ミヒャエルハネケの作品は久しぶりに観ました。 映画は、観るというよりも観察するもの。 そこから得られる人生、人間の凄まじさを感じられた時、この映画を観て良かったと思うことができる。 そんな映画です。
浅野さんが醸し出す独自の雰囲気と小嶺さんの持つ高潔な感じが陰鬱な空気感を作りあげている。所々出てくる見届け人の男がキェシロフスキを感じさせるところが憎い。幻か現実か、それとも夢か、モノクロームの映像美>>続きを読む
死ぬ間際に一本だけ映画が観れるとしたら、間違いなくこの映画です。ドキュメンタリー的な撮影スタイルでありながら三姉妹を中心に描かれるフィクションの世界。この映画の持つ空気感と音楽とが心に染み込んできます>>続きを読む
キムギドクの作品をはじめて観た作品。
観終わった瞬間、キムギドクにぞっこんになってしまいました。
レオスカラックスの世界がたまらなく好きになった作品です。
ホーリーモータースが楽しみ。