今月3本目のアキ・カウリスマキ作品(まだまだ続くよ、アキ祭り🍂!)
これは知らなかったから、アマプラさんありがとう!
これもまたいいねえ〰️。ことごとく良い作品が続くアキ祭り!
一応観た後にウキのあ>>続きを読む
映画雑誌の老舗「キネマ旬報」ベストテンの常連クリント・イーストウッドの(今のところ)最新作。
公開時にそれほど高い評判を聞かなかったので、正直ベストテンに入っている(しかも4位という好位置!)が意外だ>>続きを読む
実は先月、「埼玉映画ネットワーク」で鑑賞していたのですが、前半部で寝落ち💤
肝心の「なぜ、普通(最後まで観ると普通とは思えないけど😅)の初老のおじさんがゴアの名画を盗んだのか?」と「どのように名画を盗>>続きを読む
今年2回目の「午前10時の映画祭」
今夏の予定表を見て、絶対にこれだけは劇場で観ようと思ってきたので、新作鑑賞を後回しにして、馳せ参じました!
一度レビューもしていますが、「ディレクターカット版」と>>続きを読む
何だろう、この丁度良さ感。
料理にたとえると、安定の茶漬けかな。
何もかも、丁度良く、心地よい。刺激や問題定期や大げさな感動はないけれど、
熱いお湯に適度の具、そして、いつも温ったご飯が喉からゆっく>>続きを読む
Filmarksでの投稿を始めた頃、知人に「相変わらず辛口ですね。」と言われたことがある。
振り返ってみると、レビューでかなり辛辣に書いている映画には、一定の傾向があるようだ。
それらの多くは、日本映>>続きを読む
来た〜!気になっていたアキ・カウリスマキ映画!
あれっ?カウリスマキ作品が一斉にアマプラで配信されているぞ〜
こりゃあ、アキ祭りや!(🙇せん。こんな
ノリで💦)
本作は、「浮き雲」の8年前の映画。既>>続きを読む
アキ・カウリスマキ監督作品。
みんな大好き!僕も大好き!
愛しきアキ・カウリスマキ!
もう25年も前の作品ですが、ちっとも色褪せなていません。
色褪せないのには訳があります。
一才の無駄な誇張や濁>>続きを読む
この映画、とても好きだし、かなりの傑作だと思います!
あれっ?まだ上映中なのに、もう配信?
ラッキーやなあ〜
一回目。3、40分観た後、止めて、町山さんの解説を見て、再度最初から視聴。
なるほど、な>>続きを読む
ジュリエット・ビノシュ主演ということでチョイス。
前からちょっとずつ関心があった。(アマプラの候補作を探す時、3秒くらい止まるやつ😆)
ファーストシーンは、主人公クレールのアップ。綺麗なお顔立ちだ>>続きを読む
最近観た映画の中では、がっかり度No.ワンでした。
がっかり度はその映画そのものの出来とはまた少し違うかもしれないね。
それは、観る前の期待値、ハードルの高低差によるものだと思っています。
何の>>続きを読む
負の遺産との向き合い方
舞台挨拶での東出昌大さんの言葉がとても印象的でした。あの挨拶で観に行くことを決めた。
東出さんは、脚本家の荒井晴彦さんが、この題材、ハリウッドならリメイクも含め何度も映画化>>続きを読む
「巴里祭」を観て、関連作としてチョイス
コテコテのラブ喜劇です。今観ると、時代を感じますが、ルネ・クレール作品群では後期作品。
キャリアの後半に、こんな遊び心の映画を撮るなんて、何かいいね👍
冴え>>続きを読む
名作「シェルーブルの雨傘」から3年後、
監督ジャック・ドゥミ、
主演カトリーヌ・ドヌーブのコンビ
音楽ミッシェル・ルグラン
のトリオであの感動をもう一度!
「シェルーブル〜」より一層ミュージカル度>>続きを読む
観ていたけれど、書いていなかったので
もう一度しっかり観よう名作シリーズ17
ミステック・リバー→神秘的な、不思議な川、そこにら立ち込める深い霧に全編包まれているような作品。
「救いようがない」映>>続きを読む
この映画の続編を昨年観ているので、
お父さん、お母さんとも顔馴染み。
親戚か、ご近所のお爺ちゃん、お婆ちゃんを見てるみたいです。
続編のレビューでも書いたかもしれませんが、この記録映画は本当に身につ>>続きを読む
ずっと気になっていた作品、配信即鑑賞しました。
意外に評価が難しい映画ではありますが、このことを伝えよう、世界にもっと知ってもらおうとスタートした初心は、尊いものだと思います。
ユージン・スミスの>>続きを読む
昨年公開され話題になったドキュメンタリー。
一週間限定でポレポレで上映、今日家族と行って来ました。
アフガニスタンとパキスタンに渡り、現地の治療ばかりか、用水路を作り、多くの人々の命を救ってきた中村>>続きを読む
僕はホラー映画があまり得意でない。
怖い😱という意味ではなく、その逆で、
怨念、霊、たたりの類を全く信じていないので、それが出てきても、あまり怖いと感じたことがないからです。
ただ、映画ファンとして、>>続きを読む
観たけど書いてなかった映画を、観てみた、しかも4Kで!名作再見シリーズ17
初見時にも衝撃を受けた記憶はあるが、どんな衝撃だったのかが薄れていて、「凄い!」しか書けなかったので、この機会に観れて本当>>続きを読む
2001本目、next1000への第一歩は、好評日本映画から。
近年、日本映画は頑張っていると思います。限られた予算や日程の中、有能な作り手も多く現れ、良作が多く輩出されています。
でも、それがきち>>続きを読む
レビュー2000本記念!
2016年10月12日の「シンゴジラ」を書いて以来.7年で2000本に達しました。
当初は、観た記憶を辿り書いたり、「面白かった!」のような短文だったりしましたが、最近では>>続きを読む
1999本目のレビュー!
映画の記憶。
最近、観た映画の記憶がどんどん薄れていく。
直後はあんなに感動や興奮したのに、勿体無い💦これからは、自分のメモリーとの闘いかもしれないな😆
そして、(多分)>>続きを読む
観てたけど、書いてない名作シリーズ16
「関ジャム」の薬師丸ひろ子特集で
「Wの悲劇」🎵を聴いてから、ずっと再観したかった作品。
薬師丸ひろ子がアイドル女優が本格的女優に昇華した映画。
40年近>>続きを読む
観ていたけど、書かなかった名作を
もう一度しっかり観て、書こうシリーズ16
うる覚えだが、日仏会館?あたりに観に行った記憶がある。まだ、高校生?
この作品の粋さが高校生に分かったのかな?😆
193>>続きを読む
観ていませんでした。
やっと観ました!名作、有名作シリーズ⑤
ずっと知っていたけど、何となく観なかった(テレビ放映も)
ファッション界のサクセスストーリーかなと推測し、すぐに観ようという気にはならな>>続きを読む
観てなかったです。
よーやく観れました!名作シリーズ⑤
ミッシング=行方不明
なるほど映画になりやすいモチーフだ。
「ミッシング」とタイトルについた映画の多いことか!
その中でも、1982年のカン>>続きを読む
んん、この不評の嵐🌀
劇中、人々の評価が瞬く間にインターネット空間に広がっていく場面が何度か出てくるけれど、まさに、そんな感じで、この映画に対する不満、がっかりが渦巻いているようにも感じています。>>続きを読む
かなり前から予告編を見てたけど、とても見る気にはなれなかった。
「おちゃらけ映画に、マーゴット・ロビーやライアン・ゴズリングが出てるだ、、」と、小馬鹿にしてた。
(ひょっとしたら、世間的にもこのイメー>>続きを読む
観ていたけど、書けなかった映画を
もう一度観て、きちんと書きますシリーズ15
絶対!今、今、観るべき映画です!
素晴らしく、映画史に残る名画であると同時に、私たちにとって大切な教科書の映画です!
ぜ>>続きを読む
シークレット・オンライン試写会で視聴しました。
試写会になかなか行けない身としては、
オンライン試写会はとてもありがたいです。
ただ、せっかく観せてもらっているのに、
こちら側の視聴環境が悪くて、申>>続きを読む
観てなかったです。
やっと観れました!名作シリーズ④
生涯ベスト大好きの「ローマの休日」を中学生の時観て以来、ずっとずっとファンであるオードリー・ヘップバーン。
当然、出演作はかなり観ている。
今回>>続きを読む
「一件だけ私の犯行ではない。」連続殺人鬼の獄中からの告白。
原作のこの設定が面白いですね、
これを和製クライムの名人・白石和彌監督が映画化。
サイコパス役に阿部サダヲ。
面白くなる材料が全部揃って>>続きを読む
「聞こえますか。」
作り手が直接私たちに投げかけてくる。
観るという支援。
久しぶりの東中野ポレポレ。
骨のあるラインナップの中でも、祈りに近い訴えを感じたこの作品。
作られること、
観ても>>続きを読む
ザ⭐︎面白い映画です。
一気に楽しく観ました!
精神を病んだ重症で危険な患者だけを隔離して治療するシャッターアイランド。
そこに捜査に乗り込むのが、ディカプリオとマーク・ラファロの連邦保安官。>>続きを読む
面白ーい!
暑さと湿気でじめっとした今とぎ、
何とも言えず、穏やかに、しかも、ピリッと辛今薬味が効いているお蕎麦を昼ごはんで頂いたような気分です。
確か、町山さんが「たまむすび」で本作を紹介されてい>>続きを読む