ずっと不気味で悲劇で喜劇
ワイキキ〜♪の歌が包み上げてくれた なんとなくオルタナティブな響きだった 劇伴ずっと変だったな
不思議とこの世界にいたいと思える 目が覚めた時にとても気分の良い夢みたいな>>続きを読む
爆音映画祭@YCAMで見たのもあり、特に前半後半のフィニッシュシーンのカタルシスが良かったのと、映画単体では正直ストーリー、映画の全用が掴めてなかったのが、アフタートークを聞いてなるほど、と思えた>>続きを読む
俺たちは悪意のある世界に戻らなければならない 自分の城を築いたとしても、それは火事のただ中かもしれない せやな
映画には(鑑賞者が)身近に感じる現実を忠実にスクリーン映す(再現する)というだけで
観た者(少なくとも自分)を励ます力があり、そのような励ましを自分は映画に求めているかもしれないと思う。
※もちろん>>続きを読む
いかにもリチャードリンクレーターらしい、ものすごい山場はないけどずっと見ていられるような映画だった。
フィクションなのにノンフィクション、架空の人物たちのドキュメンタリーという感じがした。
主人公たち>>続きを読む
愛や人生には完璧なものはなくてただ real ≒ true なものがあるだけなのだということ
サンライズが良すぎて更新されたくない、みたいな気持ちがずっとあり、見れてなかったけれどようやく見たらめちゃくちゃいい形で更新された....
ミッドナイトも早く見たい。
時間と人との関係にとことん焦点を>>続きを読む
20年代の青春映画という感じでとても良かった。
登場人物の設定がマイノリティに焦点を当てているのだけど、思ったより青春映画の鉄板な感じの展開が多くて、そこはニコニコしながら見てしまった。
手紙でのや>>続きを読む
久しぶりに見返すと、初めて劇場に見に言った時、小学6年生ながらに映画全体の美しさに(ぼんやりと)感動した時のことを思い出した。
歳を取って見返したとき、あの時感動していたものは、人が何か恐ろしいもの>>続きを読む
イッセー尾形さん、最初出て来た時に村上春樹本人かと思った。顔が似ている。
村上春樹の小説が原作とのことだけど、原作は読んでいない。奥さんが持っていたDVDを売るということで見てみようとなって見たのだ>>続きを読む
全く筋知らずで前評判がよかったので見てみたのだけど、家族感、死生観についての作品としてよいタイミングで観れた。
映画館のシーンや白黒の海など、画だけでもハッとするようなシーンが多く映画としての美しさ>>続きを読む
前評判が良過ぎただけに…
世界仰天ニュースを90分かけて見た感が否めず。
存在だけ知ってたけど見た事なかった。
パステルが散りばめられたビジュアルのイメージが無かったので驚いた。
若き日のウィノナライダーの美しさよ…
残念ながら脚本などはあまりハマらず。
フェイバリット。まだ他の2つを見てないので見ないとーと思って随分立つ。
ロングカットが多い映画を好きになりがち〜の原点。
GEZANが掲げているモットーやイマジネーションという言葉がどういう体験から来ているのか知れてよい。特典映像のライブめっちゃよかったな。
福岡の小劇場で観た。
見てから改めてホソーノを聴く時間が増えた。
ポツポツとしか観客がいなかったけれど、後日知り合った人がその中にいたっぽく、楽しかった。
一度めは旅行中の機内で見て、二度めは旅行から帰宅後すぐに妻と見た。
劇中の登場人物の息遣いまで聴こえてくる、まるで良いジャズのアルバムのような、ユーモアとディテールに富んだ映画だった。映像の質感やカ>>続きを読む