大分湯の平温泉で寅さんは二組の客と知り合う。一人はデパートに勤める螢子、もう一人は母の遺骨を納めに故郷を訪れた三郎である。螢子は寅さんほど面白い人はいなと思った。すっかり仲良くなった螢子た…
>>続きを読むBSテレ東にて🐯🐯🐯 本作オープニングは沢田研二とSKDの共演。沢田研二がゲストならそりゃ沢田研二出した方がいいわ。豪…
>>続きを読む靴のサンプルをカバンに詰めて、地方都市の靴屋を訪ね歩く満男。そんな旅先の安いビジネスホテルに泊まると、決まって思い出すのは伯父・寅さんのこと。「随分長いこと帰ってこないけど、今頃何をしてい…
>>続きを読む寅さん49作め。渥美清他界後の作品で、『男はつらいよ』シリーズにカウントしない人もいる。会社帰りの満男が最近会えてない…
>>続きを読む満男が書いた作文で気まずくなり旅に出た寅さんは、北海道で男に襲われかけたひとみを救った。ひとみは結婚を間近かに控えていたが何となく気が重そうだった。数日後、結婚式を逃げ出したひとみは柴又へ…
>>続きを読む72点 シリーズ第23作 BS 4K版で再視聴📺 いつものように‘とらや’に戻ってきた寅さんだったが 家族とちょ…
>>続きを読む風のむくまま気の向くまま寅さんは出雲崎に現れる。港で出会った娘とひょんなことから漁船に乗って佐渡島へ渡ることになった。民宿に泊まり佐渡の風光を楽しむ日々。何か思い悩む娘は気ままな寅さんの旅…
>>続きを読む中学の時に家出し、テキヤ稼業で全国を渡り歩く寅さんは、たった一人の妹・さくらが柴又のおいちゃん夫婦に世話になっていると聞いて懐かしの故郷へ。さくらの縁談話にひと肌脱ごうと張り切るが、何もか…
>>続きを読む満男の新入学祝いに帰ってきた寅さんは、飲み屋で財布を持たない老人に奢り、とらやへ連れて帰った。とらやを宿屋と勘違いした老人は反省し、絵を描き寅さんに渡した。その絵が七万円で売れて仰天、この…
>>続きを読む実父の七回忌に柴又へ帰った寅さんだったが、さくらの欲しがるピアノのことで恥をかかされたと出て行ってしまった。それから北海道・網走で三流歌手・リリーと仲良くなり、堅気になろうと酪農家の手伝い…
>>続きを読む寅さんマラソンラリー🍁 第11作目 …
>>続きを読むさくらの一人息子・満男は大学受験に失敗。後輩の美女・泉から来た手紙の内容も悩み多い季節である。寅さんが久し振りに柴又へ帰って来る。さくらは兄に満男の悩みを聞いてやってくれと頼む。満男を連れ…
>>続きを読む博が工場で腕を怪我した日に、寅さんが帰って来て貯金を始めたと珍しく周囲を感心させたが、結局冗談が過ぎて喧嘩になり通帳を置いて出て行った。それから九州・唐津の木賃宿で赤ん坊連れの若い男と酒を…
>>続きを読む昔に見た「男はつらいよシリーズ」で印象に残ってた今作品。 マドンナの十朱幸代さんは寅さんがどんなバカな事を言おうが、…
>>続きを読むとらやへ下宿する電気工事作業員・良介に押し売りと間違えられた寅さんは、機嫌を害したが、一緒にお酒を飲み仲直りした。そして良介が食堂の娘・幸子に片思いするのを見破り、デートのコーチをした。し…
>>続きを読むサッカーのキングカズが55歳の誕生日を寅さんのコスプレで祝い、日本全国に元気を届けたいとの事。色んな人に今だに影響与え…
>>続きを読む旅から帰った寅さんは上野の焼鳥屋で証券会社の課長と隣り合わせ意気投合。牛久沼の彼の家に一夜の世話になる。翌朝顔を合わせた奥さんの美しさに寅さんは言葉が出なかった。やがてその課長が突然蒸発し…
>>続きを読むみちのくのローカル線でのんびり旅する寅さん。突然の急停車。自殺を図った男が線路に横たわっていた。その夜、男の話を聞いてやり優しく励ましてやったので、寅さんは兵馬と名乗るこの男にすっかり気に…
>>続きを読む九州筑後川のほとりで寅さんはフーテン娘・愛子と知り合う。寅さんにつきまとう愛子はサクラになりすまし商売は好調。久留米の水天宮でテキヤ仲間の女房・光枝が独りで商売をしていた。聞けば亭主の病が…
>>続きを読む寅、真人間になる....の巻。 真人間ってどういう人の事をいうのだ?偽人間ってのもあるのか? そんな言葉は辞書には無…
>>続きを読む九州五島列島、古い教会がある青砂ヶ浦で寅さんは怪我をした老婆を助けたことから一夜の厄介になる。その夜老婆は急に苦しみ、あえなく息を引き取る。教会でミサが執り行われている最中東京から孫娘が駆…
>>続きを読むお見合いを承諾した寅さんが相手の女性に逢ってびっくり、知り合いの旅館の従業員・駒子だった。駒子が恋人の腹いせに見合いをしたことを知った寅さんは二人の間を取り持ち、結婚式を挙げさせた。それか…
>>続きを読む博が歌手のリリーと会った一ヵ月後、寅さんが柴又へ帰ってきた。そこへリリーからの手紙が届き、沖縄で入院中だという。早速、苦手の飛行機にまで乗って、リリーの看護に駆け付ける寅さんだった。退院後…
>>続きを読む絹代という女性と所帯を持ちたいと柴又へ帰ってきた寅さんは、さくらと梅太郎に付き添われ山陰・温泉津へ赴いた。しかし蒸発した主人が戻ったと嬉しそうに絹代に告げられた。二人に置き手紙を残して旅に…
>>続きを読む葵祭で賑わう京都。寅さんは一人の老人と知り合う。高名な陶芸家とも知らず一夜世話になる。そこに美人のお手伝いがいて名はかがり。師匠は弟子の相手にと考えていたが当の弟子は金持ちの娘と結婚すると…
>>続きを読むBSテレ東にて🦐🦐🦐 今回のオープニングは日本昔ばなし風、アニメーションとの合成で何気に手間暇かかってますね。吉岡秀隆…
>>続きを読む柴又くるまやで一家揃ってテレビを見ていると、何と寅さんがボランティア活動をしていてびっくり仰天。一方、満男のところへかねてから思いを寄せている泉が突然訪ねてきた。そして医者の卵と結婚するつ…
>>続きを読む備中高梁は博の実家のある城下町である。寅さんは博の亡父の三回忌を思い出し墓参りに立ち寄った。そこで寺の和尚と娘・朋子に出会う。勧められるままに上り込み酒の座は盛り上り和尚と寅さんは意気投合…
>>続きを読むお土産の葡萄や千葉の虎騒動の件で怒って出ていった寅さんが再びとらやに戻ると、何とアメリカ人・マイケルが下宿していた。露骨に嫌悪感を表すが、英語塾の先生・めぐみとその母・圭子が訪れるとまた例…
>>続きを読む本作のオープニングは禁酒法時代のチャイナタウン風。本作のメインゲストのハーブ・エデルマンまで参加してる。毎回これやるん…
>>続きを読む泉は親許を離れて東京で働いている。休日には柴又のさくらの家に招かれる。ご機嫌の満男。そんなある日、泉は同級生の結婚式で宮崎へ飛ぶ。式の後城跡を訪ねた泉はバッタリ寅さんと出会った。訳ありの女…
>>続きを読む初秋の信州小諸駅前で寅さんは一人の老婆に気に入られて仲良しになる。それが縁で老婆の主治医・真知子とも知り合う。女医の言うことはきかなくても寅さんの言うことは素直に聞く老婆であった。寅さんの…
>>続きを読む小説家の満男(吉岡秀隆)は中学3年生の娘と二人暮らし。妻の七回忌の法要で柴又の実家を久々に訪れ、母・さくら(倍賞千恵子)、父・博(前田吟)、昔から付き合いのある人々と昔話に花を咲かす。それ…
>>続きを読む柴又へ離婚したリリーが訪ねて来たが、寅さんは青森で自由を求めて旅するサラリーマン・兵頭と一緒にいた。その後、函館へ渡りリリーと再会、三人の旅となった。兵頭は初恋の人に会いに小樽へ来たが、喫…
>>続きを読む男はつらいよシリーズでは、1975年の本作品と、1976年の「寅次郎 夕焼け小焼け」の2作品が“揃って”自分のベスト1…
>>続きを読む早トチリでおいちゃんの葬儀の用意までして大騒ぎする寅さんの元へ、昔世話になった竜岡親分の重病の報せが届いた。早速札幌へ見舞うが、別れた息子に逢いたいと頼まれ、やっとの思いで探し出すが彼は決…
>>続きを読む《ご長寿の映画》、Vol.24。 この企画、唐突にここらで急にあと3本でいきます。 シリーズ5作目、ちょっと間が空い…
>>続きを読む長崎で出戻り女とその父の愛情あるやりとりを聞いた寅さんは、故郷の柴又が恋しくなった。その頃とらやでは、遠い親戚で和服の似合う美人・夕子が下宿していた。そこへ寅さんが帰ってきて、夕子に一目惚…
>>続きを読む亡父の墓参りに来たが、早合点で大喧嘩して旅に出た寅さんは、バスで博の父・?一郎に会い、宿屋でのドンチャン騒ぎまで世話になった。そんな寅さんをみた?一郎は、「今昔物語」の話をし、人生の機微を…
>>続きを読む「あなたの顔に女難の相が出ております、お気をつけなさるように」 【BS/WOWOWシネマ/BD録画視聴/シネスコサイズ…
>>続きを読む初夏の知床オホーツク沿岸の小さな町に寅さんはいる。通りがかりの獣医・上野のポンコツ車に乗ったことから寅さんは彼の家に居候することになる。上野は町のスナックのママ・悦子に惚れているが気持と裏…
>>続きを読む北海道は江差。追分まつりのバイに出かけた寅さんは昔仲間の常の死を聞き奥尻島へ渡る。墓参りをすませての別れ際、島で働く常の娘・すみれは「東京へ出て働きながら勉強がしたい」と訴える。柴又とらや…
>>続きを読む寅さん二十六作目。今回は色恋沙汰無し! 北海道の旅先で昔仲間の死を知った寅さんは彼の娘の元へと会いに行くが...とい…
>>続きを読む炭鉱で栄えた筑豊の嘉穂劇場を訪ねた寅さんは昔ひいきにしていた座長の死を知る。ひとり残された娘の美保はかつての一座の花形・大空小百合だった。「青い鳥が欲しい」という美保に「東京に来たら柴又に…
>>続きを読む満男の恋人・泉は母の愛人の存在を許せず悩んでいた。思いつめて家を出てしまう。鳥取砂丘の絵葉書が満男のもとに届いた。ただならぬ内容に満男は飛び出して行く。一方山陰を旅していた寅さんは当てもな…
>>続きを読む就職してから半年が過ぎた満男だったが、靴のセールスの仕事はすっかり投げやりになっていた。そこへ寅さんが帰ってきて、鉛筆売りのお手本を見せて満男を励ますのだった。しかし寅さんがすぐに旅に出て…
>>続きを読む妹夫婦の不吉な夢を見て柴又へ戻った寅さんだったが、自分の部屋が貸間になっているのにむくれ、下宿探しを始めた。が、案内されたのがとらやで、しかも手数料を不動産屋に請求されたから大喧嘩。旅に出…
>>続きを読む越後から帰ってきた寅さんは、生みの母・菊が訪ねて来たことを知らされた。再会を拒みつつ、さくらに諭されて涙の親子対面。しかしそれも束の間、結婚話で親子喧嘩になってしまった。その後、寅さんは旅…
>>続きを読む「男はつらいよ」シリーズの第7作目。 本作は、シリーズの中でも、異色の作品である。 その大きな要因が、知的障害を持…
>>続きを読む