アンソニーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アンソニー

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カリガリ博士(1920年製作の映画)

3.6

映画が第8芸術として
認知されるようになった1920年
語り手の話では全てが歪んでおり
三角の扉、菱形の窓、
当時のドイツで流行した
表現主義絵画のタッチを取り入れた
芸術的作品。
政治的に敵対してい
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マルタの鷹(1941年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

最高にハードボイルド
元祖ハードボイルド
もう素敵でした。
ストーリーもテンポ良く進み
色んな人物が浮き彫りになってくるの
本当に探偵の気分で観れました。
周りが欲望に囚われて
人生を狂わしていく中で
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

I MAXで観ました。
スゲー迫力でスクリーンデカすぎ
最高の映画体験でした。

お話は時間を題材にした
マッドマックス怒りのデスロードって
感じしました。
めっちゃアクションシーン多くて
作戦会議の
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ランボー(1982年製作の映画)

4.2

アクションが最高で
そこまでやるかと思うほど
大暴れするランボー
ベトナム戦争の帰還兵の苦悩
という一つのメッセージを
伝えるためにある映画
戦争というのは命と心を殺してしまう
「ランボー強くてかっこ
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地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

3.9

地獄のように狂っている
君は何のために戦っているのか
お偉いさんが気に入らないから
ルールに反してるからって
戦争やり始めた奴らが
何を正してるねんと
戦場には規則などなく狂気が
満ちているだけ
正直
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.1

映画を作るのにたくさんの
準備が必要だと勉強出来た
トーキー映画の始まりから
現代のデジタルな音響まで
幅広く分かりやすく観せてくれた
オーケストラとリアルタイムでの
アフレコをしていたことは驚いた
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台風クラブ(1985年製作の映画)

3.7

漂う雰囲気がとても好きだった
理解できなかったシーンが
いくつかあったのでまた観たい
一瞬、雨と風が止んだシーン
台風の目が来たんだと思うと
他のシーンも色んなことが
詰め込まれてそうで
完全に理解す
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異端の鳥(2019年製作の映画)

4.0

救いようのないハードモードの
オリバー・ツイストみたいな感じ
セリフが極限まで少なくて
主人公はほとんど話しません
でも、悲壮感はガンガン伝わる
モノクロなのがより雰囲気出してる
風景を映したり、黄昏
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(1963年製作の映画)

3.8

マジでどうやって撮ってるねん
凄すぎ
ストーリーに秀でたところは
あまり無いけど
発想と恐怖は今までに
感じたことないものだった
長いなと思うところも色々あったが
後半の展開は最高に良かった
あの数は
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未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

3.7

わかんね〜
画面が面白くて
展開読めないから最後まで観れた
ながらで観たので
しっかりと全てを観たわけじゃ
ないから
また時間があればしっかりと観たい
裸にリボン巻いてたシーンは
普通にキモかった

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.5

非常に観やすくて美しかった
セリフも画面も素敵
これはみんなにオススメできる

始まり方と終わり方良い
人の話を聞いて書いた本を読んで
それを観てる私たち
故に御伽話のようで絵本を
読んでんるみたい
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宇宙戦争(1953年製作の映画)

3.5

どうやって撮ってるのか
分からんシーン何個かあって
外と中と上手いこと使い分けてるん
かなーって思った
火災とかのシーンはCGでも
無いやろーし
金かかってんなー
SFってやっぱりワクワクするよな
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サイコ(1960年製作の映画)

4.3

めっちゃ面白かった
あの有名なシーンは知ってたんやけど
あれが途中に来るとは思って無かった

ヒッチコックのサスペンスの中でも
かなり観やすい分類かと思った
分かりやすく説明してくれるし
最後の医者は
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パリで一緒に(1963年製作の映画)

3.5

オードリー・ヘプバーンが美しい
大人の女性的魅力がありました

そんなにキスする?っていうぐらい
キスシーンありましたね
セックスはしてないよ?みたいな
脚本について話すシーンあったけど
あんなにキス
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天国の日々(1978年製作の映画)

3.8

こんなにセリフ少ない映画
なかなか無い
映像が美し過ぎて
セリフ無くても保つんよな

夕暮れ時のシーンは
「マジックアワー」という
20分間で撮影してたらしくて
圧倒的美

ハリウッド的な照明は無く
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哀愁(1940年製作の映画)

4.1

当時の恋愛の価値観だと
思った上で観ると良い映画ですね
始まり方といい第二次世界大戦が
始まったばかりの時に撮られた
映画だと分かる

今でも多少の後ろめたさというか
清純じゃないとかそういうの
ある
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.9

客観視して観てるから
笑えるシーンとか度々あったけど
現場にいたら笑えないんやろーな

戦争にもニュースを集める
っていう部隊があることは
初めて知りました

主人公視点の戦争映画ではなくて
常に全体
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真夜中のカーボーイ(1969年製作の映画)

4.0

真夜中のカーボーイって
そーいう意味かーい笑

過去をフラッシュバックだけで
何も説明しないってのは
斬新さがあった
こういうの後々語ったりすること
多いけど過去は過去のまま

リコがホテル前で妄想す
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.0

リアルなマフィアたちの話
実話をもとにしてる系は
仕方がないことやけど
ストーリー的盛り上がりは
フィクションにはほぼほぼ負ける
でも、リアリティは圧倒的
どっちを取るのかってところやと
思うけど
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卒業(1967年製作の映画)

4.2

なんか、こういう時期
誰でもあるような気がします
素直になるのが恥ずかしくて
ちょっとした嘘をついて
嘘を隠すために嘘ついて
「流されるのは楽だから」
このセリフとシチュエーション
良過ぎ
将来の目的
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

俺の求めていたものが
詰まっていました
感じました。アメリカンニューシネマ。
最高やね、何よりも
すぐにセックスしないのが良い
これは愛のあるセックス
そして、逃避行
最初から全て上手くいかない
とこ
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

マジでこの人の映画
展開が読めなさ過ぎて
ヤバイねんけど
そっちに行くんやって思うし
ミスリード凄いし
なんか、ホンマに身震いしたわ
生を実感する瞬間を感じて
物に執着する人生から解放される
結局のと
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ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.8

緊張感を保たせるの
ホンマに上手やなと思いました
耳落ちてるのは些細なことでは
無いんやけど
そういうところからの持って
行き方がすごいわ
展開が分からんし狂ってるし
なんで?なんでそっちに持って
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

超絶キショい映画ですね
あー、気持ち悪い
きっかけ作ったのは男なんで
馬鹿な奴としか言えないけど
徹底的過ぎて怖いわ
そんで自分が不利になったら
しれっと戻って来んのキッショ
ヤバ過ぎやろ
展開が全然
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ロープ(1948年製作の映画)

4.2

かなり面白かった〜
全編ワンカットをしようと
したけど当時の技術では
10分間が限界なので
10分を繋げて繋げてワンカットに
見えるようにしたという
カッコいい作品
内容としてはずっとパーティーを
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若草の頃(1944年製作の映画)

3.7

昔は父親が絶対的存在で
父親の意見が大概通ってしまうなが
当たり前だったので
こういう作り方になると
思うのですが
思ってることは口にしましょう
お父さんがちょっと可哀想でした
子供達が嫌がってること
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ナイアガラ(1953年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ナイアガラの滝がすごいので
映像としてインパクトはすごい
マリリン・モンローを
中盤で殺すってのすごいな
ジーン・ピーターズって人も
もちろん美人なんやけど
俺やったら勿体ぶってしまいそう
悪女的な役
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真昼の決闘(1952年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

マジで1時間半だけの話で
これだけの緊張感すごいな
過去の出来事とか周りの反応とか
使い方が上手い
市民の意見は正論ばかりで
何も言うことも出来ず
もはや、エゴや意地で残ってて
自分でも良く分かってな
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.6

デヴィッド・リンチが
とんでもないド変態という
ことは良く分かった気がする
難しいな〜
読めない展開と惹きつけられる画面で
飽きることなく観れるけど
難しい〜
コレは解説とか観よう
一発で分かる奴もも
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

序盤のケンカのシーンから
最高やった
何かに必死に取り組んでる人は
カッコいいよね
途中ちょっと減速するけど
面白かった
スローモーションにするの
個人的にはあんまり好きじゃ
ないけど
スローモーショ
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断崖(1941年製作の映画)

3.9

この緊張感はサスペンスの醍醐味
真実と嘘を上手く混ぜてるから
どこまでが本当か分からなくなる
旦那がシンプルにダメ男な
ところも少しあるからこそ
もしかしたら…が生きてくるな〜
サスペンス映画は間が大
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天国への階段(1946年製作の映画)

3.6

設定はめっちゃ面白くて
前半の盛り上がりはヤバかったけど
後半失速してきて
メインの裁判のシーンは
あんまり意味分からんかった
でも、見せ方は良くて
カラーとモノクロの使い方とか
天国の階段の表現とか
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クレオパトラ(1963年製作の映画)

4.0

当時の歴史を知っていれば
より楽しめたと思った
映像に迫力があり過ぎて
タイムスリップした感覚になる
実際に作ったから出来る
ロングショットが素晴らしい
ローマにクレオパトラが来る
シーンなんかマジで
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.6

これもゴリ押しでした
魔法もあんまり無かった
けど、なんか早く終わった
ように感じた

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.7

ハリーポッター久しぶりに
観たけれど
結構、ガバガバで
ファンタジーゴリ押しなの
今日気付いた
子供の頃のみんなは
めっちゃ可愛い

愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

3.9

所々、気持ちが分からないシーンは
あったけれど
一つ一つ別で観れば話は
なかなか面白かった
回想シーンは最近の映画だなと
思うところもあった
でも、あのシーンのおかげで
主人公の心情が分かりやすく
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