たぼさんの映画レビュー・感想・評価

たぼ

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野性の呼び声(2020年製作の映画)

4.0

一世紀ほど前に書かれた冒険小説の実写化作品です

バックという表情豊かな大型犬が主人公のアドベンチャー映画なのですが
いやぁダメですね、CGと分かっていても2年ほど前までラブラドールレトリーバーを実家
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

想い描く“夢”と“現実”はままならぬもの

だが“情熱”は“伝説”となり
永遠に語り継がれる

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

安定の中井貴一、佐藤浩市のコンビ

政治コメディ映画でトントン拍子に事が進み、ハッピーエンドで幕を閉じる。


単純にコメディ映画として観るだけであればそれなりに面白く、完成度は高いほうかと思う。
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連合艦隊(1981年製作の映画)

3.5


わが青春は未完成

わが人生もまた未完

すべてこれ未完

十戒(1956年製作の映画)

-

十の戒律

一、主が唯一の神であること

二、偶像を作ってはならないこと

三、神の名をみだりに唱えてはならないこと

四、安息日を守ること

五、父母を敬うこと

六、殺人をしてはいけないこと

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アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.5

いわゆるパンデミックの発生から、抗体を見つけるまでの顛末を描いた映画。

全世界でコロナウイルスが猛威を振っている今だからこそ、改めて観ておくのもいいのではないだろうか。

この映画を通して今後起こり
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

-

約半世紀に渡る壮大なスペース・オペラこと、STAR WARSシリーズの完結編。
MX4Dにて視聴。

個人的に色々思うところがあり、今日はあえて点数付けはしないことにする。
数年後あるいは数十年後に見
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パピヨン(2017年製作の映画)

4.0

良かった。

オリジナル版のパピヨンはこれまでに何回も観てきているし、それと比較レビューになるがリメイク版としてはほぼ忠実に再現されている、といった感じ。

King of Coolと謳われたマックイ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.0

安定のMCU、悪くはなかったけどちょっと物足りなかったかも知れない。

ギレンホール演じるミステリオが次のニューフェーズへのキーマンとして作製せざるを得なかったのだろうとは思うが、個人的にはちょっと中
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永遠に美しく…(1992年製作の映画)

2.5

“永遠の美”を追い求める女性たちに贈る、ブラックジョーク満載のコメディ。

バック・トゥ・ザ・フューチャーの監督、ロバート・ゼメキス作製総指揮。
メリル・ストリープとゴールディ・ホーンがお美しいです。
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

4.0

時代は恐慌の真っ只中。
その中で導かれるかのように出逢った、ふたりの男女。

その名はボニーとクライド。

のちのバロウ・ギャングを率いることになったクライド・バロウと、ボニー・パーカーの数奇な物語。
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ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.5

珍しいホアキンとギレンホールの、貴重な共演。

内容のほうだが、様々なジャンル、、
ヒューマンドラマ風でもあり、サスペンス風でもあり

西部時代の、いわゆる“アメリカン・ドリーム”に巻き込まれた四人の
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

“人間は、決して本性を見せない”

殺人鬼も、家があり、普通に生活をする。
それも、あなたの身近な隣人かも知れない―

魂のゆくえ(2017年製作の映画)

3.5

希望と絶望は紙一重。

絶望が死に至る病ならば
希望もまた、ひとつの病なのだろう。

キングダム(2019年製作の映画)

3.5

邦画もやっとマシなレベルまで来たか、と。

この手の映画は
自分の中だと張芸謀監督の「英雄」が最高傑作なのだが、作製陣の頑張りは大いに評価したい。
(なお、張芸謀の英雄は2002年作製。20年近く経っ
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居眠り磐音(2019年製作の映画)

2.5

累計発行部数2000万部を超えるベストセラー時代劇小説の実写化。

原作は未読ですし、そこまで比較できませんので細かい部分は割愛。
大まかな感想としては、俳優陣の頑張りは評価しますが2時間という尺の中
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ロンドン・ブルバード -LAST BODYGUARD-(2010年製作の映画)

3.5

コリン・ファレル&キーラ・ナイトレイのノワール映画。

何だろう、全体的にカリートの道っぽさもあったりロンドンの街並みも美しく、個人的には嫌いではない。


そして相変わらずコリンの眉毛は濃かった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

素晴らしい、の一言に尽きる。

スコセッシとデニーロの名作キングオブコメディ、タクシー・ドライバーのオマージュはもちろん
何よりも特筆すべきはホアキンの、“アーサー”という役柄に成り切った飽くなき俳優
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春を背負って(2014年製作の映画)

4.0

たぶん“人間”と“自然”って
切っても切れない関係なんだな、と

人間が最後に還るべき終の土地
それは“自然”

自然は時に厳しく
時に暖かく迎えてくれる

それは老若男女関係なく
ありとあらゆる生命
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.0

木城ゆきと氏原作の「銃夢」ハリウッドリメイク版。

銃夢自体の存在は知ってはいたが、読んだことも無く今回のアリータで初めてその世界観に触れたわけだが、サイバーパンクな雰囲気は名作ブレードランナー、そし
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

2.5

レオンのオマージュっぽい感じ。

ちょっと地味。

ただ、ホアキンの雰囲気は良かった。

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