チョココさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

4.3

ラストまで先がよめないミステリアスな雰囲気がよかった!
優しく穏やかな人相が、どんどん悪くなっていく姿がすごかった。

ミナリ(2020年製作の映画)

4.0

おばあちゃんにすごく会いたくなった。
切なくてたまらなかったけど、戻ってきてくれて本当によかった…
先人達に感謝し、心が温まる作品だった。

成れの果て(2021年製作の映画)

3.7

よかった。
難しい問題だけど、皆それぞれ抱えながら生きていた。
抱えて、背負って それでもただ生きていくしかないんだな、と思わされた。

HARAJUKU(2018年製作の映画)

4.0

胸がしめつけられる様な映画だった。
こういう子供 沢山いるんだろうな…
重いストーリーだけど、ポップな原宿のおかげでカラフル。

クライムダウン(2011年製作の映画)

3.8

爽やかな登山映画と思いきや!ラストまでハラハラドキドキの、壮大なスケールとストーリーだった。
失うものが多すぎて…自分だったらここまで頑張れるだろうか…と考えさせられた。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.9

前作に続き 知恵あるものが生き残る事を教えてくれた。
みているこちらまで息を殺してしまう様な緊迫感だった。
毎回子供がやらかすのでちよっといらつく…が、 また続編が楽しみ!

レディ・マクベス(2016年製作の映画)

3.5

なんの躊躇なく本能のまま突き進む姿、強すぎる! 男性だったら出世したはず。
母となった時どう変化していくのか、その後がみて見たくなった。

ファイナルガール(2015年製作の映画)

3.3

とっても可愛い女の子なんだけど、ぷっくりしていて、強く鍛えぬかれた女の子には見えなかった 笑
走った時が さめる…

スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)

3.5

子供向けかと思いきや、怖いアナ雪の様な演出と深い愛、悲しみ、怒り、笑い…色々つまった 舞台の様な作品だった。
恐ろしい女性達が美しすぎる!

彼女の面影(2023年製作の映画)

3.7

なんとなく、別れさせたくなってしまう心理、女性なら分からなくもないかな。
受け入れ乗りこえる姿、素敵だった。
さくっと単純なストーリーだけど、
シンプルで前向きにしてくれる映画だった!

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

3.3

格好よく、いいテンポですすんでいたのに、大事な時にボクシングって… え!なにやってんの! 焦りながら やや冷めて終わった。

すれ違い(2015年製作の映画)

3.5

とにかく美少女だった。
男と女の思考の違いがよくわかる映画であった。

野蛮なやつら SAVAGES(2012年製作の映画)

4.0

おしゃれな野蛮。
野蛮であっても、皆 憎めないキャラで期待以上に楽しめた。
もっと いいタイトルがあったのでは…
豪華キャスト達の中で、圧倒的に華があるブレイク・ライブリーの存在感がヒロインにはまって
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

夢中になれるものが 一つでもあれば、人はどこからでも抜け出せるんだな…
映画館が無音になった瞬間、私たち観客も、一つになっている様な一体感だった。
スラムダンクを見て育った世代は特に、5人のキャラクタ
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ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

4.3

どんな時でも女性に優しくて、
強さと ユーモアがあってチャーミング、
みんなルパンに惚れてしまうわ!
ラピュタを彷彿させるストーリーもよかったし、 声もはまっていた。
技術とロマンのつまった最高に格好
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ブリトニー・スピアーズ -クイーン・オブ・ポップ-(2017年製作の映画)

3.8

しぐさや雰囲気が だんだんと本物のブリちゃんに見えてきて…
若者を応援する様な気持ちで 最後まで鑑賞。
当時あんな精神状態で頑張ってたんだ…と思うと、今後 曲を聞くたび映画を思い出すかな。
ただただ、
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愛と闇の物語(2015年製作の映画)

3.5

タイトル通りの 愛と闇。
どの角度からも美しすぎるナタリー・ポートマンが、 深く、しっとりと演じていた。
そこが見所かな。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.0

この後 何か始まるのだな と思ったら、終わってしまった。
やっぱりカラーの方が 緊迫感が伝わってくるかな
白黒だと さらっと 見えてしまう…
吹き替えの声にもやや違和感が…

ルパン三世 VS キャッツ・アイ(2023年製作の映画)

3.8

異次元の強さと強運が観ていて気持ちが良い。
昭和っぽいコラボが嬉しい。

パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

3.8

歴代ジョニー・デップ作品の中で、間違いなく一番格好いい!
カリスマ的な役が最高に似合うカリスマ。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.9

ウィル・スミスに負けない マーゴット・ロビーの存在感!
どのシーンも絵になる二人だった。
駆け引きが面白い!

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.4

海外ドラマの様に さらっと観れててよかったけど、あまりにもハッピーエンドすぎて ラストでさめた…

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.5

バリバリのシャーリーズ・セロンしかみた事がなかったので、リアルな姿に驚き。役作りなのか?
子育て中のママさんならとても共感できる作品だろう。
ラストにも驚かされる。

カーム・ビヨンド 漂流者(2020年製作の映画)

3.6

知恵のある者が生き残るのだな…
女の子があっさり喋っちゃったのは驚いたが、これも生き残る為の人間の姿。
上手く行きすぎる展開だったけど、なかなか深かった。

ロング・トレイル!(2015年製作の映画)

3.4

感動を期待しがちな雰囲気だったけど違った。さらっとみれる。

ピザ!(2014年製作の映画)

3.4

スラムの中でも葬儀屋があり、お金をかけて家族を弔う文化がある事に、失礼ながら驚き。
社会がきちんとあるんだ
子供達が可愛すぎて…
お菓子買ってあげたくなる。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

おもしろい!
前半は誰が誰だかわからなかったけど、いいテンポで進み、何のストレスも無く気持ち良く終わった。
マフィアなのにヒーロー映画の様な爽快感。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.8

前半 静けさに退屈して諦めそうになったが、謎めいた不気味さに引き込まれて、 衝撃のラスト! だった。
想像力をかきたてられる作品。
みてよかった!

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.5

ドールハウスの様なインテリアと、お人形さんの様な 二人のファッションがとにかくかわいい!
今すぐ部屋の掃除をしたくなる様な作品だった。

不倫したい女(2014年製作の映画)

3.6

気の毒でたまらない…
メンヘラに関わりすぎると こうやって落ちていくんだな。
女の子も可愛すぎて、予想外に真剣に観れたけど、もうちょいイケメンおじさんなら尚更良かったかな…
そうじゃないからリアルな
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.2

非 現実的だけど、テンポ良くすすむので ジェニファー・ロペスの歌を楽しみながら さらっと観れる。
心の傷は幸福への道… 歌詞が素敵だった。

神々の山嶺(2021年製作の映画)

4.0

挑戦する事に対して、言葉にできる理由や 意味などないのかもしれない。
「山がそこにあるからのぼるんだ」この名言が 作品を通じて少し理解出来た気がした。
奮い立たせてくれる様な映画だった!

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.4

大人っぽくなっても透明感のある 永野芽郁さんの真っ直ぐな演技が良かった。
ドラマの様な映画だが、依存の苦しさを教えてくれる作品だった。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.6

監督 クリント・イーストウッドだったのか!
冤罪は悲劇だ…
作中にもあったが、通報しない人が増えるのが一番恐ろしいな
人間はバイアスに弱すぎるし…

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

面白かった!
ディカプリオとマット・デイモンが
電話越しに 無言で沈黙しあう場面がとにかく最高だった!
さすがスター!