エリザベスさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ALL YOU NEED is PUNK and LOVE(2017年製作の映画)

-

これ観てからFiNAL SHiTS聴くと泣いちまうな

アイドル自体あんまり興味なかったけどBiSHに興味持つきっかけがラジオだったのがすげー良かったなって今になって思う。
じゅんじゅんみたいなアナー
>>続きを読む

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.7

テンポいいなー笑
ニックフロストとサイモンペッグのコンビだからこんな面白いんだろな

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

4.0

若者と老人、生と死に対する視点が真逆だから互いが互いを補完しあってる。
人と人の繋がりとしてあるべき姿を見せられた気がした。

プレステージ(2006年製作の映画)

4.2

伏線の張り方が圧倒的すぎて笑うしかない
初めに教えてくれたのは手品のパートじゃなくてこの作品の構造そのものじゃあないか。
「手品」が主題かつノーランの作品だからそりゃ構えて騙されまいと目を懲らすよなぁ
>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

なんか後半思ってのと違かったwwwwwww

夢と現実がシームレスになる感じが今敏っぽいけど少しくどいな、主人公にイライラした

2人は似てるようで全く似てなくて「夢を見てた」ってとこだけが共通点で「
>>続きを読む

キャリー(2013年製作の映画)

3.3

アベンジャーズに出会えなかったワンダ
プロフェッサーに出会えなかったジーン

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.5

男の身体は口ほどに物を言う
デニーロの狂気は作られたものじゃなくて本物。タクシードライバーより怖かった

ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

3.5

意味があるかなんて死ぬほどどうでもいい!
大事なのは自分が納得出来るか、満足するのかどうかだ!
俺ら人間は生きてること自体ワガママ通してんだから全てを敵に回しても生きるんだ!生きて生きて生き抜けばきっ
>>続きを読む

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.8

ドラマよりも丸くなってた部分あるけど不器用さは全く変わってなくてマジでぶっ刺さった。宮本ほど不器用では無いけど自分と似すぎてて恥ずかしくなる。

俺は結果が決まってる事でも過程を何より大事にしたいし人
>>続きを読む

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

4.0

魂丸洗いされた
プリンセスになるにはゴキブリに対して平等に接するくらいの純白プリプリの心を持ち合わせてないとなれないんだぞ分かったかインスタグラマー共

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.3

序盤ナイト・オン・ザ・プラネットのオマージュどころか本編流してるやん
でも序盤だけで中盤以降はブルーバレンタイン的な感じ、永瀬正敏の使い方が完全にパターソン
映画を映画で例えるのはナンセンスだけどこれ
>>続きを読む

失楽園(1997年製作の映画)

3.3

恋は墜ちるものなんでしょ
制御出来るなら誰だって善人になれる
不倫がダメなのは道徳としては分かるけど好きになったらどうする事が正解なんだろうね
石田純一が「不倫は文化だ」って言ったとか言ってないとか聞
>>続きを読む

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

3.3

死が存在しないと快楽も痛みも意味を伴わないから仕方ない。みんな同じように思い出を上書きすることでカサブタ作って生きてるんだからこのお猿さんたちを批判はできない

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.4

峯田なんの役やっても山形弁抜けきれないから大好き。ずっと年上なのに昔の自分を見てるみたいで愛おしい。ヒロインは多部未華子じゃなくて峯田、峯田への愛は性的指向の壁を超えていく。まさにロックンロール、途中>>続きを読む