ジョージ・ルーカスが『スターウォーズ』を作り、それに対抗してリドリー・スコットが地球外生命体が地球にやって来るという『エイリアン』を作る。スピルバーグは宇宙から来る生命体は必ずしも悪である必要はないと>>続きを読む
Empire strikes back デスヨ
アニャでよかった。
ヘムズワースでよかった。
IMAXでよかった。
ありがとうジョージ・ミラー。
ようやく。
80sを生きてみたいな。
無邪気で何でもできると思い込んでる小学生時代を思い出した。
落とし所もキングっぽい。
1時間後にこんなにE.T に愛着が湧くとは、、、
ストレンジャーシングスのダファー兄弟あのチャリ漕ぐシーンオマージュしたでしょ!!
ワンショットワンショットが名シーンになるほどどのショットもすぐにあー>>続きを読む
ケリー・ライカート作品ってシンプル映画ではなくて、音楽とかVFXとか余計な情報を削ぎ落としたミニマル映画なんだよね。シンプルとミニマルの違い。ただ単に単純なんじゃなくて、余計なものはいらない、ありのま>>続きを読む
アウシュビッツの酷い事実をあえて忠実に描かず、平和な暮らしの視点で描くことで、より不気味に当時の実態が見えてくる。それが音ともにさらにアウフヘーベンされる映画。
ロバート・デニーロがロバート・デニーロである理由。
すごいとかの次元じゃない超越したうまさ。
いやー渋い。
ポンコツデニーロがいい。
“3分後”、”4時4分”のところはさすがタランティーノだなぁ。引き込まれた。
スクリュードライバー片手にもう一回観よう。
空白の時もそうだったけど、吉田恵輔は絶対的には救われないんだけど最後にちょっと救われる描写がうまいなあと。そこに入れ込んで来る光の使い方もまた然り。
石原さとみはさすがですね。吉田恵輔に頼み込んだだけ>>続きを読む
ブレンダン・フレイザーの演技は凄いんだけど、ずっと室内で外は雨が降っている鬱屈とした演出で緻密に描いているようだけど、最後セイディーが玄関開けるとパッと陽の光が差し込んで昇天する言ってしまえばチンケな>>続きを読む
9年ぶりの再会で、パリで、会話だけで、これだけ絵になる2人ってことだよね。
サンライズだけ観て自分の中で完結させるのもありだと思う。
振り切らないタランティーノの映画みたいだ。
フィクションなんだけど妙なリアルさは人を殺してもないし、愛もないって部分によるところかな。
ナタリー・ポートマンがやはり際立つけど、ジェレミーはほんとよく待ったなあ。
すばらしい。もはや現代は映画音楽なしに映画を観ることはできないと思う。ジョンウィリアムズからハンスジマーまで、すばらしい映画音楽家がいたからこそ、今の映画シーンが最高に輝いていると思う。
冒頭の映像はザ、キューブリック。憎いね。音だけでこんなに表現できるのか。
ミニマルなのに複雑な映画。もう現代アートの領域。そしてそれは1968年に公開されているという恐ろしさ。一言で言うならば、完全な>>続きを読む
冒頭からノーラン劇場がもう始まっている。時系列の入れ替えと結末への持って行き方。
長編デビューがこれは完成度高すぎます
このレビューはネタバレを含みます
ドイツが降伏し原爆の必要性が問われる中、黒の衣服に身を包んだオッペンハイマーが日本に原爆を落とすことを提示したシーン。軍会議で日本のどこに落とすのかを語り合うシーン。原子爆弾が飛行機に積まれ飛び立つシ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
瑛太の演技は鳥肌もの。
集団心理の恐ろしさと愚かさ。日本人の弱い部分。差別意識ってのは誰しも根底にはあるものだから平等ってのは綺麗事だけど…
オーガももちろん、サイガギアかっこいいんよなぁぁ。
このレビューはネタバレを含みます
基本的に原作を超える映画を撮ることは不可能に近いと常々思っているが、今回は忠実に描いてくれたと思う。
朝井リョウがなんで今回の作品の性の対象を水にしたのか。おそらく、映画化しやすく、多くの人に届けられ>>続きを読む