ayanaさんの映画レビュー・感想・評価

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架空OL日記(2020年製作の映画)

3.0

展開がドラマと同じだ
エンドロールで原作と書いてあって調べてみたら、元々伝説のブログがあったんだね。読みたい。

“会ってはいけない人”に会ったとたん、バカリズムの衣装がへんてこに見えてくるの、不思議
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

4.4

公開当時映画館へ観に行って、今回が2回目かな?
実写を撮影してから絵を描いてアニメーションにしたとの事で、普通のアニメとは違った印象。
頭の中であの時の花とアリスが演じていたら…というのを想像する。
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

これは眞人を通して表現した、宮崎駿の物語なんだなと感じた。どこまでも続く寂しさと悲しさを表現した物語なのだと。

今までのジブリ作品のオマージュがたくさん出てくる。初めは見つけるたびに楽しかったんだけ
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.3

金曜ロードショーにて
何度観ても感動する。コロナ禍に映画館でもののけ姫を観ることができたのは良い思い出。
音楽音響の素晴らしさと、音のないシーンの対比に鳥肌が立ちっぱなしだった。

村を助けるために戦
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.8

時代背景と環境と音楽が相まって、後半ずっと泣いていた

カルチェラタンの歴史のある建物に雑然とした雰囲気、文化があり皆それぞれに誇りを持って取り組んでいること、なんだかすっごく憧れるな…

“古いもの
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やどさがし(2006年製作の映画)

3.5

ジブリパークのジブリの大倉庫にて

セリフがなく、人の声が効果音として表現されている
声優がタモリさんと矢野顕子さん

今まで観たジブリのキャラクターに似た表現が至る所にされていて、初めて観るのに懐か
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.8

“なんといういたわりと友愛じゃ”

ナウシカの心はどうしてこんなにも清く美しいのだろう
誰も死んで欲しくないと思うほど優しい心を持っているのに、族長の娘として多くの死を見届けないといけないのは辛かった
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怪物(2023年製作の映画)

4.0

久々の映画館での鑑賞だったけど、観てよかった

“怪物だーれだ”の印象が観る前と後では全然違う。
主となる視点が変わるとガラッと物語が変わって見える。

みんな必死に生きているのは分かるし、悪気がある
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昼顔(2017年製作の映画)

3.0

ドラマの続きのストーリーだけれど、ドラマと映画では作り方が違うんだなと思った。
ドラマでは印象的な紗和の語りが少なく、映像もあってかとてもドラマティック。
雰囲気がより重く感じられた。

真っ直ぐな愛
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

金曜ロードショーで久しぶりに。
当時はあまり印象に残らなかったのだが、今見るとなかなか強烈。

5歳のなーんにも分かっていない男の子に(知らないとはいえども)世界が戻るかどうかを任せてしまう

もしポ
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

4.0

自分が体験したわけじゃないのに、突き刺さる映画だなぁ

文通から始まる恋。
自分はフツーだと思っている時に、好きなものや自分の考えを持っている彼女からあなたはおもしろいと言われたら、それはもう忘れられ
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音楽(2019年製作の映画)

4.0

公開当初から気になっていたのに結局映画館へ行けず、今になってやっと観た。
こういうシュールな作品大好き。

淡くて優しい背景と独特なデザインのキャラクター、不良なのにやけにチャーミング。

演奏するの
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.3

当たり前にある文化が急になくなってしまったら怖いな。
もう楽しむこともできないし、人と話して盛り上がることもできない。
わたしにとってはとても大切なので、もしこの世界になってしまって自分だけが残された
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.8

地に足がついていなくて、やりたい仕事も上手くいかなくて、親友やパートナー、友人ともギクシャクしてしまって。

でもやりたい事は捨てきれなくて、見栄を張ってしまったり。

家賃も払えないほどお金がないの
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

女性は結婚が絶対の時代
女性の幸せはお金持ちの男性と結婚することだと言われ、本の中でも結婚しないと読者が納得しない。

結婚だけが幸せじゃない
けれどどうしようもなく寂しい

時代が違うと価値観が全く
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his(2020年製作の映画)

3.8

胸がギュッとなる

ゲイというだけで問題にされたり見下されたりするのはどうしてなの?空ちゃんが言うように、お互いが好きなだけなのに何がおかしいの?

迅のようにカミングアウトしていなくて、辛い思いをし
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.8

同じ趣味で集まった仲間って良いなぁって。
問題が起こっても笑いに変えられる、あいつは本当に最低の人間だと言いながら何年経っても想い合える関係で。
年齢も仕事も何もかも違うけど、好きな事が一緒だから友達
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街の上で(2019年製作の映画)

3.5

ありそうでない日常のお話。

下北沢という世界の中だけで生きている青だけれど、街の人と繋がりがあって、道を歩けば知り合いに会う生活。

お芝居が下手くそでもアウェーでも、そこまで落ち込んだりせず、なん
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これが実話だなんて。
差別を受け孤独で属する場所がなく、どんな気持ちで生きていたんだろうかと、考えるだけで胸が痛くなった。

才能も教養もあって、それでも血が違うということだけで純粋に見てもらえなくて
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

ずっとお気に入りに入れていたけれど、やっと観た…!
最高最高最高!

特に、お互い着替えて超似合ってる!と心から褒め合うところと、最後のパンケーキ食べに行こうという所。

違う性格の二人が良い意味で影
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

カップルで観たら別れるとか、サブカルが好きな人ってこういうのが好きでしょって言われているみたいで…というような言葉を目にしていたからどんな話なのかと思っていたけれど、単純に面白くて好きだったな。

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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.8

愛は厄介で利己的で大胆

こうやって傷付きながら愛を知っていく、強くて真っ直ぐで眩しい、心が痛むシーンもあるけれど、柔らかな愛に包まれるようなシーンも沢山ある、お父さんとの関係が素敵、勇気があってかっ
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.7

きれいな物語だけどちょっと複雑
でも夫婦はやり直せるし
乗り越えたからこそこの相手じゃないと、と思える事ってあるよね
蒼井優がひたすらに美しい
あとネバヤンの曲が流れると嬉しい

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

血と痛いのが苦手ながらに頑張って観たけど、これこそ映画!っていう感じで映像の迫力が凄くてストーリーも面白かった。

考察を読んでまた観たい!

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