ともさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

とも

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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.5

何回観ても褪せない良さ。
ベルがエマワトソンっていうのがぴったり。
ベルがたくさん本がある部屋に入るシーンや、野獣がシェイスクピアの話をしたとき話が通じる人に会えた!って顔するシーンなどが好き。。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.3

ジョーダン・ピール監督の映画は音がよい。。あとは映像の色がよい。。
大きな物語の中でパニックが起こっている感じで、ストーリーはちょっとわかりづらい。

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.0

腐女子とゲイの男の子を組み合わせたときにはあれ以上のストーリーはないと思った。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

よかった。。ひとつのカップルの始まりから終わりまで。

犬王(2021年製作の映画)

3.5

アニメ×ミュージカル、琵琶法師の平家物語×ロックミュージック、とにかくすごいことをやってることがわかった。

ミュージカル映画なので、ストーリーは薄いけど、そこを気にしない人は映画館で見てほしい。

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

3.5

風間くん…風間くんとしんのすけの友情もの好き。カスカベボーイズを思い出した。
あとやっぱりしんちゃんの映画はキャラクターが個性的で楽しい。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

女性が身体を取り戻す話。
画面の色が主人公の気持ちを表していて面白い。

小さな恋のうた(2019年製作の映画)

3.0

ソラニンみがあった。
学生時代の自由と不自由がここにあるな〜

恋は光(2022年製作の映画)

4.3

恋の定義を考える映画。
どの登場人物も可愛かった〜
恋の光ではなく恋は光ってタイトルがいいね。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

4.0

原作読んでみたい!入り組んでいてそれが繋がっていくのが面白い。

ドラえもん のび太のドラビアンナイト(1991年製作の映画)

3.8

絵本の中に入りしずかちゃんが取り残されてしまう話。他のシリーズよりファンタジー要素が強くてマンガ感がある。ストーリーに無理があると感じる方もいるかもしれないけど、自分はアニメに論理性を求めてないので、>>続きを読む

ドラえもん のび太と銀河超特急(1996年製作の映画)

4.0

初期のドラえもんらしさが詰まってる。
展開が早く目が離せない

映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

3.5

新しくなったドラえもん、なんとなく見てなかったけど見てよかった!こういう風にダイナミックに時を超えるわくわく感、懐かしい!伏線も楽しい。

空白(2021年製作の映画)

4.0

題材が重すぎるが、描き方が淡々としているのでしんどくなり過ぎずに済んだ。
誰かの不在が中心にある物語、自分の中でこれがベストかな。。

紅き大魚の伝説(2016年製作の映画)

3.5

全体を通して、苔を連想させる薄緑のトーンで、神秘的で繊細な雰囲気を醸していた。
ストーリーはどうしてそこまでと思えることも多かったが、またそこも良かった。

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.5

映像が美しくて不気味さが強調される。
ミッドサマーを彷彿とさせる。。

ラストはぼやっと感あるけど、この映画は過程のゾクゾク感がじゅうぶん。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.0

松岡茉優と大泉洋の安定感がすごい。
ラストが好き。爽快な気分になれる。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

シニカルなSF。グレダさんを思い出す。人類滅亡、自分は経験しないだろうから他人事で見れると思いきや、これと似たようなことが起こっている現代、、

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.5

スクリーンで見てよかった!音楽がどれも楽しい。ストーリーはしんどい人もいるかもしれないけど自分は好きだった。

才能があってもそれゆえのプレッシャーがあったり、自然体で完璧に見えても実は…ということが
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サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

4.0

テーマも好きだけど、アニメーションの良さを存分に感じられて好き!初夏にまた見たい映画。
当たり前に多様なバックグラウンドの人が描かれていたりデイサービスで働いていたり、そういうのもよかった。

罪の声(2020年製作の映画)

3.5

正義とは何かって話か。。誰かを巻き込んででも達成したい正義。。と言う気持ちになった。

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.0

邦画のジメジメ感たっぷり。テーマは「微笑む人」に似ているかも。間宮の話の通じなさにイライラする。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

2.5

世にも奇妙な物語の二時間尺バージョンのようなストーリー。地球環境や生活コスト削減のためにダウンサイズすることが選択肢として生まれた世界。発想は面白いがやや長くてだれてしまった感じがあった。ラストもしっ>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.6

おしゃれなミステリーを見たい人におすすめ。
フランス映画らしいおしゃれさ。そのおしゃれさを邪魔しないストーリーの小洒落た感じ。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.5

映画館で見たときは、アトラクションかと思うほど手に汗握った。

ストーリーもアツいが、アニメーションが本当に凄い。スマホを弄りながら映画を見てしまうこともあるが、この映画はそれができない。画の動きや鮮
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アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

3.8

出てくる洋服など見ていて飽きない。信念があって自分に自信があって、こんなふうに生きられたらなー好きな服を着ようと思った。

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.3

幸福な気持ちになれる作品。
3人の関係性が尊い。。最後の終わり方もナイス!
この3人には温かで眩しい日々がずっと続いてほしい。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.5

人を殺さないと誓った衛生兵の話。

アメリカ側から見る沖縄戦、新鮮だった。日本は加害もしっかりしてるよな。こんなに人を殺してさ。戦争はお互いにとって、いいことひとつもない。。

戦場の描写がリアルすぎ
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凶悪(2013年製作の映画)

3.4

ピエール瀧とリリーフランキーと山田孝之、これだけで期待値がかなり上がる。演技は迫力満点だった。

構成は正直、ピエール瀧とリリーフランキーが犯罪を犯していくシーンがメインでちょっと退屈さがあった。でも
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