まるぼーろさんの映画レビュー・感想・評価

まるぼーろ

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007/美しき獲物たち(1985年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー:☆3
演出:☆4

007シリーズは、ストーリーのパターンが毎回ほぼ同じだが、キャストや仕掛けの部分で面白い。敵役だった黒人女性が、最後ブレーキを持って自分を犠牲にするストーリーが印象的。

007/オクトパシー(1983年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー:☆3
演出:☆3

演出にいろんな仕掛けがあって、絵として楽しめた。ピエロへの変装とワニロボットの中に入るシーンが印象的。ストーリーは最初に出てきた金髪の女性が途中からいなくなったのは何故
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007/ユア・アイズ・オンリー(1981年製作の映画)

3.8

ストーリー:☆3
演出:☆4

007シリーズも時代と共に迫力含め演出技術が上がっているのを感じる。今回はアクションシーンでしっかり体を使ったものが多かったイメージ。崖のシーンが一番印象的。

007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)

3.9

ストーリー:☆3
演出:☆5

宇宙での戦闘は新しくて面白かった。ジョーズが前作と続けての出演で最後助けてくれるのも良かった。

007/私を愛したスパイ(1977年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー:☆5
演出:☆4

これまでの007シリーズで一番よかった。戦闘シーンもいろんな武器や乗り物、仕掛けがあるし、敵であるロシアスパイと共闘し、ラストも良かった。

007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)

4.0

ストーリー:☆4
演出:☆4

007シリーズお決まりパターンの作品でいいところがしっかり詰め込まれていた。車が空を飛ぶシーンと鏡部屋での戦闘シーンは印象的。

007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)

3.8

ストーリー:☆3
演出:☆4

ボートでの戦闘シーンが印象的。魔法使いの女性を助けるストーリーは理解できたが、敵が何を企んでいるのかがよくわからなかった。

007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)

3.2

ストーリー:☆3
演出:☆3


普通のスパイ系映画だった。戦いなどで印象的なところが少ない。宇宙探索器みたいな乗り物が印象に残った。

女王陛下の007(1969年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー:☆4
演出:☆4

これまでと違って最後がバッド気味で終わった。次が気になる。今回は雪の中での戦いでスキーのシーンが印象的。

007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

4.0

ストーリー:☆4
演出:☆4

日本が舞台の迫力ある映画だった。小型ヘリや忍者など仕掛けが多く面白い。昔の日本って感じが良かった。

007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

4.0

ストーリー:☆3
演出:☆5

最後に敵だった女が助けるというお決まりのパターン。水中での戦いは時代背景あるにもかかわらず、迫力あって印象的だった。

007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー:☆4
演出:☆4

スパイ系だがジェームズボンドがそんなに強くないのが残念。ボンドの色仕掛けにより睡眠薬をすり替えていたという最後のオチも良かった。

007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

4.0

ストーリー:☆4
演出:☆4

登場人物の把握がなかなか難しかった。が、一作目よりストーリー的に面白かった。終盤のヘリコプターの演出は今のスパイ系にも使われていているが時代を感じる演出だった。英国のジ
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.4

ストーリー:☆3
演出:☆3

ザ昔の映画という感じ。血の演出はこんな感じなんだなと思った。あらすじを読まないとストーリーがいまいち分かりづらかった。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.8

ストーリー:☆5
演出:☆4

これは深すぎるストーリー。死や人の一生について考えさせられる物語。時代背景的に黒人差別のことも考えられているとするとさらにすごい。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

ストーリー:☆5
演出:☆4

囚人になると最初は苦しいが、慣れて居心地が良くなりいざ外に出ると自分の居場所がないのがリアルだなと感じた。排水管を通って外に出た瞬間の解放シーンは印象的。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.3

ストーリー:☆5
演出:☆4

前2編とテイストが変わった。世界中から狙われながらも生き延びるのはかなりすごい。馬に乗るシーンは印象的。最後の裏切り方、そして次が見たくなる仕掛けは圧巻だった。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.9

ストーリー:☆4
演出:☆3

アクションがすごい印象。裏切り方などがかなり残酷でひどい。ジョンに共感する。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.2

ストーリー:☆4
演出:☆3

復讐のストーリーでかなり激しめ。ジョンの強さが半端ない。1人で何人も相手にするのは現実離れしてる。息子の死ぬシーンが意外とあっさりなのが印象的。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.9

ストーリー:☆3
演出:☆4

前提の文脈がない中での盗みでスッキリ感がない。女性✖️強盗物というシリーズで新鮮さがあった

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

4.2

ストーリー:☆4
演出:☆4

カジノを舞台に仲間の復讐ストーリー。12に比べて良かった。途中の発火する仕掛けが難しくてわかりにくかった

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.6

ストーリー:☆3
演出:☆4

最後のオチが回想シーンみたいでインパクトが薄い感じがした。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.2

ストーリー・:☆5
演出:☆4

展開が早くて、あっという間に終わる感じが良い。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.6

ストーリー:☆5
演出:☆4
キャスト:☆4

過去作品との繋がりがあってよい。ヘリでの戦闘シーンは迫力がある。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.1

ストーリー:☆4
演出:☆5
キャスト:☆4

最初の煙のシーンを最後にも使っているところは印象に残った。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.1

ストーリー:☆4
演出:☆5
キャスト:☆4

ビルのシーンが印象的。演出はとても良かった。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.7

ストーリー:☆5
演出:☆4
キャスト:☆4

ストーリーは完璧なくらい良かった。最後も予想していた展開とは違い驚かされた。序盤に重要なシーンを伏線として見せてるのも面白かった。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

4.1

ストーリー:☆4
演出:☆4
キャスト:☆4

1と違って冒頭から話の流れがわかりやすかった。潜入する時の臨場感や感情の上げ下げなどが忠実になされていると感じた。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.8

ストーリー:☆3
演出:☆5
キャスト:☆4

序盤の展開が早すぎて登場人物の整理が追いつかなかった。また、誰が敵で味方なのかの描写も少なすぎて、スパイモノとして敵味方の入れ替わりの関係が分かりずらか
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

ストーリー:☆5
演出:☆5
キャスト:☆4

トップガンを見てから見るとストーリー的にかなり良い。最後の展開は想像を超えてきてとても面白かった。

トップガン(1986年製作の映画)

4.5

ストーリー:☆5
演出:☆4
キャスト:☆4

見る側の感情曲線が綺麗に描かれてた。戦闘機の中での掛け合いのリアル感ひりつき感が伝わってきた。男が憧れる好きな感じ。最後なぜパイロットに戻ったのか?これ
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