たぼさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

たぼ

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.5

今回もロケットさん大活躍で嬉しい限りですミ´・ω・` 彡←(注)アライグマ

もちろん家族も大事だけど
苦難を共に乗り越えてきた
仲間との絆は―
何よりも強い!!

さてさて、そろそろアベンジャーズで
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.5

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーに向けて視聴。

取り敢えずロケットさん(アライグマ)たまんねぇぜ!!
もうこれ主役ロケットさんでいいんじゃないかと思った私です。

あと、エンドロール後に流れた
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

4.0

はい学生時代からリアルタイムで読んできておりその上、全巻所持、バオー来訪者はもちろん死刑執行中脱獄進行中など荒木先生の作品はほぼ集めている筋金入りのジョジョラーの私です。

そんなジョジョが実写化する
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ウェズリー・スナイプス コンタクト(2017年製作の映画)

1.0

色々雑すぎィ!
あと、内容や展開も在り来たりすぎ。

まぁでもウェズリーさん相変わらず元気そうで良かったです。

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

4.0

ヒーローと言えど、完璧な個体は居ない。
だが、集いそれぞれの力を合わせたその時、初めて史上最強になるものなのだ。

DC最強のヒーローチーム、今ここに結成せり!

海へ See You(1988年製作の映画)

3.0

高倉健主演ではあるが、どちらかと言うと主役云々よりもストーリーメインなタイプの作品。

スティーブ・マックイーンの栄光のル・マンに近い感覚の作品で、レースに興味がない方だと少々退屈かも知れないが、この
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明日への遺言(2007年製作の映画)

3.0

藤田まこと氏主演、そして晩年の出演作品の一本。

史実を元に作製されており、冒頭にはモノクロではあるが実際の戦争映像が流れ、本物の死体や、銃殺処刑される映像もあった。
本作は当時、司令官を務めていた岡
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.0

あれして、、あれだね、うん、あれだよ。

一貫してこの“あれ”という単語が使われてたのが主役の雰囲気にメリハリというか独特感を形成していたのが良かった。

あと、何だろうこの、作中に出てきた庶民的な雰
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

最近の邦画の中でも素晴らしい部類に入るであろう、極上のヒューマンドラマでした。

実力派俳優陣を取り揃えており、配役バランスも大変良く何よりも主役宮沢りえの役柄と一体化したかのように見紛うほどの演技が
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僕達急行 A列車で行こう(2011年製作の映画)

4.0

人の縁とは不思議なもので。

友情を題材にした青春映画で、
いわゆる電車オタクの主人公2人の縁を通してドラマが描かれるのだが、電車好きな人ならより一層、楽しめるのではないでしょうか。

のどかな風景も
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永い言い訳(2016年製作の映画)

5.0

細かい解説は不要。
良作。

ただ、この作品は似たような、若しくは同じ経験をしたことのある人にしか共感できない部分はあるだろう。
しかし人間長く生きていれば少なくともこういった経験はするだろうとは思う
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

まさにキューブリック作品を彷彿させる、撮影に使われた建築物や小物群のデザインや雰囲気。

終盤までの展開はとても秀逸だったのだが、締め方がやや無理矢理過ぎたのが惜しかった印象。
そこをしっかり納得の行
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アサシン クリード(2016年製作の映画)

2.0

原作がゲームの珍しいタイプの映画化。

アクション好きな人なら楽しめるとは思うが、如何せんストーリーの軸が曖昧で納得できなかったので低評価。

隻眼の虎(2015年製作の映画)

3.0

ヒンズー教の諺に、こういう言葉がある。
「虎は手負いになってからが“本物”である―」

大杉漣さん追悼で視聴。

ゴールド/金塊の行方(2016年製作の映画)

4.0

ノンフィクションの再現ドラマなのだが、非常にスリリングで良かった。
この事件の史実記録についても、後程自分で色々調べて勉強して行こうと思った次第。

マコノヒーの役柄に対する力の入れ様は相変わらずで、
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.0

相変わらずのテンポの良さは◎

原題のラグナロク(古ノルド語:Ragnarøk、「神々の運命」の意)は、北欧神話の世界における終末の日のことである。

原題そのままでよろしいのに何故バトルロイヤルにし
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.5

世界観や色彩効果は前作さながら。

人間が存在する理由や、生きる理由など、深い哲学的要素はもちろん今作もだが、これを観るのであれば初作のブレードランナーを観てからのほうが断然いいだろう。

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

4.0

タランティーノお得意の時系列構成はもちろん、デニーロにサミュエル、マイケル・キートンも出演しておりサスペンス要素としてはレザボアドッグスに近い感覚。

終盤まで顛末がどうなるか全く予測できない部分は秀
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NARC ナーク(2002年製作の映画)

3.5

真っ直ぐなまでの正義感が産んだ哀しき運命―

サスペンス映画としては結構良い部類に入るのではないだろうか。
刑事役のレイ・リオッタも良し。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

オリジナルのもだいぶ前に観たが、あちらは後半がかなり突飛というかSF色が強過ぎた事もあったのでイマイチな印象だったのだが、こちらは比較的抑えてきており全体的な統一感は保たれていて良かったと思う。
ただ
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.5

新・猿の惑星の三部作目。

本作に出演している少女役のアマイア・ミラーがとても美しく、今後の注目女優のひとりになるのではないかと思っております。

べネファクター 封印/人生の特効薬(2015年製作の映画)

2.5

どちらかと言うとヒューマンドラマ。

ただ、邦題のサブタイトルどうにかならなかったのだろうか...。

チェリー2000(1986年製作の映画)

3.5

マッドマックス的なノリで進むモロB級のSF系映画なのだが、本作に出てくるチェリー2000型というアンドロイド役のヒロインがかなり美人でそれだけでも見た価値はあったかなと思ってます笑
あと、マトリックス
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スペースウォーカー(2017年製作の映画)

3.5

鷲に憧れた少年はやがて雛鳥から
宇宙という天空を駆ける
本物の鷲となった。


冷戦時代にあった、ソ連による有人宇宙遊泳の再現ドキュメンタリー映画。
飛行士本人による監修によって作製された映画なので、
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関ヶ原(2017年製作の映画)

3.5

すべては胸に秘めおきし“大義”
只々、それだけの為に。

戦国最大にして僅か半日にて決着されたと伝えられる、天下分け目の大合戦、関ヶ原の戦の一部を取り上げた作品。
事前学習をしていないと一見では理解で
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ジャッカル(1997年製作の映画)

4.0

この映画で一番格好良いシーンは何と言ってもやはり港での、船から降りたジャッカルがスローで振り向きデクランと顔を合わせる場面。

ブルース・ウィリスとリチャード・ギアの持ち前の雰囲気の対比も良いしストー
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RANMARU 神の舌を持つ男(2016年製作の映画)

3.0

ハイテンポでストーリーが進むのと、ちょいちょい出てくるノリツッコミがなかなか面白く観やすかった。

タイムコップ(1994年製作の映画)

3.0

ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演のタイムトラベル系映画。
ストーリーはしっかりしており、普通に映画としては纏まってる方だと思う。

しかしヴァン・ダムさん最近見なくなったけど何してるんだろうな、、。

事件(1978年製作の映画)

3.5

美しい松坂慶子に、初々しい大竹しのぶ。
脇役ではあるが、やくざ者役の渡瀬恒彦も良かった。
あとは安定の丹波哲郎。

全体的な古さはあるものの、昭和映画としては良い。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.0

明らかに低予算ながらも凝ったカメラワークや演出等、サスペンス映画の王道的手法を取っており、いい意味でシンプルな作品でそれなりに楽しめたと思う。

チェイサー(2008年製作の映画)

4.0

ストーリー展開や迫力はなかなか。
因みにディカプリオでのリメイクが決定してるそうだが、そちらも楽しみである。

しかし韓国警察の無能っぷりマジで笑えねぇ。

ブロンソン(2008年製作の映画)

2.0

伝記的な内容で、イギリスで最も有名な囚人なのだそうだ。
承認欲求の塊というか、、流石に罪人の心理まで理解しようとは思わないがまぁ、それが彼にとっての“普通”なのだろう、、。

内容のほうはもうバイオレ
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ブラッド・イン ブラッド・アウト(1993年製作の映画)

5.0

隠れた名作。

どちらかと言うとヒューマンドラマ寄り。
ただ、ベースがギャングものなので内容はかなり過激だが主役3人の数奇な運命、それぞれの歩む道の移り変わり、そして終盤に交錯してゆく様が非常に秀逸。
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潜入者(2015年製作の映画)

4.5

“俺達は神に祈りながら―
獣のように振る舞ってる。
皆、そうだ。
古き良き「品性」は何処へ?”

この作品はいわゆる囮捜査モノだが実話ベースで捜査のスケールが非常に大きく、主役はもちろんジョン・レグイ
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