manamoさんの映画レビュー・感想・評価

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とらわれて夏(2013年製作の映画)

3.6

君と僕のひと夏の記憶…みたいなん性癖に刺さるう〜切ねえ美しい
側からみたら間違ったことでも私たちが幸せならそれが正しい選択なのだと思う

異人たち(2023年製作の映画)

3.4

ちょっと怖くて切なくて、幻想的で美しい世界。
思ったよりスピリチュアルで。これは映像にするのは難しいと思った。
原作ではこれをどう描いているのかもきになった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.4

ノーラン監督の作品を好きだったことは無いのである。ただ必ず劇場に観に行く。
自分が、好きな作品だ〜と言えるまで到達してない。だけどいつも色んな感情にさせられる。
オッペンハイマーがただの科学者なのでは
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.6

素晴らしい映像、音楽、ファッションが好き。ストーリーも面白いけど自分がこの作品を通して何か影響を受けることは無さそう。
ただエマストーンにはアカデミー賞で主演女優ぜひぜひ獲ってほしい!!!!

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.2

こんなに評価が高いのにハマれなかった…
会話劇はタランティーノしか受け入れられない。

ブレイブハート(1995年製作の映画)

3.9

多分そんなにハマらないと思っていたらまんまとクリティカルヒット。
私の心はスコットランド民。
音楽と壮大な映像に3回は泣いた。

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.0

戦争なんて嫌いだし戦争映画も嫌い。
それでも観たいと思うのは今この世に自分は存在しているから。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.5

出だし相変わらずかっこよすぎ。
途中なんどか睡魔が。
絶対面白いのに楽しめきれないのはMIPの復習不足である

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.5

フィンチャー愛しすぎて期待しすぎました。
でも映像の撮り方、夜の街の世界観や作品を邪魔しない音楽の使い方はやはりフィンチャー。
そして後からじわじわくるスルメ作品だと理解。
ザ・スミス大好きになった最
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.2

今年だと1番泣いた。と思う。
なんでかわからない。そんなに直接的な悲しい表現はない。
父の気持ちも娘の気持ちも分かるような、中途半端で不完全な人間になってしまった。
音楽の使い方が特殊で面白い。

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

湿気をさほど感じない爽やかな夏の始まりに観るのにピッタリ。
生きてないけど80年代のアメリカを忠実に描いている、気がする。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.5

アロノフスキー監督の待望の新作ということで鑑賞。
この人は主人公を女性にすると作品の変態度が増す。
今回は巨漢おじさんが主役なわけだけど、彼にはもちろんその他キャラにも感情移入は出来ず。ただ、家族って
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.2

これは間違いなく素晴らしい。
本当に素晴らしい。
私はエヴエヴよりもこの作品を推します。

バビロンに続いて、映画を愛する私たちが観るべき作品なんだ。という感じ。
ああ、映画ってそうだよな。私たちが映
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.6

やっぱりダメだ、、、現代の作品がこの黄金期の作品に勝てるわけないのよ。
もう今年はアバターといい、タイタニックといいキャメロン監督の底知れない映画愛を見せつけられて膝から崩れ落ちる。
前日に前戯として
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.5

これは大人になってから観ると眩しくて尊いタイプの青春映画では、ない。
なんだかとても恥ずかしくなるシーンが多いこと。。。
私がまだ大人になりきれていないのか

バビロン(2021年製作の映画)

3.9

初日のモーニングで鑑賞。豪華キャスト、期待の監督、渋谷だというのに座席は半分も埋まっていない。
不安になる規制映画、でも目が離せない。
非現実的で煌びやかな映像の数々。
映画好きのための映画。
最後は
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トランスフォーマー(2007年製作の映画)

4.2

今まで何で観なかったんだろう、最高ぅッッッッ観終わってからヤニクラしたら最高ゥッに気持ちよかったわ。
カーチェイスからのロボに切り替わるスピード感堪らんし、バンブルビーの表情はロボなのに母性くすぐられ
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.7

フィンチャー作品はたいてい観ているけどこちらは観鑑賞でした。
この事件の全貌を知らずに鑑賞したため、最後の衝撃は強く、エモーショナルな気分になる作品でした

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

12年前?初期のアバター観た時からそんなにストーリーにはハマらない。それは間違いない。
でも映像体験という意味でここ数年で断トツなのかなと思わされた。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.6

予想以上に面白い。面白いというのは、内容が濃いとかそういうのではなく、映画をたくさん観てくるとああ、こういう流れでしょって予想しちゃうその予想を上手く外してくる感じが面白かった。

星の子(2020年製作の映画)

3.3

受け入れるのが辛い。私はできないという本能的なものと、それでも愛する家族なんだというのが共存してる感じがなんともいえない

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

3.5

ゴールデングローブでアニメ賞受賞もしたことだし、敬愛するデルトロ監督だしと鑑賞。
正直ハマらなかった…
ディズニーのような心踊るファンタジーさがありこれは良い。
でもダーク感がちょっと足りない。
やっ
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愛のコリーダ(1976年製作の映画)

3.8

究極の愛を見た。ラストで泣いたけどこの反応は正解なのだろうか。
私は締めるより締められるのが好きです。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.0

ど変態カップル以外はデートで観ないでください!!!
ゾワゾワしながらも後半のあるシーンで笑いを堪えながらニタニタしてました。

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

4.5

アメリカンビューティを初めて観た時に、人間の感情の揺れ動き、静かでありながらもその人たちの瞳の奥に秘めた熱い気持ちを表現するような演技、それを引き出す監督の演出が凄すぎる…!!!!
って思ったあの当時
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.6

このタイミングでベビー身籠るとか正気か?!?
とりあえず動物業界どこでもピンチになると母強し。
謎の生命体より釘のシーンがハイライト

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