていら…

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おすすめの感想・評価

他で思ったことないんだけど、本作での乙羽信子は長澤まさみに凄く似てた。そんな乙羽信子がなぜ内藤武敏に惹かれるのかがサッ…

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当時の銀行の仕事の様子や行員達の家庭での様子がよく描かれている。今ではセクハラパワハラ女性蔑視になることも普通に行われ…

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終戦後あちらこちらにあったバラック。本作はカッパ沼という沼の周囲にあったバラックに生活する貧しい人々を描いている作品で…

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戦後間もない頃、極度にお腹を空かせ行き倒れ状態のツル(乙羽信子さま)が、通りがかった見ず知らずの男、徳さん(殿山泰司さ…

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戦後9年目、売れない俳優が映画会社のニューフェイスのオーディションを受けて合格し瞬く間にスターになるが、思いっきり天狗…

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ラストがなかなか報われなくて壮絶、演出吉村公三郎の演出によるものか。スターへの成り上がりからその虚像と芸能産業の厳しい…

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【昔の日本は興味深いが】 田宮虎彦の原作は読んでいませんが、ネット上の情報から判断するに、映画は原作とはかなり異なっ…

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人気作家の代表作「足摺岬」に同作家の短編「絵本」、「菊坂」をくっつけてひとつのお話にしている。 監督は吉村公三郎、脚本…

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【独身中年男がモテた時代?】 1953年のモノクロ邦画。 舞台は鎌倉。中年にさしかかっている三谷(森雅之)は、茶会…

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昨日寝ちゃったのでリベンジ。やっぱりめちゃめちゃ面白かった。空の器のような森雅之に各々のやり方で執着する木暮実千代にも…

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1932-1952年の20年間を生きた働く女性の話。 独立プロ作品で、炭鉱労働者のカンパで作られた映画なので、内容はあ…

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1930前後恐慌が起こり東北の農村では娘を売る者が続出 山田五十鈴&宇野重吉夫婦も幼い子供たちを抱え生活は苦しく借金が…

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すごいなぁ。何が凄いかって戦後7年経ったくらいに組織的な不正替玉選挙があったこと、それを正すため女子高生が🗞新聞社に投…

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静岡県上野村村八分事件が題材。 村八分にいたる前に、村長選挙の不正選挙があってこれがなかなかにえぐい。 1930年代は…

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「罪と罰」の映画化で、脚本は新藤兼人。金貸しは原作のようなおばあさんじゃなくて、上田吉二郎。事件を起こす動機も違ってい…

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乙羽さんのぴょんぴょんは最高。水戸さん乙羽さんが電車の中でアイスクリームを食べながら、戦争未亡人であることをあっけらか…

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生活に困窮する家族を養うため、芸者小屋に従事することになった長女(乙羽信子)が、悲喜交交を経験していく。芸者の道を進む…

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徳田秋声の晩年の傑作を新藤兼人監督が映画化。乙羽信子の演技が光ります。 貧しい家庭で家計を助けるため芸者になった銀子…

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※ ☆☆☆☆★ 日本映画栄光の1952年〜1954年。 この時代が如何に凄かったかかはこの作品がキネ旬ベストテン入…

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【妾も身内・・・昔はよかったなあ(笑)】 1952年のモノクロ邦画。 西陣織で著名だった京都の老舗も、戦後世代の着…

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1952年 🇯🇵映画 モノクロ作品。 新藤兼人監督作を観るのは恐らく初めて。 被爆から7年後に製作された本…

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ヒロシマ② 1912年生まれの新藤兼人監督は100才まで生きたが、オリヴェイラのように、もう数年ご存命だった…

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夜ともなればパン助の溢れる大阪のスラム的な街が舞台、治安も悪く最底辺の人々が集まった街の中でポン引きをして暮らす主人公…

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66年前。街中を汽車が走ってる時代。大阪の地理には明るくないけど、戦後間もなくの風景は見てて飽きない。最低辺の暮らし。…

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これは丁寧に観ると鈴木英夫の映画術が満載だ。傑作ではないが、良き古き家族像を描いた50年代における「海街diary」だ…

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新藤兼人さまの監督デビュー作。 半ば新藤監督の自伝的作品とのこと。ここに描かれる奥さま役が乙羽信子さま。乙羽さまが新藤…

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◯海外版英題:『Story of a Beloved Wife』  新藤兼人は生涯、妻 乙羽信子を「乙羽くん」と呼…

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【あらすじ】 前半はとある宿場にある旅籠の各部屋のシーン 様々な事情を抱えたお客たちのエピソードが描かれる(訳あり風や…

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とある宿場の信濃屋という旅籠に集う人々の群像劇。旅籠の朝食を部屋に運ぶ女中たちのキビキビとした動き、旅籠の日常が活き活…

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美しいなぁ、綺麗だなぁ、高貴だなぁ 映画の冒頭から高峰三枝子を眺めながら一人溜息をつき恍惚としていた。色香漂い落ち着き…

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【戦後間もない時期の鎌倉・中流上層家庭】 タイトルだけ見ると森鴎外の原作かと思ってしまいそうですが、そうではなく、川…

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光源氏の誕生から藤壺との恋、須磨への隠匿、そして京に戻るまでを描く 先日見た「新源氏物語」とかなり似てる、前半はほと…

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『暖流』もそうだが、なんでこれをレンタルDVDに並べないの? まず、監修が映画好きで原作の翻訳もしている潤一郎、校閲…

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🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-293 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …

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京マチ子+吉村公三郎でテンションあがって購入しました。 京都の宮川町のお茶屋さん?芸妓斡旋所?みたいなところが舞台で…

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原爆を題材にした初めての日本映画。長崎で被爆した永井隆医学博士による同名随筆を終戦5年後に映画化。GHQ占領下(~19…

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長崎で被爆した永井隆博士の原作「長崎の鐘」の1950年の映画化作品。永井博士の放射線医師としての生き様、当時の長崎のキ…

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悪い意味で驚きの展開が続き、宇野重が突然ログアウトするくだりは思わず笑ってしまった。全然笑うところじゃないんだけど。 …

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吉村公三郎x新藤兼人コンビ作品。志村喬と殿山泰司好きだなぁ。藤田泰子はこれがデビュー作。あんまり演技ができてる感が無い…

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