デカ貧乳さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

デカ貧乳

デカ貧乳

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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.8

引っ張り方もちろんだけど、見事でした。途中前のめりで見てた。裁判劇で言うと、ザリガニの鳴くところの方が好きかなぁ。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

レミーのおいしいレストランオマージュしてる部分あったけど、あの靴の匂い嗅がせて意識取り戻すところは、オトナ帝国のオマージュ?
あと指のソーセージが、魚肉ぐらい柔らかいのおもろかった。
あと、オレンジソ
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最後まで行く(2023年製作の映画)

4.1

犯人の声分からないから、取り敢えずのどに手当てて「うー」って繰り返してなりすまし電話するとこ、声出して笑った。

卒業(1967年製作の映画)

4.3

童貞が不倫で卒業し、不倫相手の娘に恋し、ストーカーとなって身を結ぶ、めちゃくちゃ面白いストーリー。

Wの悲劇(1984年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃ良い。
セリフ秀逸すぎます。
舞台と似た出来事が現実で並行して起こり、身代わりになると決めてから、部屋に戻って電話するシーン。僕だったらそれまでの出来事がエグすぎて頭整理するために爆睡かま
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大脱走(1963年製作の映画)

4.0

脱走コメディ。
出ては戻って出ては戻るの繰り返し。
囚人の協力プレイも面白い上にほとんど実話。
めちゃくちゃ面白かった。

アラビアのロレンス(1962年製作の映画)

3.6

ナウシカはアニメだったけど、本当に流砂に飲み込まれてくの初めて見た…

2010年(1984年製作の映画)

3.7

超常現象も全て宇宙空間なら許せてしまう。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

もうSiriとの会話をこの時から描いてるの、単純な感想だけど、すごい。
最初のセリフまで26分。でももちろん見てられる。

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.5

グロテスクなシーンは、一切ないけど、出てくる人が全員異常。
車椅子からクララのように立ち上がるストレンジラブ博士。
クララ以前だから、クララがストレンジラブのように立ったのか。
だからハイジがもしこの
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パーフェクト・ストレンジャー(2007年製作の映画)

4.0

怒涛の展開で、最後の7分「ん?どういうこと?」って一瞬なったけど、ちゃんと理解できました。
ちゃんと?か分からないけど、悪事は常に誰かに見られていると、お天道様映画だなとちょっと思った。

身代わり忠臣蔵(2024年製作の映画)

3.9

赤穂浪士と吉良上野介の弟の友情を描いた物語。
川口春奈ちゃんに水ぶちまけられるのが、くだらなくて面白かった。

戦場にかける橋(1957年製作の映画)

3.7

イギリスの奴隷たちが、橋の作業中ふざけて飛び込んだりしてるのが、笑っちゃいました。あと、「お茶を出せ」と言うのをバケツリレーみたいに、伝言していくのとか。
日本軍斎藤大尉とイギリス軍の大佐の敵対から友
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ベン・ハー(1959年製作の映画)

3.8

昔の人、手じゃなくて、腕持って握手するんだ。
ヒゲのおじさん、馬車への飛び乗り方華麗すぎる。
途中から急に宗教色強くなります。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.2

街中で、裸足の人見かけたら「駆け出しのダイハード」の呼ぼう。
あと、交渉しに行ったコーラ男マジで殺されたんだ…。

運び屋(2018年製作の映画)

4.2

おじいちゃんが知らずと指名手配されていく様が面白い。

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.0

不倫したとこないし、不倫できる土俵に立ってすらないからロクなこと言えない。ましてや『ぬきさし』の不倫の話のコーナーを聴いている上、「不倫ダメ!絶対!」という考えは勿論持ってますが、この不倫は流石に許し>>続きを読む

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.5

自分が久々に会ったやつにこんな事されたらどうしよう……
多分、笑っちゃう。でも笑っちゃうのも失礼?
いや笑いはしないか。むしろキレる?「何してんだよ!お前正気か!?」って。でもあっちからしたら絶対正気
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.7

今回はハメ外しはなく、いつものOPをケツに持ってきてるのがいいなという当たり障りのない誰でも言える感想しか言えずすいません。
更生していくの少し寂しいなーと思ったけど、やっぱり変わらだったのでよかった
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.3

今もそうなんだけど、タランティーノと宮藤官九郎さんの作品が一番だと特に思っていた高校時代に見た時は、つまんねぇ映画だなと生意気にも思っていたけど、もう一回見てみたらすげぇ面白かったです。
スタンガンで
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スティング(1973年製作の映画)

4.3

保留の時によく鳴る THE ENTERTAINERが合間合間で流れる、犯罪映画だけどウキウキしながら見れる作品。
ボスが出て行った後の「いったいった」という感じが愛くるしいし、皆で楽しんで犯罪やってる
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

4.3

面白かったけど、バンコクだからと言って指は切らねーだろ!指切ってヘラヘラしてるのは異常です。

トッツィー(1982年製作の映画)

4.0

ダスティン・ホフマンの女性役が凄すぎる。勘違いするかこれなら…と思ってしまう。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

4.0

時間止まったのに他の銀行員よく出社できたな!

アメリ(2001年製作の映画)

3.7

爆笑する時は、上目遣いでアメリの笑い方します。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.7

そして誰もいなくなった、のちゃんと推理して犯人当てるような感じ。

怪物(2023年製作の映画)

3.9

3人の視点で描かれていく映画。
角度少し変えるだけで全く見え方が変わる。
偏見・自分だけの視野を持ちすぎるのも危険だなと思いました。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.4

最後のシーンめちゃくちゃ良い!!
憧れの監督の手短なアドバイスがグッとくる。
カメラをクッと上げるオチも最高。

クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

4.3

演者・スタッフに愛し愛されてる監督だってのが分かる映画。
現場では携帯を触らせないってエピソード好き。

祭りの準備(1975年製作の映画)

3.7

寝取ろうとした女を祖父に後ろからどかされ取られるっていうシーンが強烈。