春10さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

春10

春10

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LOVE LIFE(2022年製作の映画)

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ちょっともうなにこれ。完璧でしょう。
2つ、度肝抜かれる最高ショットがあった。
全部のシーンに意味があって無駄がない感じはポンジュノの映画みたいだった。

トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

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人物の構図もカメラの構図も最高だよ。
アルモドバルともっとはやく出会いたかった。
今泉感覚がよくやってる、当人たちはいたって真面目なのに見てる側は笑っちゃう状況、っていうのがどタイプなんだけど、これに
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

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最高だけどさー、お前ら全員、やってることやばいからな?!
最高だけど!

心と体と(2017年製作の映画)

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丁寧で静かで、遠くから観察するような、映画、大好き。

散歩する植物(2019年製作の映画)

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ちょっと風呂で訳がわからんくなるくらいに泣いてしまった。

自分の心のどこかに確かにある言語化出来ない感情を言い当てられた感覚。

人間と植物の境界は意外と曖昧なのかもね。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

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小津み満載の構図が多々あって楽しい。
そして、青葉市子の優しい劇伴。
教室でのクラスメイトとの会話、兄にとってもらったすっぱい果物を食べて踏む地団駄、など、一生忘れたくないシーンがいくつか。
あみ子、
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オーファンズ・ブルース(2018年製作の映画)

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ちょっとまて。なんだこれ。
人生オールタイムベストのひとつ

お嬢ちゃん(2018年製作の映画)

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カメラの強度がえぐい長回しは最強。
タバコとか、台詞の反復とか、ある意味で不完全な劇中劇とも言えるような会話も、全部、効果的に映画に住んでる。

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

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今泉力哉が追求し続けてる当人たちはいたって真剣なんだけど、見ている側からすると面白いっていう笑いの類。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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音楽もファッションも最高で、それでいて役者の演技も演出もカメラも最高だった。
あと、濱口竜介とはまた一味違った乗り物の使い方に感嘆しちゃった。
PTA万歳!!

アンビリーバブル・トゥルース(1989年製作の映画)

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こういう狭い世界の話、好きだ。
ジャームッシュとか今泉力哉とか。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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是枝さんが撮ったから?か韓国なのに時々、日本に見えちゃう