あゆみさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

あゆみ

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星の旅人たち(2010年製作の映画)

4.5

人生は旅のようで、旅は誰かに出会うためで、その出会いの一つ一つが、人生を形づくってくれている。
スペイン巡礼の一か月は、一生忘れられない特別な経験。まさしく生きていることに向き合う時間だった。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

4.6

「大切なのは、君が照らされて、君が照らしている、ということ」

「人は乾杯の数だけ幸せになれる。いいことがあっても、悲しいことがあっても、1日の終わりを誰かと乾杯で締めくくれたら、それは、幸せなんだ」
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.6

カーテンを繕いたくなる。知らない街に行きたくなる。誰かと、会いたくなる。

兄弟愛と、ちょっと切ないラストと、原田郁子の「やわらかくて きもちいい風」がだいすき。

少し元気がほしいときとか、ほっと
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.4

とにかく高木正勝さんの音楽が好き。
雪山を駆け下りるシーンは、自由とか生きる力とかで溢れていて、優しく泣かせてくる。

映画「立候補」(2013年製作の映画)

4.7

負ケルトワカッテ、ナゼ戦ウ。

選挙なんか行かない、政治には興味ない、選挙で日本は変わらない、と思っている人にこそ、見てもらいたい。

マック赤坂に共感し、応援するわけではない。
けれど、彼は彼の信念
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たまたま(2011年製作の映画)

5.0

想いはね、きちんと相手がいるうちに、伝えないとね。大事な人には、なおさらね。
あなたは、ちゃんと伝えてる?


蒼井優、高木正勝、シガーロス、アイルランド。

美しい映像と音楽、童話のように優しく染み
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世界の果ての通学路(2012年製作の映画)

4.6

押し付けじゃなくて、やさしく、あたたかく、自分の中から頑張らなくちゃって思わせてくれる大好きな映画。
自分に子どもができたら観せてあげたい。世界の広さ、学ぶ喜び、家族、友達を想う素晴らしさを、きっと、
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