デカ貧乳さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

デカ貧乳

デカ貧乳

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.7

最高!
和田の「いやらしい!学校でいやらしい!」面白すぎて吹いちゃったな。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.1

「8ビート、4ビート…」
「じゃあ2人ってことは?」
「ツービートだろ」
ここめちゃくちゃカッコいい。

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

4.3

見れてよかった!
5秒に1ボケはエグい…
めちゃくちゃ見習います。

恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ(1989年製作の映画)

4.0

「電話する」の返し。
首をマッサージする体でゆっくりドレス外す。
あんたの指最高というフリ。
が良きでした。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ良かった。最後のセリフもいい。
もう一度歌声を聞いて翌朝のシーンになるのも良かった。
言葉・手話で伝えず、別の方法で、今回だと車で連れていくというのが、大学に音楽で進学してほしいという父の
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愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

4.1

鬼教官・フォーリーとの関係性が最高。
金髪女は異常。利己的で残酷すぎる行動。最後の祝う感情も異常。
縄の壁登りの訓練、自分の記録より仲間を取ったメイヨ。
最後の卒業シーンまでの過程、なく一気に飛んだけ
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.9

人間と猿の戦争の終止符を描いた作品。
最愛の人を殺されても情けをかけるのか、かけないのか。
自分の情けがきっかけで起きた戦い。

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

4.0

共存を実は望んでいたシーザー。
しかし、同じエイプが戦争の発端を作ってしまう。
一部の者の行動で、その人種全員が戦争を望んでいると思われる、敵だと思われてしまう。
種類は違えど、人間も猿も考えることは
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猿の惑星(1968年製作の映画)

4.0

ズームを多用したカメラワーク。
恐ろしい展開を助長するBGM。
何よりも最後のオチ。
人類が負けたことへ悔やみ泣き崩れるシーンが印象的。

東京物語(1953年製作の映画)

3.8

同じ場所で、顔のヨリが多くて、多少違和感も感じるところあった。
けど、内容は好き。
家族の冷たさ。多分老夫婦は冷たく感じるんだろうけど、息子・娘達は優しく接してるつもりで、でも家族って確かにこういうの
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

4.2

男女の友情が恋に発展していく様を描いた作品。
男女の友情はセックスが邪魔すると言う男とそうではないという女。次第に体の関係を持たない友人関係になっていくも、一線を超えてしまってから2人の間にすれ違いが
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ヒーロー 靴をなくした天使(1992年製作の映画)

4.2

ヒーローってこういう事だなと、深く頷ける映画。
義援金とか、ボランティアをSNSで積極的に〇〇円募金した、など言う人がいるけど、それも間違いではないし、他人にも影響を与える言動ではあると思うけど、思い
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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

4.2

三船敏郎の勇ましい立ち方が終始印象的。
姫の逞しい眉毛と顔つき。
決闘に負け命を取られなかったものが、恩を返すために裏切る。
スターウォーズの元になった作品と言われているの知らなかった。

チャイナタウン(1974年製作の映画)

4.3

最後まで見て、心に重たい澱みが残る残酷な終わりの作品ではあるが、手がかりをもとに黒幕に迫る過程や、実は嘘をついていなかったフェイ・ダナウェイなど、ずっと惹きつけられる作品だった。

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.2

面白い。
セリフの伏線回収が散りばめられていて見ていて気持ちいいし、最後のオチも綺麗。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

4.0

カメラに語りかけてくるのはあんまり好きじゃなかったけど、内容としてはいい話。決してハッピーエンドではないけど、良い作品として印象に残る。

冒険者たち(1967年製作の映画)

4.2

車の中で、一緒に航海した男がマヌーを庇って殺されるのが切なかったな。マヌーはそのことを知らないのも切ない。

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.4

子供ができたらお酒を飲もうと約束し、もし妊娠してたら黄色いハンカチを吊るしてくれと言い、結果その時1枚吊るしたけど、オチで大量のハンカチが吊るされているのが良かった。

悪い奴ほどよく眠る(1960年製作の映画)

4.3

恐ろしいオチ。
綺麗事でなく、リアルを追求し描き切った作品。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.6

未来犯罪を取り締まる警察という設定ももちろん面白いし、そこから生まれる事件とサスペンス、それだけにとどまらない裏切りや仕掛け、アクション、ほぼ全て詰まっている作品!

乱れる(1964年製作の映画)

4.4

ラストすごい……「え?」って言っちゃった。
幸司に惹かれてはいるけど、全てを受け入れられない礼子の何とも言えぬ心の乱れを描いた作品。
言葉にできない感情が細かく描かれていて面白い。

野良犬(1949年製作の映画)

4.4

新米刑事の村上が拳銃を奪われた、その拳銃で強盗事件が起こったことから、先輩刑事佐藤と共に犯人を追うストーリー。
最後の終わり方は、遊佐みたいなやつが世の中に何人もいるということに加えて、徐々にそれに慣
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お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

4.2

モンローのセクシーさ異常。
女装バレるだろ!と思う部分もあったけど、セリフの秀逸さと2人のバカっぽさで全く気にならなかった。
ジョーがシュガーのタイプの人を装うも、ボートの運転の仕方がわからず船までバ
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(2023年製作の映画)

4.0

映画中何度も出てくるけど、この時代の武士、さらには百姓たちの『首』への執着の異常さが分かる作品。
アウトレイジのような、裏切りに裏切りが相次ぐ一瞬も緊張を許す事ができない状況下がひしひしと伝わってきま
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生きる(1952年製作の映画)

4.5

人のために働くことが『生きる』ということ、と痛切に感じた作品。
公園を設立する事は、とよが感じていた『おもちゃを作る事で日本中の子供たちと友達になれた気分』ということと似たような事なんじゃないかと思っ
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(1954年製作の映画)

4.7

純真無垢でザンパノに付いていくが、ある事がきっかけで精神をおかしくしてしまう。
死のシーンは描かれないけど、悲しい作品。

北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

4.7

イブの正体に2回裏切られた作品でした!
家にバンダムがいたのだけ「どうやって入ったん?」って点だけ気になったな。

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.7

セリフの伏線回収がホントに綺麗。
別れたことを彼とはもう別れたと言わずに分からせたりするのって、面白いんだなと思わせてくれる作品。

青春の殺人者(1976年製作の映画)

4.1

市原悦子さんの感情の変化が狂気じみて面白い。
母親が帰ってきたら順が父親を殺してしまっているシーンが印象的。徐々にZOして血が見えた時は思わず「えっ」と声が漏れてしまった。
逮捕されようと思ってもされ
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

4.6

面白い!
食べ方で貧富の差を表現したり、友達への想いが怒りに変わる瞬間の描き方が綺麗だなと思いました!
最後まで見たら、あれは太陽だけが知っているはずだった、というキャッチコピーの秀逸さが分かりました
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椿三十郎(1962年製作の映画)

4.7

「俺は鞘に入ってない刀だ。お前たちは鞘に入っとけよ、あばよ」のセリフカッコ良すぎたな。

ダーティハリー(1971年製作の映画)

4.5

クリント・イーストウッドかっこいい!
最後の伏線はもちろん、ラグビーのスタジアムに追い詰めるシーンが個人的には好きでした。
あと、橋の上でスクールバスを待つハリーも最高でした。

用心棒(1961年製作の映画)

4.5

面白い!最後かっこいい!!!
肩を揺らしながら相手に向かい歩いていく三船敏郎が印象的。

真夜中のカーボーイ(1969年製作の映画)

3.8

ダスティン・ホフマンの衰弱していく演技ももちろん凄いし、自分が風邪気味で咳き込みながら見てたから、一緒のタイミングで咳き込むことが2-3回ありました。

七人の侍(1954年製作の映画)

4.8

戦に勝っても、悲しみは残る、武士の勇ましさと切なさを描いた物語。

RRR(2022年製作の映画)

4.8

面白かった。
アホみたいな顔してすげぇ強いの面白いし、あんな強いのに普段抜けて馬鹿なのかよとか、笑っちゃったなー。
楽しそうに2人でバイク乗ってるのとか。
笑っちゃいけないハイスクール24時の朝礼で気
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