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⭐︎トムハンクスの出演した映画の中で、トップの作品でした。日常で接している人は、必ずしも目に映っている姿が人のパーソナリティではないと改めて気付かされました。また、現代はSNSなどで繋がっていて、直>>続きを読む
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結局、人間はどんなに自分が憎んでいた父親でも自分も同じような人生を歩んでしまう皮肉な話だった。
最初のシーンで出てくる獣人は、結果的に彼自身の運命を描いていた。
主人公は、neverが口癖な点を踏ま>>続きを読む
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全体的に夢と現実がわからなくなるストーリーだったが、こっちもわけわかんなくなった。
ただ、何故グレースがこの家を好んできたのかも明確化されていなかったり所々あっさりしすぎて、そこが濃かったらもっとよか>>続きを読む
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この映画では、「現代のフェミニズム」を中心に描かれている。社会・職場・家庭などの男性と女性の立ち位置や扱われ方を真逆に描くだけでなく、発言までも真逆にしていて非常に考えさせられた。
フランスはヨー>>続きを読む
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「恋をすると良くも悪くも人間として変わる。」これがこの映画で描かれていた。自由奔放なジョーと真逆なエリックは徐々にジョーに染められていっている過程からも感じ取れた。それと同時に、遊ぶことが好きなジョ>>続きを読む
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「問題は生きるチャンス」「好きな人を手放したのは本当に好きな人が変わらない状態で幸せできて欲しいから」の二つが心にきた。
女性の月経の問題だけでなく、仕事をさせることで1人の人間として自立させる手>>続きを読む
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Lady Birdでは、【愛】がテーマになっている。初恋・友情愛・家族愛のプロセスで語られていた中、「愛すること=注意を払うこと」は一緒であることが特にテーマになっていたのかな?
お母さんとの関係>>続きを読む
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【幸せ】について。
お金も地位も自分のすきなもの全てに恵まれている人間が全てを失った主人公のジャスミン。抗うつになっており、1人ごとを常に言っている状態だ。でも、全てを持っていた最初の時から1人ご>>続きを読む
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【現代への批判】が題材なのかなと感じた。テイラーの音楽ライフだけでなく、様々な現代の問題(ソーシャルメディア・セクハラ・人権など)特に女性関連について取り上げられている。女性の主な悩みである
「体型>>続きを読む
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【相手に伝えようとおもう気持ちの大切さ】がテーマになっていた。一つの家族と言語が違う親子によって比較が表現されている。一見幸せそうに見えるが言語は同じなのに分かり合えない家族、そして言語がわからない>>続きを読む
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この映画の一部のテーマ【人生の選択】について。生きていれば様々な苦難が降りかかってくる。でも、その苦難を良くすることもさらに悪くすることも自分次第の選択であり、自分で道を作って対応していくのが人生で>>続きを読む