kukutaroさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.5

最初から最後まで何が本当で何が嘘かわからない
ディカプリオが最後にいった言葉の意味の理解によって また違った解釈になりそう

戦争や深い心の傷によって 自分を偽り続けてしまう人間がリアルに描かれてる

デイブレイカー(2009年製作の映画)

4.0

ブルーに生まれついての予告を見たため 脳内でイーサンホークがチェットベイカーに変換されるので 訳が分からなくなった


SF色が強いので現実を考えないで 素直に吸血鬼の映画としてみることができた

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.5

淡々と冷酷に物語が進み じわじわと考えさせられる

映画を見終わった後に写真のジャックニコルソンの笑顔を見ると涙が出る

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

予告を間に受けてみてしまうと 裏切られるかなという感じがしました
予告では、サイコ的な人間ホラーぽくしてるけど、それよりも現実に身近に起きる腑に落ちるああ。。っていうものを感じる映画でした。
この映画
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おと・な・り(2009年製作の映画)

4.8

隣の部屋の音で恋に落ちるというのは
実際にあったら不気味だけど
この映画はそれを忘れさせてくれます

やっぱりこの映画はとても好きです
でもこの脚本家が オオカミ少年と犬?の少女漫画映画と一緒なのを知
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ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

5.0

この映画の中に入りたいと思って
10回以上見て
何回見ても
余韻に浸れる
特に海のシーンは
本当に本当に大好き

ゾンビ・リミット(2013年製作の映画)

4.8


ゾンビではなく、リターンドというゾンビウィルスと戦う「人間」と設定することで 現実にはありえない存在を 現実にある感染病や差別される者と照らし合わせてみることができます。
また政府によるリターンドに
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フロム・ヘル(2001年製作の映画)

3.0

切り裂きジャックをもとにした映画

目の伏せるシーンも多いが 殺害したあとの結果だけが映されるので グロいシーンが苦手な人も 見ることができる

淀んだ空気や 血生臭い雰囲気 霧のかかった不気味な街並
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

セブン
7つの大罪をもとに殺害事件が次々と起こる

最初から最後までずっと暗いが 設定がしっかりしているのと 中途半端に絶望的ではなく本当に絶望的なので 楽しめる

パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT(2010年製作の映画)

4.8

すっごく怖いのにすっごく面白い

恐怖のワクワクとドキドキがやみつきになる!!

すっごい怖いジェットコースターに何回も乗りたい って言う人の気持ちがわかってくる

デッド・サイレンス(2007年製作の映画)

3.9

腹話術人形のホラー映画
腹話術人形というだけで怖い
ありえないと思えるからこそ 楽しめるホラー映画だと思う


ストーリーも設定もしっかりしてて 脅かす時は脅かしてくるので それだけでとても満足 さら
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バイオハザード(2002年製作の映画)

3.0

1が一番面白い

ミラジョボヴィッチと一緒だったら 戦える気がする

シャイニング(1980年製作の映画)

3.0

人が怖いホラー
家のだだっ広さと 生活感のない感じが怖さを助長する

お母さんの目が一番怖かったです

レック3 ジェネシス(2012年製作の映画)

-

最初から最後まで ずっとパニックすぎて 驚かなくなるけど
最後が気持ち悪い

こんなに目が大きい人っているんだなと思いました

レック(2007年製作の映画)

3.0

ただただ驚く
アメリカとスペイン版があるけど
アメリカは感染が元でゾンビになる
スペイン版は悪魔の呪いでゾンビになる エクソシスト感が満載

アメリカ版の方が綺麗で見やすい

内容は特にない

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

4.0

A級ゾンビ(感染系)映画は映像が綺麗で キャストが豪華
最後に割と希望が見える

28週後...(2007年製作の映画)

4.5

イギリスのゾンビ映画はピーターラビット感がある