アンソニーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アンソニー

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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

エンタメ映画のレベルって
年々上がってきているなと思いました。

映像技術が上がっているのは
言うまでもないけど
ストーリーもよりリアルになっている。

ジュラシックパークから
感じていたことなんやけ
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.9

個人的には1.2.3の中では
これが一番好きです。

最初は女に恨みでもあるんかって
いうぐらいイライラさせるような
キャラ出してくるなぁと
むしろ感心してしまいましたが
中盤あたりからはアクションを
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.3

子供の時に観たかったなと
思いました。

登場人物たちに感情移入する前に
崖から落ちそうになったり
恐竜に襲われたりしても
頑張って!という気持ちに
なりにくいなと感じました。
もう少し、共感出来るよ
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.7

恐竜が現代に蘇るってのは
めちゃくちゃ面白いし
大人も子供も楽しめると思う。
その世界観はさすがです。

でも、今観るからなのか分かりませんが
毎回のアクシデントが長いな〜って
思います。
最初は楽し
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

まさか最後が一番面白くないとは
思いませんでした。
マトリックスは仮想空間で
完結している方が絶対面白いと思います。

二作目の時から怪しい匂いはしてましたが
ここまでスターウォーズ化したの
びっくり
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

多くの三部作の二作目は
途中から始まって途中で終わるので
作品としてスッキリしないですね。
これもそうだと思います。

前作同様アクションは素晴らしい。
設定も一種のタイムリープものというか
歴史が良
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

昔に観たことあったけど
子供過ぎて何も覚えてませんでした。

設定とアクションが全て。
こんなにワクワクすることは無い。
この設定の面白いところは
自分たちの生きている世界すらも
仮想空間なのでは?と
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バルタザールどこへ行く(1964年製作の映画)

3.8

どこにも救いが無い。
ロバを通じて
人間の醜さが浮き彫りになる作品。
登場人物のあれこれの中心に
ロバを置くのってあまりにも斬新。

ロバに対して優しかった人が
不幸な人生を辿って
逆に酷い扱いをした
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ひなぎく(1966年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

これまでの映画的手法に囚われず
なんでもかんでもやりたい放題。
それが良かった。

連続性の無い映像は
何かを象徴していて
しかもそれは作家の内面であるので
理解に苦しむのは分かります。
でも、個人的
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

マジで最高でした。
冒頭から期待に応えてくれる。
あの曲聴きたかったんよ!
あの夕焼けに戦闘機!
んで、あのジャケットにあのバイク!
トップガンが帰ってきたって
ほんの数分だけで思えました。

ルース
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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.9

身体的特徴に囚われるな
彼らも中身は普通の人間なのだと
冒頭に説明があるのが良い。
昔は確かにそういう歴史があったが
今は違うだろという事。

見た目で人を差別して攻撃する。
どちらがフリークスなのか
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.0

面白かった〜。
今思えば「ロッキー」は
一つの王道ストーリーの完成形なのかも
しれないね。
何が来ても面白い。

アドニスとロッキーの二人に
戦いを用意したのが良かった。
二人で戦うことにより強い結束
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血のお茶と紅い鎖(2006年製作の映画)

3.7

人形だからこそ出せる
独特な不気味さがクセになる。
惹きつけられる魅力がありました。

人面の青い鳥と赤い毛糸。
きっと何かを象徴しているんだろうけど
一回観ただけでは
分かりませんでした。

こうい
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チャイナタウン(1974年製作の映画)

4.0

ラストがあまりにも切ない。
心に穴が空いてしまった感覚。

裏切りに裏切りの展開。
二転三転する脚本は
スタンディングオベーション。

味わいのある作品。
きっとこの先
何回も見返すんだろうなと
思い
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ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

4.3

最高です。
冒頭から度肝を抜かれました。
そう来るか〜。

全盛期を過ぎた一人の老兵を描くの
上手いっすねぇ。
あの店がいい味出してる。
過去の栄光を語る。
あの頃は良かったよなぁってやつ。
でも、本
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ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

4.0

展開が読めず面白かった。
家族との物語でようやく息子が
出てきてなんか嬉しい気持ちです。
財産を失うのは唐突な気がして
最初はびっくりしましたが
観ていくうちに入り込めた。

1でやっていたミッキーと
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ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

3.9

色んな曲が短いスパンで流れまくるので
気持ちが乗り切らなかった。
映像の弱さを音楽で補強するのは
良いことやと思うけど
多様し過ぎるとワンパターンで
つまらなくなってくる。
一時間半の短い尺だったから
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.0

最高でした。
映画を観れば観るほど
音楽の大切さを感じます。
クラシックをたまに聴くようになったのも
映画がきっかけで
60年代のロックを聴くのも
そうだと思います。
きっと気付かないうちに
影響を与
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自由を我等に(1931年製作の映画)

3.8

お金より恋愛より
その日暮らしで友達とワイワイ
やりましょうっていうラスト。
現代の日本人に当てはまるんじゃ
ないかと思いました。
仕事よりプライベート的な感じ。

この時代の映画によくある
無機質な
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.6

ユダヤ人が迫害され
それと戦った人間たちがいる。
それを情報だけで知るのと
リアルに再現された映像で知るのとでは
大きな差がある。

平和な時は人間の表だけが見えるが
戦争は裏を明らかにする。
これに
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.0

面白かった。
大量の謎を序盤に見せつけて
昨夜、何があったのかを
少しずつ明らかにしていく。
飽きないように上手く作っているなと
感心しました。
全部、ぶっ飛んでるのに
最後にはいい感じに纏めるのすご
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ダーティ・メリー/クレイジー・ラリー(1974年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ちょっとテンポ悪く感じたけど
やってることは最高。
というか、ラストに全て捧げてる。
これが本当の爆破オチ。

主人公たちが何故強盗をしたのか
女の人は何故付いて来たのか
そこまで深く語られないので
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

映像がとにかく美しかった。
俺もあんな場所に避暑したい。
同性愛の映画とか観ていると
そこまで好きでは無い異性と
性的関係になることが結構ある気が
するんやけど
同性愛あるあるなんかな?
「普通」って
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

とても面白かった。
店潰れたら流石に終わりかと思ったけど
まだまだ展開を用意していて
そこに驚きました。
ちゃんと感動するシーンも挟んでいて
出した要素をしっかりと回収してて
かなり完成度高く感じまし
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.6

なんとなく続きが観たくなって
観てしまいました。
相変わらずのストーリーに
笑ってしまいましたがそこがいい。
遂に車で宇宙に行ってしまいました。
空が限界かなと思ってたけど
まだまだ先はありそうですね
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.9

この男の子の大好きなもの
全部詰め込みました感がいいよね。
何も考えずに観れる。
これほどまでエンタメに振り切って
くれると安心して楽しめます。

正直、車で突入するのが
最適解では無いことは全員が
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ボディガード(1992年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

中盤まではかなりいい感じで
進んでいた。
最初、二人が対立していて
徐々に信頼していく流れは良かった。
特にナイトクラブで客が
テンション上がって暴走気味になる
ところとか上手いなって思いました。
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

アクションシーンは楽しめた。
ただどうしてもヴェノムが悪という
設定を守りながらヒーローとして
描くのはかなり大変だろうなと感じた。

エディの過去はしっかりと
見せてくれたけど
ヴェノムがどういう奴
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マスター・アンド・コマンダー(2003年製作の映画)

3.7

リアリティは圧倒的で
航海するってのはこういうこと
何だろうと思いました。
痛いシーンをガッツリと描いていたので
航海は楽しいものじゃ無くて
命懸けの任務なんだと
語っているような気がして好きでした。
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ベニスに死す(1971年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

風景、自然を映すこと多かった印象。
ベニスは美しくていいところだけど
それを凌ぐほどの美しいタージオ。
美少年の権化よ。

現在の話に過去の事をちょくちょく
挟んでくるので
結構頭の中で整理するの大変
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

かなり楽しめました。
三時間の長尺でしたが
個人的にはあっという間でした。

バットマンは悪に振り回されてる時が
一番輝く気がしますね。
ミステリー的要素で過去を
暴いていくのは相性良くて
違和感無く
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

現在、公開中のバットマンを
観ようと思い、
ずっと後回しにしていたジョーカーを
やっとこさ観ました。

いいですねー
めちゃくちゃ感情を煽るのが上手い
人を殺すのも仕方がないかも…と
思わせるのすごい
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.4

最新作を観たので
今度は過去作を観ていこうと
思い観ました。

クールでカッコいいね。
でも、この頃の007は何でもできる
スーパーヒーロー的な感じじゃ無くて
結構、敵のお情けが無けりゃ
死んでるシー
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音楽(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

音楽と映像って本当に相性抜群よな
ロジックじゃ無くて
感覚で心を揺さぶる事が出来るから
音楽は大好きです。
それがまさに表現されていたなと思った。

キャラが魅力的で見てて飽きない
一生駄弁ってほしい
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最後の最後で世界中の人々を
大量虐殺しようとしている悪者が
出てきました。
イイですね。

マドレーヌの過去から繋げてくるの
普通に予想外でした。
最初の件、疑われて何故あんな
反応だったのかあんまり
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.5

00部門要らないのでは論争は
ずっとやり続けていて
今作でもまだ擦るかぁと
少し思ってしまった。
権力ある者たちにも屈しない
正義の味方を描くには
とても便利な手段だから
仕方ないのかなとも思いました
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