怪獣映画かと思ったよね?OP。 誰が聴いても伊福部サウンド。☆ 「強盗でもやりませんか」 ブラック企業の保険会社で…
>>続きを読む毎日出版文化賞受賞の畔柳二美の小説を映画化。新藤兼人が脚本。親元を離れて伯母の家で暮らすことになった性格が正反対の姉妹。二人の人生を描く心温まるドラマ。
🔸Film Diary🔸 ▪️本年鑑賞数 :2022-364 再鑑賞 ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※ …
>>続きを読む終戦後あちらこちらにあったバラック。本作はカッパ沼という沼の周囲にあったバラックに生活する貧しい人々を描いている作品で…
>>続きを読むラストがなかなか報われなくて壮絶、演出吉村公三郎の演出によるものか。スターへの成り上がりからその虚像と芸能産業の厳しい…
>>続きを読む【昔の日本は興味深いが】 田宮虎彦の原作は読んでいませんが、ネット上の情報から判断するに、映画は原作とはかなり異なっ…
>>続きを読む【独身中年男がモテた時代?】 1953年のモノクロ邦画。 舞台は鎌倉。中年にさしかかっている三谷(森雅之)は、茶会…
>>続きを読む1930前後恐慌が起こり東北の農村では娘を売る者が続出 山田五十鈴&宇野重吉夫婦も幼い子供たちを抱え生活は苦しく借金が…
>>続きを読むすごいなぁ。何が凄いかって戦後7年経ったくらいに組織的な不正替玉選挙があったこと、それを正すため女子高生が🗞新聞社に投…
>>続きを読む「罪と罰」の映画化で、脚本は新藤兼人。金貸しは原作のようなおばあさんじゃなくて、上田吉二郎。事件を起こす動機も違ってい…
>>続きを読む乙羽さんのぴょんぴょんは最高。水戸さん乙羽さんが電車の中でアイスクリームを食べながら、戦争未亡人であることをあっけらか…
>>続きを読むこれは丁寧に観ると鈴木英夫の映画術が満載だ。傑作ではないが、良き古き家族像を描いた50年代における「海街diary」だ…
>>続きを読む◯海外版英題:『Story of a Beloved Wife』 新藤兼人は生涯、妻 乙羽信子を「乙羽くん」と呼…
>>続きを読む【あらすじ】 前半はとある宿場にある旅籠の各部屋のシーン 様々な事情を抱えたお客たちのエピソードが描かれる(訳あり風や…
>>続きを読む【戦後間もない時期の鎌倉・中流上層家庭】 タイトルだけ見ると森鴎外の原作かと思ってしまいそうですが、そうではなく、川…
>>続きを読む吉村公三郎x新藤兼人コンビ作品。志村喬と殿山泰司好きだなぁ。藤田泰子はこれがデビュー作。あんまり演技ができてる感が無い…
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