デカ貧乳さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

デカ貧乳

デカ貧乳

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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.2

最後数秒で裏切られたなー。
普通に騙されました。
めっちゃ良い話です。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.8

劇中のほとんどが無音の映画で
たまに音があるから実際にその世界に入り込めた感じで緊張感や臨場感が凄かった。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.0

もう少し謎が個人個人と繋がってる展開があったらもっと好きになってたかなぁ。
なんで自分のコックまで殺害してしまうか、恐怖心は確かに煽られるけど理由が少し薄かったかなぁって思ってしまいました。すみません
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ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

4.0

途中から主人公だったら「ゾッ」とする展開でした。
確率の数字に目が眩んでしまった者たちの物語ですねぇ。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.3

人は意外と他人の人生に影響を及ぼしてるもんだよ…とこれを見ればよく分かる作品!
自分なんて…って思ってる人がいたらオススメかもです。
最後の天使のメッセージも良かったなぁ。
超絶ハッピーエンドな作品で
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

4.2

ネオのアクションシーン豊富で面白い。
当時、今のようにAIとかもあまりない時代にこのサイバー世界を描き切ったのがすごい。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.8

昔見た時は難しかったけど
改めてみたらシステムもなんとなく把握できて
面白かったな。
ネオのアクションシーンは少なめだけど。

バッドガイズ(2022年製作の映画)

4.0

悪党が改心して、悪事をやめるっていうストーリーじゃないのが好き!
スリルとズートピアみたいなミステリー要素もあって面白かった。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

4.0

なんて言うんだろうな。
一言で言うと
マッドドッグで始まってヘルドッグで終わる感じです!

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.2

タイトルやポスターからも分かるように最初見た時は死体がなくなって、その謎を解いていくサスペンスだけど
最後のクライマックスで実は別のテーマが動いていたことに気付くっていう。
めちゃくちゃ面白いストーリ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.5

全編インターネット上だけで展開するシステムも然り、内容もめちゃくちゃ面白かった。
1個1個謎が解けては疑問が増えていき、でも最後にはそれが全て解決していく。
インターネット上なのに、色んな場所で話が展
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.7

首傾けて大きな黒目でずっと一点だけ見つめるシーン鳥肌が立ちそうになりました。あ、立ってはないです。
でも、最後の数秒は衝撃でした。
最後の1秒まで楽しめる作品です。

コラテラル(2004年製作の映画)

3.7

ジェイミーフォックスが主演てこと知らなかった。
一瞬打ち解けるけど、そのあと対立していくのを見ると
「一緒にご飯とか食べてたのにな〜」とか思って、少し切なくなりました。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.6

全編音声の情報だけで謎が解き明かされていくミステリー。
電話でのやりとりが緊迫感あって、殺人現場など一切出て来ないのに
見入ってしまう。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

ヴィレッジホラーです。
全編明るいのに怖い。
村の風習でみんなに見守られながらセックスするシーンは爆笑しちゃいました。見てみてください。

第三の男(1949年製作の映画)

3.3

最後、冒頭のシーンと同じになるのがよかった。
自分が嫌われても彼女には、元彼の本当の悪事を伝えないっていう
彼女には伝わることのない優しさから起こる沈黙が素敵。

カサブランカ(1942年製作の映画)

3.6

バッドエンドでもありハッピーエンドでもあり。
愛しているからこそ、自分の好きな女性とその旦那を逃してやるという決断。
主人公が本当に望んでいるようには出来なかったけど、そこがよかったです。

市民ケーン(1941年製作の映画)

3.0

オペラ歌手の奥さんがだんだん気持ちが変化していくところが少し急に感じたけど、自分のことを第一に考え徐々に孤独になっていく姿が、なんか自分にもあるなーって感じた。

気持ちを本当はちゃんと伝えたいけど伝
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

最後、父親に会いに行くシーンよかったな
一緒に雪だるま作ったり。
家族ではない家族の形。

ボディソープお願いって言ったじゃん
とか本当にありそう。

駄菓子屋のおじさんにバレてるけど、
女の子にはさ
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刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

3.5

アーミッシュの人たちのような集団での生活を重んじる移民集団初めて知った。

恋に落ちてはいけない刑事とアーミッシュの娘の2人が小屋で音楽をかけてダンスするシーン淡かった。

男はつらいよ(1969年製作の映画)

4.3

改めて見返すと超面白かった。
寅さんあんな口達者なら普通に営業とかで働けばいいのに。

あとお笑い素人が言うとうるせーよしかならないけど
うるせーよとでも言われないと1番面白いと思ったところ言えないか
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.3

母親好きだった子供が父親との生活を経て
絆が芽生えていき、最終的には子供が父親とずっと一緒にいたいことを
願うシーンが感動的でした。

そして父になる(2013年製作の映画)

4.0

自分の子じゃないとわかった時の福山さんの「やっぱり…」って言葉が印象的。

写真を見返して自分の子より、過ごした時間を選択するってのがめちゃくちゃ良かった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

2時間経って最後フェードアウトしていく瞬間
「え、分かんない分かんない。終わんないで終わんないで頼むからまだ終わんないで」と言いだしたくなるほど、何のメッセージを伝えたいのか全く分からなかった。ぼんや
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羅生門(1950年製作の映画)

4.0

人間、嘘をつく生き物だけど
自分のことで手一杯なんだよ
と言っているように感じました。

芥川龍之介の羅生門うる覚えだったけど
ほんと最後の方に原作で読んだことあるシーンが出てきて
あ、こういう話だっ
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何者(2016年製作の映画)

3.8

最後まで就活して残ってしまう孤独感と敗北感で、見ているのも恥ずかしくなってしまうような感じ。snsを自分の吐き口にしているのは分かるけどあそこまでだと怖い。

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.0

松本人志さんが一番好きな作品と言っていたので見た。ほっこりしちゃいました。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.9

松田優作が癌だと思ってみると、演じるのに命かけるカッコよさを感じる

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.8

「なぜ監禁されたか」ではなく「なぜ解放されたか」。どうして初めて会った男を泊めるのか。疑問を持ったまでは良かったが、疑問の持ち方が違った。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

アベンジャーズを見てないので、アイアンマンにあまり思い入れがなく、トニースタークが死んだことに映画を見終わって気付きました。ご冥福をお祈りします。

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.6

つく人を予め選ぶチカラは大切と思いました。3年1組 たまきゆうじん