nanohanaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

クリアネス(2007年製作の映画)

2.5

ツッコミどころがたくさんあったけど、ただただ、細田よしひこくんがかっこよかった以上!

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.8

観てから一週間くらい、解体シーンが頭から離れなくて、レビューを読み漁ったり元の事件を調べたり……
まんまと園子温ワールドにはまってしまった!

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

2.8

実の母親をここまで憎む子どもっているのか…って思って見てたけど、あの子はきっとほんとうはすごく愛されたくて、でもすっごく不器用だったんだろうな。そしてその不器用さは、お母さん譲りだったんだよね。
最後
>>続きを読む

今度は愛妻家(2009年製作の映画)

4.2

途中で気づいてから、苦しくて涙が止まらなくなってしまった。
どんなに近しい関係でも、言わなきゃ伝わらないことってたくさんある。
個人的にふたりの話でお腹いっぱいで、濱田岳くんと水川あさみちゃんの話はい
>>続きを読む

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

3.3

満島さん、やっぱり何を観てもすごい。
完全に開き直った後半からの主人公がかっこよすぎた!

”あんただってさ、所詮大した子供じゃないんだからね だから頑張んなきゃしょうがないんだからね!”

半分の月がのぼる空(2009年製作の映画)

4.5

洗濯物、宮沢賢治、上弦の月、素敵なシーンがたくさんあった。
池松壮亮くんに惹かれずにはいられなかったです。
なにも知らないで観てほしい。予告編は見てもいいよ。とっても上手に作ってあります。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.7

高校生のみなさんみてください。
きっと見る人によって視点が変わるはず。
わたしは吹奏楽部の女の子にがっつり感情移入してしまい、あのキスシーンは辛かった。うぅ。

追記 181113
高校生じゃなくなっ
>>続きを読む

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

3.8

観る度に、小学生の時やっていたマーチングバンド部で、大好きなシング・シング・シングを演奏したことを思い出す。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.2

コスモナウトに自分を見た気がした。

”遠野君はいつも、私のずっと向こう、もっとずっと遠くのなにかを見ている
それでも、それでも、私は遠野君のこと、きっと明日も、明後日も、その先も、やっぱりどうしよう
>>続きを読む

ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.0

クレイジー。でも嫌いじゃないです。むしろこういうのがあるから映画って面白いんだと思うんです。

GO(2001年製作の映画)

3.5

”名前ってなに?
バラと呼んでいる花を別の名前にしてみても美しい香りはそのまま”

大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇(2010年製作の映画)

4.3

ゆるっゆるで面白かった〜!
テンション低くてて倦怠期だけど、でも私にはそれでも仲良しで成り立ってるように見えたよ。

イキガミ(2008年製作の映画)

3.0

これから先歩む一歩が死にゆく一歩でなく、生きゆく一歩であれ

女の子ものがたり(2009年製作の映画)

3.4

”何も見ないで、何も聞かないで、何も知ろうとしないことは、とっても、恥ずかしいことでしょ?”

いろんな場面で、涙がぽろぽろ出てきた。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.3

実際、外国でお店を出すってとても大変だろうと思うけど、夢見ずにはいられないくらい、素敵だった。

東京島(2010年製作の映画)

3.6

あんまり期待しないで観たのに、思った以上に楽しめた。
窪塚さんの挑発的な演技が好きだ〜
シチュエーションは悪くないしむしろすごく惹かれるのに、どこか残念さを感じるのは、展開の早さかな?と思ってみたり。
>>続きを読む

僕等がいた 前篇(2011年製作の映画)

2.0

原作ファンでアニメも見ていた私としては、残念。
やっぱりキャストに無理があったよね。
もっと深い作品なのになっていうのが、正直な感想。

Laundry ランドリー(2001年製作の映画)

3.8

とにかくテルが素敵。
〜だけどね。っていう話し方好き。音楽もすごく良い。
タイトル通り、心が洗われた気がする。
やっぱりハッピーエンドっていいね!

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.2

ホラージャンルの棚に置いてあったことに違和感を感じずにいられない!
後半は泣きっぱなし。
床洗浄の、あのお父さんの表情が頭から離れない。

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007年製作の映画)

4.5

静かに長く浸ってしまった作品。
みんなどこかおかしい感じがたまらなく好き!

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.7

牛丼デートかわいすぎた……!
なんだか、手をそろえていただきますってちゃんと言おうと思った。

ヒミズ(2011年製作の映画)

5.0

邦画が好きになったきっかけの 自分にとって特別な作品。
住田と茶沢さんの幸せを願わずにはいられません。

”住田がんばれ!夢をもて!この世でたったひとつの花よ”

|<