東野英治郎が出演・監督する映画 257作品 - 7ページ目

東野英治郎が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。トラ・トラ・トラ!や、クレージーだよ天下無敵、クレージーのぶちゃむくれ大発見などに出演。
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愛は血よりも濃い!?それとも、その反対!? 『羅生門』のカンヌ映画祭グランプリで気を良くした大映が、「二匹目のドジョ…

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 モンテンルパはフィリピンの地名で、第二次世界大戦が終わったあと、日本人のいわゆるB・C級戦犯がそこの刑務所に収容され…

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鑑賞する側のタイミングやシチュエーションによるものが大きいけれど、いかにその作品に対して自分の感情が揺さぶられるか。つ…

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1952年 🇯🇵映画 モノクロ作品。 新藤兼人監督作を観るのは恐らく初めて。 被爆から7年後に製作された本…

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ヒロシマ② 1912年生まれの新藤兼人監督は100才まで生きたが、オリヴェイラのように、もう数年ご存命だった…

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佐分利信の監督作品は、骨太な社会派の印象がある。だが、本作は脚本がマキノ雅弘作品でおなじみの棚田吾郎と八木保太郎だから…

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『戦国無頼』(3.4p)及び『肖像』(3.4p)  『戦国無頼』。この直前に観たのが、核に関する絶望的な映画だったの…

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予定調和のクソメロドラマなのに、三國連太郎と山口淑子が良すぎる...。三國の「俺は犬だ、犬は犬らしく死んでやる」ってい…

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何といっても、コメディ調作品の主役は、志村喬演じる サラリーマン社長と娘(関千恵子)。 移動中に、"西洋料理を箸で食べ…

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 恐るべし、といかにも無色透明無害無個性に見えかねない、この作家の天才と実力を思い知る。セットもかなりショボいし、主演…

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銀座化粧

製作国:

上映時間:

87分

ジャンル:

3.6

あらすじ

女手ひとつで息子を育てるため、銀座で女給として働く雪子。時折金の無心にやってくるかつての情夫と縁を切り、新たな亭主を得ることを考えたりもするが、いつも想像に終わるのだった。そんなある日、雪…

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成瀬巳喜男と田中絹代の観る 昭和26年銀座で働く女給の話 戦後スランプだった成瀬が復活の 兆しを見せたというのをよく…

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女手ひとつで息子を育てる雪子は銀座のキャバレーを任されている。 1950年代に生きる【女】の形を成瀬ならではの視点で…

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主人公である夫の五百助(いおすけ。佐分利信さま)が突然、自由を求めて妻の駒子(高峰三枝子さま)にも無断で仕事を辞める。…

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さぶりん可愛えぇ。何あのサイケ柄パンツ。高峰三枝子のヒス芸も最高。佐田啓二のオネエ芸…!"虹いくたび"川口浩隊長のオネ…

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再鑑賞。 酔払いではない中山安兵衛。 中山安兵衛だと阪妻主演の名作『決闘高田の馬場(血煙高田の馬場)』の安兵衛の印象が…

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現金と美女と三悪人

製作国:

上映時間:

62分
2.8

あらすじ

100万円を奪った強盗犯・栗田。酒場女・カツミを15万円で囲い込んで北海道行きの船に乗り、山中に逃げ込んで、奪った金で楽しく暮らすつもりだった。そこに元医者と称する男・千葉が現れる。どうや…

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市川崑の初期作品。こちらは縮尺版で元はタイトルも違ったようだ。どなたもクリップされていなかったので1番に失礼します。や…

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新東宝時代の市川崑作品。意外に藤田進との仕事が前半多い。利根はる恵がバンプ役だが、この方、「男はつらいよ 寅次郎忘れな…

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2月16日  短尺版「現金と美女と三悪人」DVDを観賞 珍しくも藤田進が勤め先から100万円を盗んだ悪人、その金を狙…

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短縮版の「現金と悪女と三悪人」を視聴。市川演出の片鱗をわずかに感じるものの語り口やテンポはそれほど良くなく。伊福部昭の…

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レ・ミゼラブル あゝ無情 第一部 神と悪魔

製作国:

上映時間:

112分
3.3

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日本人初のハリウッドスター早川雪洲さんが凱旋帰国して主演した1950年版日本映画『レ・ミゼラブル』。日本を舞台に置き換…

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1950年。かの有名な原作を幕末から明治にかけての日本に置き換えた作品。 日本人はどんだけレミゼが好きなんだろう。1…

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レ・ミゼラブル あゝ無情 第二部 愛と自由の旗

製作国:

上映時間:

122分
3.3

野良犬

上映日:

1949年10月17日

製作国:

上映時間:

122分

ジャンル:

3.8

あらすじ

真夏の昼下がり。新米刑事・村上は満員のバスの中で7発の実弾が残った拳銃を盗まれた。スリ係の老刑事・市川の助けを得た村上は手掛かりを掴むが、やがて拳銃を使った強盗事件が発生。窮地に追い込まれ…

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『ゴジラ-1.0』を観て連想した一本。戦後の焼け跡をこれほど生々しくキャプチャーした作品はない。 数十年ぶりに観たが各…

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バスの中で実弾入り拳銃を盗まれた若き刑事村上がベテラン刑事佐藤とコンビを組み執念で犯人を追跡するクライムサスペンス。黒…

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遺産の宝石の入った、宝箱を巡って慾望まみれの男達が廃虚どうぜんの屋敷を真っ黒になりながら 探しまくるコメディみたいな物…

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池部良特集で観たのでシアター入って5分で池部を勝手に期待していたが待てど暮せど池部が出ない。そこで寝てしまったのでスト…

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これは、素晴らしくてびっくりした。特に前半はほぼ文句のつけようがないのでは? 細部まで作り込まれた大きなセット、永遠…

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☆☆☆★★ ※ このページの作品情報から、菅井一郎の部分を読んで貰うとお口あんぐり(´⊙ω⊙`)のエピソード有り…

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↓のレビューは。以前のアカウントにて鑑賞直後に投稿したレビューになります。 ☆☆☆★★ ※ このページの作品情…

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映画『深夜の告白』…というと、ビリー・ワイルダー監督のサスペンスが有名だが、今回観たのは中川信夫監督による終戦直後の日…

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夜の映画大会@神保町。 普段、大人しいお嬢様役が多い山根寿子が、珍しく、厚化粧のやさぐれマダム役で、面白かった(こうい…

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華族の没落、涙に潤む濡れた瞳でピアノを弾くヒロイン…。悲劇だが美しい。 どの映画にしても、科白の中に「澄ましている」「…

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上原謙(脇村浩介/貿易商) 高峰三枝子(立松伸子/春山静江) 小沢栄太郎(立松通房/御前様) 水島光代(加奈子 脇村の…

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違法の堕胎手術の証拠持ち込んで医師・東野英治郎の元に強請に行かされる囚われの女・水戸光子だが、サテンのシャツやブローチ…

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「あれは芸じゃない、いわば君の現実の延長にすぎないんだ」 これはとんでもない絹代…! 田中絹代への思いが爆発する作品…

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実在の女優・松井須磨子と、その夫となる舞台監督・島村抱月との人生を描いた溝口健二1947年の作品。 日本映画の巨匠と…

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相思相愛のおふたり(田中絹代さま、上原謙さま)だが、時代背景や家族それぞれの生活状況の不安定さ等々の壁があり、なかなか…

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しゅげえ〜! 丸根〜! 大原幽学もの。 山本薩夫が監督したド左翼座頭市映画に出てきたとき理想論者じみててウザかった記…

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「ちょう」が出たら人を斬り、「はん」が出たら地獄行きっ!阪東妻三郎の見得を切るシーンすべてが口癖にしたくなる2018年…

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敗戦直後1946年の作品。裕福な大曽根家は亡き父は自由主義。母は横浜の貿易商の娘で外国の学校(フェリスかな)を出た意識…

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戦争が終わった翌年に、早くもこんなキツイ映画を撮るなんて! 戦時中、夫は亡くなり、長男は政治犯で捕らえられ、次男は召…

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家父長制のグロテスクさがホームコメディの姿を借りてねっとりと描かれる。当人たちの知らないところで勝手に結婚の話を進めて…

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食堂を経営する家族を巡るコメディ。とにかく楽しい。 初期〜中期の五所作品は、失敗や心のすれ違い、弱さなんかをネガティ…

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「空から轟沈」の歌が聞けて良かった。このとんでもハップンな歌詞の作詞者が日本を代表する詩人西條八十というのが不思議でな…

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コマ飛び、音飛び甚だしいが、高峰三枝子のご尊顔を拝めるだけで有り難し!笑 彼女が一番美しかったのは1940年代だなぁ。…

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【詳述は、『四つの結婚』欄で】水戸光子と高峰三枝子、まるで『続·暖流』みたいな、内容はともかく、その気品·映像表現の基…

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