アンソニーさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

アンソニー

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大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

3.9

大人は理解してくれないと
諦めてしまい
本音を言えず嘘ばかりついてしまう
難しい子供と大人の関係を
すごく共感しやすいエピソードで
描いていて
最後の海のシーンは
行くあてもない主人公が
比喩されてい
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.2

バンドがやりたくなる映画だと思った
最初は自分の意思を出すことが
出来ずに理不尽なことにと
従ってしまう主人公が音楽を通じて
創造性や自分の意思の強さを
持っていくのが良かった
ラストの船で海原へと向
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

家族を想うが故に
自由になれない葛藤というか
大切だからこその悩みなど
家族のための行動が
周りの人を裏切る結果になったりと
人間関係は難しいなと思った
最後の家を燃やすシーンは
すごく良かった

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.4

今見ると少し冷めてしまう部分も
多いと思うけど
設定はすごく好きで
キャラクターも子供の頃から大好きで
殺し方に面白さがあるのが
とても好き
自分の好みがたくさん詰まっている
映画なのですが
ストーリ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

黒幕は誰なんだと翻弄されながら
観るのが楽しかった
足が不自由ってので完全に
黒幕から外していたのが
バカだった
警部が一度キートンを犯人だと思って
推理を進めていくところで
自分もそうだったのかと
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

視聴者を良い意味で裏切る展開が
多くて楽しめた
現世で生きている人に完全に
忘れられると死者の国からも
消えてしまうという設定は
おもしろいと思った
子供から大人まで楽しめる
映画だった

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

ありえないほどの情報量が
飛び交う作品で
マッドマック怒りのデスロードみたいに
ほとんどがアクションシーンで
構成されていて
題材もゲームなことから
若い層を狙った映画になっていた
個人的にはもう少し
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.6

常にバレるかバレないのかを
ひやひやしながら見てた
計画通りには進まず
予想外の出来事がたくさん起こり
ラストは主人公が犯罪の隠蔽に
達成感を感じ清々しい気分で
太陽の日を浴びていて
人生最高の瞬間か
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.3

普通に泣いた
愛ってすごいなぁって思いました
出会って数日しか経っていないのに
ここまで人に尽くすことができる
それに違和感を感じることなく
受け入れることができたので
良かったと思った

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.5

タバコとコーヒーは最高だということを
伝えられた
会話に特に意味は無く
でも、何故かオシャレで
いいひと時だったように感じる

危険な遊び(1993年製作の映画)

4.4

個人的にはとても面白かった
少年の恐ろしさがとてつもなく
平気で悪事を働くのが
とても異常に感じられた
子供とは思えないほど
人を騙すのに長けていて
主人公の成す事
すべて先回りでどんどん追い詰めてい
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.7

映像が綺麗だった
リングの設定が好きだった
続きが気になる

ダーティハリー(1971年製作の映画)

4.0

悪い奴らには手段を問わない
冷酷な姿がかっこよかった
周りの人たちは法律だったり
人質が…と
戸惑っているうちに
ささっと殺してしまうところが
クールに感じた
普通のヒーローならば
人質を取られ銃を捨
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28日後...(2002年製作の映画)

3.4

ゾンビも生命体だから
餓死するじゃんって
当たり前のことに気づけた映画

話自体はあまり面白くなく
知ってるようなアクシデントや
それの解決方法もありきたりで
物語の展開を最後まで予想するのは
難しか
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.9

楽しんで観ていたが
バットマンになるまでを描いているため
序盤は少し長いと感じてしまった
アクションが想像していたより派手で
もう少し抑えても良かったかも
バットマンとしてのストーリーが
始まったとい
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チャッピー(2015年製作の映画)

4.0

考えさせられたというか
常にドキドキして見ていた
ラストは物議を醸しそう

神様の思し召し(2015年製作の映画)

4.0

神父とお父さんが
ばったり会うシーンは
思わず笑った
短くておもしかった

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.6

最高
観てるときに疲れたとかダルいなど
一切思う瞬間が無かった
これはすごいことだと思った

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.1

1人の男の底辺から頂点へ登り詰め
落ちるところまで落ちていく
壮大な人生を見た気がする

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.7

観てて怖いとはあまり思わなかったが
レザーフェイスの狂い具合が
とても良かった
殺人の方法とか追いかけ方とか
人間味があって
これは幽霊やモンスターの類ではなく
実際に存在しうるかもしれない
という怖
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

こういう終わり方が個人的に
すごい好き

でも、もう少し誰がイヌなのか
わからなくてそれぞれが
推理して喧嘩するようなシーンが
あっても良かったと思った
オープニングとラストが良かった

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.9

もうやめておけって
何回もなった
ここまで感情移入させられるって
意味ではすごい作品

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.2

最後のトリックで
全て持っていかれた
常に豪華な画面がとても良かった

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

この映画を観ただけだと
本当に何が何なのか
わからない作品だった
解説を見てやっと理解できた

ニキータ(1990年製作の映画)

3.9

トントンとストーリーが
進んでいってテンポは
かなり良かったが
ちょっと説明不足な場面も
あった
この話をより良く改善したのが
レオンだなと思った

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

難しい
観た直後では意見がまとまらず
言いたいことがわからない
感じ…

処刑人(1999年製作の映画)

3.8

ラスト20分ぐらいの展開が
盛り上がりに欠けた
おじいさんは実は同じ意志を持つ
仲間だったというのは
面白くなかった
でも今、自分が欲しかった要素の
詰まった映画ではあったので
その点は満足